縦スクロールシューティング
1983年1月から稼働された同名アーケードゲームの移植版
開発と発売元はナムコ
1984年11月8日発売
ゲームの特徴としては
「対空攻撃」と「対地攻撃」を明確に差別化した初のファミコンシューティングゲームだと思うんだけど違う?
お話としては…
西暦2000年、地球は超生命体『ガンプ』に率いられた『ゼビウス』軍の攻撃を受けた。
地球上のテクノロジーを結集して攻撃をしたが
『イル・ドークト』という物質で武装した『ゼビウス』軍の前には無力であった。
南アメリカは制圧され、抵抗する術を持たない人類に、惑星ゼビウスより『シオナイト』に乗り
数千年ぶりに帰還した『ムー・クラトー』とアンドロイド『イブ』から情報がもたれされた。
『現在地球に進行しつつあるガンプはかつで、紀元前12000年の地球上に存在した文明により
人類に奉仕するために想像されたバイオコンピューターであるガンプの6つのレプリカに過ぎない。
ガンプは自身のドークト(ESPの右翼)により逆に人類を支配しようとし、
彼自身6つのレプリカと彼に従う人類を宇宙の6つの惑星に送り出していた。
残された人類は抜け殻同然のオリジナルガンプを破壊するがレプリカのESPにより滅亡寸前になる。
ガンプを構成する脳細胞の提供者である『ラスト・クラトー』のESPにより滅亡は免れたものの
14000年後に6つの惑星が地球を中心に交錯(ファードラウト)するとき、地球上には真のガンプが再生され
全人類はガンプの奴隷となる。ムー達の財力により、『イル・ドークト』を破壊する『スパリオン』を放つ戦闘機
『ソル・バルウ』を建造した人類は、ファードラウトを阻止すべく
南アメリカのゼビウス軍拠点へと攻撃に乗り出したのだった。
↑
wikiの文をほぼそのまま載せてみたがまるでイメージがつかんなぁ…
点数は55点
良い点
特になし
悪い点
特になし
ファミコン初期のゲームであるため、シンプルで私がツッコミを入れる要素も乏しい。
良さとして強いて挙げるのならゲームのバランスだろうか?
パワーアップ要素は皆無というのがゲームとして寂しいが時期を考えれば当然と言える。
敵の攻撃が苛烈な部分があったり初見殺しのような突然、現れる敵もあるが
理不尽すぎるという訳でもなく、敵の出現場所や敵の攻撃方法など繰り返しプレイする事により突破できるだろう。
そこに楽しさを見いだせるかどうかでこのゲームの評価は決まるだろう。
それにこのゲームで面白いのは製作された逸話などだろう。
幾つか説明する
他にも「ガンプ」「ゼビ語」など様々な用語や設定が存在する。
「ソル・バルウ」は「太陽の鳥」という意味。
「ゼビウス」は「4番目」の「星」という意味
その為、続編である「スーパーゼビウス」に対しファンが
「何故スーパーに相当するゼビ語を使って『○○ゼビウス』と名付けなかったのか」
と問われ、製作の遠藤氏
「その発想が全くなかった」
と、回答したそうだ。
発売9か月後に難易度調整方法や隠しコマンドが発見され
それらを掲載した『コンプティーク』はわずか数日で完売となり
ゲーム雑誌各社にはこれら隠しコマンドに問合せで1日中電話が鳴り続けたという。
このゼビウスからファミコンソフトに隠れ技や隠しコマンドが入れられる傾向が強まったという。
「隠しキャラクター」という概念を初めて発明したゲームである。
当時は隠しキャラクターという概念自体が斬新すぎて社内で受け入れられなかった為
開発チームは上層部にも内密に「ソル」と「スペシャルフラッグ」をゲーム内に組み込んだ。
結果、ゲームの大ヒットと共に隠しキャラクターの存在をした上層部に追及されたが
開発チームは
「バグです」
という強引な言い訳で乗り切ったのだそうだ。
バキュラ(鉄板)は256発撃っても破壊不可なんてのもある。
調べたら、攻撃を受けた時に何発当たったかを記憶させるメモリがなかったって話だからな~。
時代を感じさせるわ。
うむ…
他にも色々とあるようですから興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか?
裏ワザ
タイトル画面で星がキラキラと光っている間に
2PのAorBボタンを押しながら
十字ボタンを右9回、上2回、左2回、下9回を押す。
すると画面に8桁の0が出る。
2Pで0か1かを変える。
10000000:無敵
01110000:5万点で1機増え以降は15万点毎に1機増えるパターンになる
00001100:敵の攻撃が激しくなる
00000011:残機が5機でスタート
入力してからリセットボタンを押してプレイする事で効果が現れる。
※上記の8桁は組み合わせる事が可能
「ゲームセンターCX」で無敵にして攻撃ボタンを押しっぱなしにして
数日間放置していたらどうなるかってやっていたなぁ~。
そこには意外な結末が!!
それはまぁ…本編を見てほしい所である(笑)
ネタバレはなし
というかエンディングなしのループだし…
PS)画像を撮って貼りたかったんだけどソフトに名前を書いてあるので公開できん。
か~ちゃん!名前ならせめて裏に書いてくれよ。裏に!
1983年1月から稼働された同名アーケードゲームの移植版
開発と発売元はナムコ
1984年11月8日発売
ゲームの特徴としては
「対空攻撃」と「対地攻撃」を明確に差別化した初のファミコンシューティングゲームだと思うんだけど違う?
