なんちゃってママの奮闘記

少しずつブログ復帰します。

子供達の個人懇談

2012年02月26日 | 子供達の事
先週の金曜日、子供達の個人懇談に行ってきました。

******************
去年の秀の懇談は、かなり凹まされたので、今年は何を言われるんだろう、、、と不安だったんですが。
そんな気持ちとは裏腹に、先生の話は安心できるものでした。

去年指摘されていた周りの状況を判断し自ら行動を起こす事に関しては、かなり改善されてきたよう。
遊びたい気持ちを堪えて、今すべき事を自分で考えて行動出来るようになってきた、と。

また先日の発表会での合奏の練習中の際、自分のパートを完璧に弾く事だけが頭にあって、完全に自分のペースで弾いてしまい、他の楽器と合わせて弾く事が中々難しかったようですが、それが徐々に他の楽器の音を聞き、一緒に合わせていく事が出来るようになっていったそうです。
合奏なので曲のリズムに合わせる事が大事なので、集団生活とはちょっと観点が違いますが、周りの状況を見て自分のペースを合わせていくと言う所では同じなんでしょうか。

友達関係でも特に問題児になる行動はなく、男女関係なく仲良く遊べているとの事。
しかし遊びの最中に自分が負けそうになったりすると、ちょっとズルしようとしたりする面も見られるそうで『勝ちor1番』に凄く拘りがあると。
負けん気が強くなってきたのはYY式になったせいだと思うんだけど、、、と思いながらも、ズルしたりって子供だとあっても当たり前なのかなって思ったり。
まぁ、、、ズルするのは良くないんだけど。

トータル的に見て小学校に行っても、特に不安要素はないとの事で、とりあえずちょっと安心しました。

******************
悠の懇談ですが、何か困ってる事や育児で不安な事などを聞かれましたが、、、

この年齢ならではの嫌々や、駄々っ子、甘えん坊などありますが、それで悩んでいるかと言えば悩んでなし、時期的なものと割り切れるので特に何もないです、、、と話すと、先生も納得。
先生からも悠は、何も問題はなくのびのびと保育園生活を送ってくれている、との事でした。

友達との関わりも多く出てきたようで、「一緒に遊ぼう」と声を掛ける姿も多く見られるようです。
一つの玩具を友達と取り合う事もあるようですが、先生に間に入ってもらい順番に使う事を学んでいけているみたい。

絵本を楽譜に見立ててピアノを弾く真似をしたり、絵本を見ながら、自分で考えた物語を話してくれたりと、想像力も豊かだそうです(笑)

4月に進級する事での不安要素と言えば、秀が卒園してしまい一人で登園しないといけないと言う事。
園では、先生達もビックリするくらい仲良しの二人だそうで、合同保育の時間帯は、いつも悠が秀の後を追い駆けてたり、二人でじゃれ合ったり、悠がトイレに行く時には秀が一緒について行ってあげたり、悠にとっては秀は本当に頼れる存在なので、その秀が居なくなった時に大丈夫かなぁって。

兄弟で保育園に通っている子で上の子が卒園した後で、ちょっと不安定になってしまう子がいるそうで、悠もそうなってしまわないか不安です。
秀がインフルで登園出来なかった時は、毎朝悠が「秀と一緒に行きたい」と大泣きで大変でしたから、またそうなるんだろうなぁ、、、と。

園側でも、進級時には注意して様子を見ていてくれるとの話だったので、先生方に任せるしかありませんけどね。

悠、3度目の生活発表会

2012年02月22日 | 子供達の事
去年はお遊戯要素が色濃くあったのですが、今年はオペレッタに挑戦。

演目『おおきなかぶ』

おじいさん、おばあさん、孫、犬、動物(何の動物かは忘れた…)が、協力して大きなカブを抜くと言うお話。

悠は、おじいさん役。
先生の弾くピアノに合わせて舞台へ登場。


事前に先生から「おじいさんの衣装がハマってて、可愛いですよ~」って聞いてて、悠からは「おひげが付いてるねん」と聞いていたので、本人の姿を凄く楽しみにしていたんですが、その姿を見て納得!!!(笑)

