愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

ヤッホー石垣島 その1

2008年08月06日 18時50分21秒 | わが家のこと
 正味3日間の八重山諸島を楽しむ旅行もアッという間に終わった。また是非訪れたい。

 石垣島に到着したのは午後8時過ぎなので、その日はそのまま就寝。

 さて、バカンス1日目は、うるまダイビングクラブにお世話になり終日スノーケリング。子どもたちは近年スノーケリングにハマっているが、沖に出てのスノーケリングは初体験。カミさんはスノーケルをくわえることが初めての体験だ。このツアーを申し込んだ時から、子どもたちは「深くない」「足はちゃんとつく」とずぅっと心配していた。「沖縄はサンゴ礁に囲まれているから大丈夫」と適当に受けこたえていたので、いざ、乗船、どんどんどんどん沖へ行くので相当不安な心持ちだったようだ。

 ポイントに到着すると第一声は「ふけー、ぜんぜん立てない」。そこでまずは慣れることから開始。船長の大工さんに、浮き輪を片手に教えを乞う。


↓ここは決してプールではありません。まぎれもなく海。信じられない透明度でした。場所は石垣島からおよそ40分。黒島のすぐ沖合。






↓子供たちの適応力はやはりすごい。あっという間に慣れてしまった。足がつかないことなんてすっかり忘れている。水深はおよそ10メートル。







↓余裕だね。背面になって浮かぶ次男。




 ポイントは二か所案内してもらった。二つ目のポイントは水深30メートルあるポイントへの境目で停泊、深く落ち込む海を子供たちに体験させてもらった。水中カメラを持参できなかったことが返す返すも残念でならない。

 小生は海外で10回程度、体験ダイビングの経験があるが、石垣島は素晴らしいポイントであると実感した。子供たちを放って潜ってみたかった。

 ともあれ、家族にとってとても良い経験になったのではないだろうか。それもこれも、エスコートしてくれた大工さん、たくろう君のおかげ。どうもありがとうございました。

↓帰港の際、石垣島を望む。


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