お話としては…
西暦2000年、地球は超生命体『ガンプ』に率いられた『ゼビウス』軍の攻撃を受けた。
地球上のテクノロジーを結集して攻撃をしたが
『イル・ドークト』という物質で武装した『ゼビウス』軍の前には無力であった。
南アメリカは制圧され、抵抗する術を持たない人類に、惑星ゼビウスより『シオナイト』に乗り
数千年ぶりに帰還した『ムー・クラトー』とアンドロイド『イブ』から情報がもたれされた。
『現在地球に進行しつつあるガンプはかつで、紀元前12000年の地球上に存在した文明により
人類に奉仕するために想像されたバイオコンピューターであるガンプの6つのレプリカに過ぎない。
ガンプは自身のドークト(ESPの右翼)により逆に人類を支配しようとし、
彼自身6つのレプリカと彼に従う人類を宇宙の6つの惑星に送り出していた。
残された人類は抜け殻同然のオリジナルガンプを破壊するがレプリカのESPにより滅亡寸前になる。
ガンプを構成する脳細胞の提供者である『ラスト・クラトー』のESPにより滅亡は免れたものの
14000年後に6つの惑星が地球を中心に交錯(ファードラウト)するとき、地球上には真のガンプが再生され
全人類はガンプの奴隷となる。ムー達の財力により、『イル・ドークト』を破壊する『スパリオン』を放つ戦闘機
『ソル・バルウ』を建造した人類は、ファードラウトを阻止すべく
南アメリカのゼビウス軍拠点へと攻撃に乗り出したのだった。
↑
wikiの文をほぼそのまま載せてみたがまるでイメージがつかんなぁ…
点数は55点
良い点
特になし
悪い点
特になし
ファミコン初期のゲームであるため、シンプルで私がツッコミを入れる要素も乏しい。
良さとして強いて挙げるのならゲームのバランスだろうか?
パワーアップ要素は皆無というのがゲームとして寂しいが時期を考えれば当然と言える。
敵の攻撃が苛烈な部分があったり初見殺しのような突然、現れる敵もあるが
理不尽すぎるという訳でもなく、敵の出現場所や敵の攻撃方法など繰り返しプレイする事により突破できるだろう。
そこに楽しさを見いだせるかどうかでこのゲームの評価は決まるだろう。
それにこのゲームで面白いのは製作された逸話などだろう。
幾つか説明する
他にも「ガンプ」「ゼビ語」など様々な用語や設定が存在する。
「ソル・バルウ」は「太陽の鳥」という意味。
「ゼビウス」は「4番目」の「星」という意味
その為、続編である「スーパーゼビウス」に対しファンが
「何故スーパーに相当するゼビ語を使って『○○ゼビウス』と名付けなかったのか」
と問われ、製作の遠藤氏
「その発想が全くなかった」
と、回答したそうだ。
発売9か月後に難易度調整方法や隠しコマンドが発見され
それらを掲載した『コンプティーク』はわずか数日で完売となり
ゲーム雑誌各社にはこれら隠しコマンドに問合せで1日中電話が鳴り続けたという。
このゼビウスからファミコンソフトに隠れ技や隠しコマンドが入れられる傾向が強まったという。
「隠しキャラクター」という概念を初めて発明したゲームである。
当時は隠しキャラクターという概念自体が斬新すぎて社内で受け入れられなかった為
開発チームは上層部にも内密に「ソル」と「スペシャルフラッグ」をゲーム内に組み込んだ。
結果、ゲームの大ヒットと共に隠しキャラクターの存在をした上層部に追及されたが
開発チームは
「バグです」
という強引な言い訳で乗り切ったのだそうだ。
バキュラ(鉄板)は256発撃っても破壊不可なんてのもある。
調べたら、攻撃を受けた時に何発当たったかを記憶させるメモリがなかったって話だからな~。
時代を感じさせるわ。
うむ…
他にも色々とあるようですから興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか?
裏ワザ
タイトル画面で星がキラキラと光っている間に
2PのAorBボタンを押しながら
十字ボタンを右9回、上2回、左2回、下9回を押す。
すると画面に8桁の0が出る。
2Pで0か1かを変える。
10000000:無敵
01110000:5万点で1機増え以降は15万点毎に1機増えるパターンになる
00001100:敵の攻撃が激しくなる
00000011:残機が5機でスタート
入力してからリセットボタンを押してプレイする事で効果が現れる。
※上記の8桁は組み合わせる事が可能
「ゲームセンターCX」で無敵にして攻撃ボタンを押しっぱなしにして
数日間放置していたらどうなるかってやっていたなぁ~。
そこには意外な結末が!!
それはまぁ…本編を見てほしい所である(笑)
ネタバレはなし
というかエンディングなしのループだし…
PS)画像を撮って貼りたかったんだけどソフトに名前を書いてあるので公開できん。
か~ちゃん!名前ならせめて裏に書いてくれよ。裏に!
スクロールしながら、エリアが少しずつ横にずれていたのを覚えています。(あれ、思い違いか?)
当時、1コインでの占有時間がながくなり、
ゲーム待ちの人が、自分の100円をテーブルに置くというローカルルールがありました。
ファミコンの写真、ぜひみたいと思いました。(笑)
コメントさんきゅーです。
私はアーケード版は全く触った事がありません。
エンディングがないアーケードゲームは延々とプレイ出来てしまって店側としてはかなりの痛手ですよね。
ファミコン画像…
安かったら買ってこようかな…