障害者とともに...

障害児(者)福祉についての私的な考えをつづります。

どこまでが作業所なのか?

2004年12月15日 02時45分28秒 | 実践日報
 最近、あまり体調がよろしくない・・・久しぶりの書き込みである。

 作業所はどこまでを言うのか

 仲間に仕事を完璧にさせる事!

 家族の思いもある。

 一生懸命仕事して、決して悪い事ではない。

 でも、もっと大事にしたい事・・・

 それは仲間同士の絆

 それは仲間の笑顔

 それは・・・それは・・・

 僕は、甘い人間なのだろうか・・・



3 コメント

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無理しないで。 (マグレブ)
2004-12-15 09:59:28
お久しぶりです。体調どんな感じですか?

風邪気味なのかな?

今年はお腹に来てから、それが治まると

喉・鼻に来ました(体験済み)。



いろいろ思う事・矛盾点・歯がゆい気持ち、

あるかとは思いますが、なみとさんの

常に基本に立ち返る姿勢は障害児の親である

我々も日々忘れがちなところです。

いつもはっと気づかされてますよ。



なみとさんのような職員の方がいると知って

障害児の親は「捨てたもんじゃないな世の中」とホント思ってます。



すみません。的外れな事書いてるかも…。

頑張り過ぎず、気分転換して下さい。
Unknown (みかん)
2004-12-16 23:16:31
作業所って居場所?

社会全体がいろんな人の受け入れが難しく

せめて家以外の居場所として貴重なのでは?

何か労働がお金になる。

自分が役に立つ。世話になるばかりではなくて。

そんな気持ちがとても大切に思えます。

作業所にも出かけられない人もたくさん居られますものね。



お大事に
皆さん本当にありがとうございます。 (なみと)
2004-12-18 03:51:50
いつも、ありがとうございます。



>マグレブさんへ



 こちらこそ、家族の皆さんの思いや、仲間の思いが、どれだけ励みになるか…ありがとうございます。



 今年もあと少しです。毎年そうですが、今年も、いろんな事が起こりました。そして、光が見えるようなことがあった反面、厳しくなるような、障害者福祉の根底を覆すようなことがあったような気がします。



 また、少し…これまでの出会いを大切に、そしてこれからもいろんな人との出会いを期待しつつ…頑張っていきたいです。



>みかんさんへ

 お久しぶりです。居場所っていくつか持っているものだと思っていました。でも、この世の中、本当に数少ないのも現実なんだと思います。いろんな居場所が、もっとたくさんあってもいいはずなのに…作業所が一つの居場所となれば幸いです。