仕事場で朝、9:30ごろになるといつもほとんど同じ時間に、ある仲間が一人出勤してくる。
今日もほぼ同じ時間に出勤してくる彼は、おはよーと言うと「麦茶飲む」といって必ずお茶をコップに1杯だけ飲むと服を仕事の服に着替えて降りてきて、カセットテープのスイッチを入れて…いつものなれた朝の風景です。
お茶を飲む事も、カセットテープをつけるのも服を着替えるのもすべてが毎日の日課で、欠かさず行うこだわりのようなもの…彼は自閉的傾向が強いように思います。
他にも色々なこだわりを持っているようだけど、こだわりってなくなっては新しいのが出てきて、いい意味では彼の中でもしっかりけじめがついているのかもしれないと思えてきます。
こだわりと言う狭い世界での行動は、僕も見ていてつらくなります。でも、そのこだわりを無理にとめることもできなくて、方向転換と、少しずつですがこだわりもなくなり、その事でパニックになる事もなくなります。
僕は、このこだわりの小さな世界から、大きな世界へと仲間の手をとりながら社会の中へ歩んでいこうと思います。急な方向転換やそのこだわりが、本当にいけないことなのかどうかもしっかり見ながら…ほんとゆっくりなペースなんだろうけどこだわりとは楽しく上手に付き合いたいものです。
すこし、なまいきかなぁ~(>_<>
今日もほぼ同じ時間に出勤してくる彼は、おはよーと言うと「麦茶飲む」といって必ずお茶をコップに1杯だけ飲むと服を仕事の服に着替えて降りてきて、カセットテープのスイッチを入れて…いつものなれた朝の風景です。
お茶を飲む事も、カセットテープをつけるのも服を着替えるのもすべてが毎日の日課で、欠かさず行うこだわりのようなもの…彼は自閉的傾向が強いように思います。
他にも色々なこだわりを持っているようだけど、こだわりってなくなっては新しいのが出てきて、いい意味では彼の中でもしっかりけじめがついているのかもしれないと思えてきます。
こだわりと言う狭い世界での行動は、僕も見ていてつらくなります。でも、そのこだわりを無理にとめることもできなくて、方向転換と、少しずつですがこだわりもなくなり、その事でパニックになる事もなくなります。
僕は、このこだわりの小さな世界から、大きな世界へと仲間の手をとりながら社会の中へ歩んでいこうと思います。急な方向転換やそのこだわりが、本当にいけないことなのかどうかもしっかり見ながら…ほんとゆっくりなペースなんだろうけどこだわりとは楽しく上手に付き合いたいものです。
すこし、なまいきかなぁ~(>_<>
ナミトさんのような方に会えるのは日常生活ではないでしょうし、本当にblogを始めた甲斐があったと感じます。
いきなりですが、なみとさんから見られた兵庫、神戸の現状はどう思いますか?
皆、自分の地域はダメだとすぐ言うじゃないですか。
客観的な意見を集めてもやはり神戸は遅れているように思ってます。
自分もこの分野の充実に少しでも力になっていきたいと思っています。
なみとさんのような方から見れば何が足りず、何を改善することが一番必要か、よければまたコメントください。
これからも宜しくお願いします。
神戸市の現状について不勉強なところもあります。はっきりとしたコメントできないかもしれませんが…
障害者の福祉の制度や現状ははっきり言って地域の間での格差はあると思います。これって厚生労働省がはっきりとした方向性を持っていないのとやっぱり財政面からの国の援助も足りないのだと思います。
さて神戸市についてですが、神戸市のホームページを見てきました。ザーッと覗いてきただけなのでハッキリとした事がいえないのですが、障害児に対する援助の制度が少ないような気がしました。たとえば通園援助なのどです。
また、近いうちに本文の記事でも…
追伸:こちらこそよろしくお願いします。