障害者とともに...

障害児(者)福祉についての私的な考えをつづります。

仲間がいるから・・・

2005年05月18日 03時06分55秒 | 実践日報
自立支援法の審議がおこなわれてるみたい・・・
月曜日に、職員仲間達や、先輩、養護学校の先生方と飲み会があった。
どの立場の人たちも大変な状況にある。

これから、どんなことが起こるのか?
家族も、不安があると思う。それは分かる。
しかし、良かったと思う家族もいるはず・・・。それも分かる。
でも、忘れちゃいけないのは、仲間(障害者)が本当に
受けたいサービスを受けて、一定の枠にはまることなく
自分らしい生活が送れるかどうかだ。

僕は、いろいろ考えてしまう悪い癖がある。
でも、この飲み会には、一緒に考えてくれて励ましてくれる
仲間がいる。
僕は、その事を忘れていたのかもしれない。
その、仲間達と一緒に頑張って行こうと思う。
誰のためだとかじゃなく。誰もが当たり前の生活ができるように・・・。

飲み会の時・・・ちょっとつらかったけど・・・
でも、頑張れそうな気がする。

つらいこと・・・

2005年05月13日 03時33分00秒 | 実践日報
自閉的傾向の仲間・・・前にも少し出てきましたが・・・・
すべての人がそうだとは言いませんが、親の中には仲間のパニックがあったときに
「ごめんな・・・痛かったやろ~」という人がいる。親なのだから
そう思っても仕方がないとおもう。

パニックは仲間にとって限られたコミュニケーションの一つだとおもう。
(てんかん発作を持つ仲間の中には、発作とパニックとの関係性も否定できないと思う。)
「僕(わたし)はこれがしたいのに~何で分かってくれへんの!」といった言葉が見え隠れする
パニックもよくおこる。

確かに、パニックで、他傷行為や自傷行為にいたる場合も多く他傷のケースだと
僕自身も引っかき傷が多い事もある。
しかし、パニックだからこそ、彼らから逃げず・・・時には引き寄せて
そっと「大丈夫・・・わかったよ・・・ごめんね・・・」と
声をかける事も必要だとおもう。

大人になれば、力も出てくるし、パニックを抑えきれない事もある。
しかし僕たち職員は、そこから逃げたはいけない。と思うのです。

GW到来です!

2005年05月03日 14時51分42秒 | 実践日報
うちは、カレンダー通りです。今日はお休みです。みんなにしてるのかな

少し前の話ですが、東大阪の公園での出来事・・・ホント悲しいです。
最近また嫌なニュースが多いですね。
ゴールデンウィークはお出かけも多くなります。皆さんご注意下さい。
仲間達も、日ごろの散歩に行く時も、電車で出かける時も
いたるところで、注意が必要!安全確保が厳しくなってきています。
こんなところにもバリアフリーの壁が!そう思うのは僕だけでしょうか
僕達一般人だけでならともかく、仲間達にとっても出歩きにくい世の中になったような
気がしてなりません。

久しぶりのライブ!

2005年04月18日 02時55分01秒 | 実践日報
日曜日は、久しぶりのお休みで、ライブ聞きに行って来ました。
僕の知り合いが、ドラムを勤めるこのライブ!僕の知り合いは、初ライブで緊張気味!
今回は、アニメソングのコピーをしていました。
子どもさんも何人か来ていて、盛り上がっていました。

こういう、本物のライブもいつか仲間と来ようと思う一日でした。

ちょっと前の話ですが・・・。

2005年04月15日 00時13分04秒 | 実践日報
 チョコット前の話ですが、みんなで花見に行きました。
 今年は、いつもより少し遅めの花見でしたが、
 結構いいタイミングでした。
 この日は家から持ってきている、お弁当を持ち出して
 外で食べました。

 食べるの早っ!てかんじで、やっぱり誰でも同じ、
 「花より団子!」ですね。