もう一人のおじいさん役のお友達と一緒に
「うんとこしょ、どっこいっしょ」と掛け声を掛けながらカブを引っ張りますが、抜けません。

次におばあさん役のお友達が出てきて、また一緒に
「うんとこしょ、どっこいっしょ」と。


次々にお友達が登場し、皆で力を合わせてカブを引っ張ります。

観客席に居る私達を見つけ、ずっとこちら目線なのが可笑しい(笑)

カブが抜けた後は、みんなでお歌を歌って終了。

この歌も、本人はかなり気に入ってたようで、家でも何度も聞かされました。

去年は舞台に上がってもお遊戯もせずに、ただただ圧倒された雰囲気だった子供も多かったですが、今年はそれぞれが、それぞれの役を楽しんでやっていたように見えました。
これも子供達の一年の成長なんですよね。

来年は、いよいよ年少さん。
合唱、劇遊び、合奏と出番も増えるので、また楽しみです。

秀、最後の発表会

2012年02月21日 | 子供達の事
先週18日に生活発表会がありました。
秀にとっては園生活最後の発表会。

年長児は出番も多く、劇では長台詞もあったりで、前日の晩からずっと緊張する、、と言ってました。
当日の朝には台詞を練習したりしてましたから、年長さんのプレッシャーは大きい物だったんでしょう。

今までの発表会で緊張するなんて言葉を聞いた事が無かったので、こちらまでドキドキ、、、

「はじまりのあいさつ」


2週間前のインフル騒動で全員揃っての練習期間が少なかった今年の年長さん。

それでも当日には21人全員がちゃんと揃って本番が迎えられた事、
発表会3日前の朝、突然足が痛いと歩く事もままならなかった秀(単純股関節炎と診断され、しばらく安静にするように言われたが、発表会の練習があり本人の強い希望の元、痛み止めを飲みながら登園した)が、当日の朝には何事も無かったように痛みが無くなった事、
それだけで母、涙涙。

年少から年長まで3学年での合唱はとても上手に歌えていたし、年少さんの劇前には『みどころ』を一人で発表。


年長さんの劇『100万年生きたねこ』では、海賊役を活き活きと演じ、練習の甲斐あってしっかり台詞も言えてました。




劇が終って、一人一人が
「○○役をしました△△△です。小学校に行ったら、、」と、小学校での抱負を言う場面があったんですが、この子達本当に小学校に行くんだって思ったら、また涙涙。

勉強頑張ります、サッカー頑張ります、ピアノ頑張りますなど、それぞれが発表したんですが、秀は何を言うんだろう?と思っていたら、突拍子もない事でビックリ(笑)

「海賊役をした○○○しゅうです。小学校に行ったら、スキージャンプ頑張りたいです」


後で何でスキージャンプ?って聞いたら、やってみたいから。
スキーにハマってる秀らしいと言えばらしい(笑)
小学校は勉強したり、運動したり、お友達作ったりする所やでと話していたら、それは当たり前やから!と頼もしい返事でした。

最後の演目の合奏『負けないで』
年長に上がってから、ずっとこの曲を練習していたようで、みんなとても上手でした。


鍵盤の他にも色々な楽器が沢山あって、みんな本当に頑張っていました。


**************
秀でも1歳児クラスからなので5年間の園生活。
途中の学年から入園してきた子も居ますが、みんな長く一緒に園生活を過ごすので、他の子供へも思い入れが強くなり、我が子だけでなくクラス全員の成長振りにとても感激し、涙涙の発表会でした。

**************
この日の晩お疲れさま会って事で、大人・子供合わせて総勢32名、9組の家族で食事会をしました。

子供達は、毎度の如くテンションあげあげではしゃぎまくり、
母達は、発表会を振り返りまた感激し、小学校談で盛り上がり、
父達は、かなりお酒も進みつつお喋りに花が咲き、
とても楽しい時間が過ごせました。

子供達が仲良しで、こうして親同士も仲良く出来て、本当に良いクラスメイトに恵まれまれたなぁ~と思います。

スキー旅行~2日目~

2012年02月14日 | 子供達の事
日曜は昨日から降り続いていた雪で、ふかふかの新雪。

下の子達はソリで遊んだり、持参したお砂場遊びセットでせっせと雪遊び。


雪山を作り、穴を掘る。


上の子達は、スキースクールへ。
全くの初心者の子達ばかりで、6人くらいのグループでコーチが二人ついていたんですが、一人が滑るのに一人のコーチがついて指導していたので、待ち時間も多くあり、若干退屈になりつつスクールを受けてました。

待ち時間の間に、一枚。


ストック無しでバランス取りながら滑ってました。




秀達がスクールに入っている間、パパさん達と下の子の面倒を交替交替で見つつ、大人もスキーを楽しみました。
ブランクがあるので昔の様にガンガン滑れる訳ではありませんが、上級コースをちょっとビビリつつも滑走、それでも昔の感覚は体が覚えてるんだよね~そこそこ滑れて大満足。

お昼で上の子達のスクールも終了。

まだスキーしたいと言う子供達をなだめながら、最後はなだらかな林間コースを駐車場まで滑り下りてきたんですが、秀は一度もこける事無く下りました。
大人がアレコレと言わなくても、自分でバランス取りながらカーブを曲がったり、自分の子ながら中々上手くなってきたなぁ~と感心。
もっとスキー場に来る機会があれば、どんどん上達しそうだけど中々ソレも難しいしね。
徐々に上達して貰いましょう。。

帰り道、道の駅にある温泉で汗を流し、帰路につきました。

終始子供達のテンションは高めで、こっちは怒鳴る場面も多々ありましたが、やっぱり友達と一緒なんで多少は仕方ないよね。
大人だって楽しいんだから、子供達はもっと楽しんだことでしょう。

*********
あ~でもやっぱり雪山は気持ち良い!!
滑ってると爽快!!
ストレス発散するわ~!!

…と堪能した分、翌日は体のアチコチが筋肉痛でした~(笑)

スキー旅行~1日目~

2012年02月13日 | 子供達の事
2月11日(土)12日(日)と泊まりでスキーに行って来ました!

去年の年末辺りから園友K君家族と計画。
インフル騒動もあり、本当に計画実行なるか??とドキドキしていたんだけど、何とか行く事が出来ました。

場所は兵庫県の奥神鍋スキー場
初めて行くスキー場だったのですが、スキー場自体はそれ程大きくなくて家族連れが多かったんですが、もう少しキッズパークが整備されてたら良かったかな。
レストランなんかも一昔前の食堂って感じの所ばかりだったんですが、値段に関しては良心的で、アットホームな雰囲気の所ばかりでした。

雪はビックリするくらいに沢山ありましたよ。
スキー場の積雪300cm、雪質もとても柔らかい良い雪でした。
土曜はとても天気も良くって、時々雪が降ってましたが風がない分寒く感じる事はなく、絶好のコンディションでした。

スキー場に到着するなり子供達のテンション最高潮(笑)
宿泊先の民宿で着替えて、早速ゲレンデへ。

悠も手馴れたソリで雪遊び。


秀もK君とハシャギまくる。


この日、午後から上の子達をスクールに入れるつもりだったんですが満員の為入れず、、仕方なくパパさん方指導の下、スキーを練習してました。

秀は2度目のスキーとあって、バランスを取りながらそこそこ滑れてましたが、ハの字で止まる事はまだ難しく、直滑降で最後は上手くこけて止まってました(笑)


16時頃から強く雪が降り始め下の子達が辛くなってきたので、この日は終了。

パパさんチームとママさんチームに分かれてお風呂に入り、皆で食事をし、部屋に戻っても宴会は続き、子供達はずっとテンション上がりっぱなしで、それでも流石の子供達も雪遊びの疲れから次々に電池が切れていき就寝(笑)

お友達とお泊りで旅行だもん、そりゃ楽しいよね♪


二日目に続く。。