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「ポポロクロイス物語」プレイ日記 第32回 ~男児が生まれたら『比干支路』にする予定(未婚者)~

2013-07-17 19:00:02 | 「ポポロクロイス物語」 プレイ日記
4章に入り他の町初散策。(氷の魔王肉体復活するかいなかという緊迫のときなのだがwwww)

・ガミガミシティ
デフロボ「うーんでフ。この寒さなんとかするほうほうはないものでフかね」
デフロボ「大きな声では言えないのでフが…この寒さのせいで動力炉が正常に動いないようでフ。もしも動力炉が止まってしまったらこのシティはおしまいでフ」(壁を増設するとかして気温低下を防ぐ措置をしたらどうか?)
デフロボ「この寒さ困ったでフ。みんな相談してるのでフがどうしようもないのでフ…」
デフロボ「何でもお城の方じゃひどく寒いらしいでフね。人間のお客さんがシティに避難しにきてるでフって」
人「ここも寒いらしいけど外はもっと寒いらしいじゃないか。仕方ないなぁ。もうしばらくこの町にいるとするかなと」
人「せっかくガミガミ魔王人形を買ったのにタキネン村の方はひどい寒いっていうじゃないか。うーん。帰るに帰れないよ」
(家族が心配しているだろうから帰ってやれとも思うが途中で行き倒れになっても困るから、滞在するのが無難かねぇ…)
人「こんなに寒いってのに全自動ハウスはまだある!」(動力炉が止まっても全自動ハウスは存在し続けそうな勢いだな)
デフロボ「この階段を上るとガミガミ魔王城になりまフ。気を付けてください。階段凍ってるからツルリとすべるかもでフよ」(滑ることはないのでご安心を。しかしこんな奴の台詞さえ変えるとはな)
デフロボ「ここはガミガミメモリアル公園でフ。北風が冷たいのでひと休みするならほかの場所がいいと思いまフ」
ロボ夫「最近ちょっと寒いけどぼくたちは幸せでフね。ロボ子さん」
ロボ子「うん、幸せでフわね。ロボ夫さん」(こいつらは相変わらずだな。爆発しろと言っていいのかな?)
見晴らし台の男「長いことここいn立ってたら寒さで体がカチンカチンだ」
浮浪者「コラ!勝手に入ってくんな!これでもオレの家なんだぞ。う…へへ。それにしても冷えやがんな」
家の中の妻「何だいこの部屋は!こんなに立派なのに暖房も入ってないのかい?
家の中の夫「暖房止まっちゃったのかな…?家の中だってのに随分寒いぞ」
家の中の子「父ちゃんと一緒!嬉しい!けど寒い」
↑家の下のデフロボ「上は天国。下は地獄でフ・おまけにここも地獄でフ。寒い」
↑家の下の人「へ~たまんねーな。この寒さは。けどよ。オレはここから動かないぜ。ここはオレの白だからな」
ダウンタウンに来る。
デフロボ「外からお客さんが来てるんで一生懸命悪ぶるでフ。でも寒さのせいでヒョーか?最近、関節がギリギリ変な音を立てるでフよ」
デフロボ「たまに来るダウンダウン。お、何だか刺激的デフね。ぞく~っとするのでフよ。あっ、これは寒さのせいでフね」
デフロボ「ヘイベイビー・ここはシティのダウンタウン。デンジャラスゾーンだぜ。この凍てつく寒さがオレのハードボイルドなハートを加速させるのさだぜ」
動力炉のオイル風呂に行ってみる。
デフロボ「何だかオイルが温いでフ。もうちょっと熱くならんでフかね」
いつものように熱くしてやろうとスイッチを押してみた。
カチッ『ダメだ。寒さのせいで火力が上がらない』
デフロボ「うーん。困ったでフ。今はまだ平気でフけどこの調子で気温が下がり続けたらその時は、このシティの動力炉が停止してしまうかもしれないでフ。
そうなったらこのシティも我々ロボットもみんな止まってしまいまフ」

・モンスター村
彼らは武道大会に夢中のためか寒さがまるで気にならない模様なので通り過ぎる。


・カナリシア
男「…魔法使いの町カナリシアにようこそ…気のせいか最近なんだか寒いような。まぁいいかそんな事」
食堂に入ると老人が食べている。
ジジイ「にょほほ。わしのメシはまだかいのー」
男「ジイさん。あんた今日もう5回も昼飯食ってるよ」
男「久々に食べたけどここの食堂相変わらずひどい味だなぁ。だけど自分で料理なんか出来ないし結局、ここで食べちゃうんだよなぁ」(結局ここでって…久々に食べに来たんじゃないのか?)
食堂のオバちゃん「よかったよ。ブリオニアに行った連中がようやく戻ってきてくれて。これで金儲けができるよ。イッヒッヒ」
外に出て色々と話を聞く。
魔法使い「ああ。退屈じゃった。折角ブリオニアに行ったのに難しい本しかないんじゃもの。もうちょっと楽しいモンがあると思ったのに」(観光しに行ったのかよ)

宿屋「フェアリーダスト」に入ってみる(よくよく考えると「妖精のゴミ」って事か?)
おばちゃん「まだブリオニアに行ったままの連中もいますからね。最近は平和なモンですよ。…いざそうあんってみると何だか寂しいモンですけどね」

ゴミ屋敷に入ってみる。相変わらず物が散乱していて汚い。でも、猫はいる。
男「ちょっと前までブリオニアに行っていたんだけどダメだね。あそこは。本なんか沢山あるのにきちんと整理されちゃってダメだよ、キレイ過ぎる。
やぱり自分の部屋がいいね。はぁ…落ち着く」

魔法使い「わしがブリオニアに行った時の事じゃブリオニアから離れて空に飛んでったモノがあってな。丸いガラスついた変な形のシロモノなんじゃがあれなんだったんじゃろうか」
魔法使い「噂で聞いたんだけどお城や城下町の方はひどく寒くなっているんだって?やだなぁオレ寒いのは苦手なのに。この町は大丈夫だよねぇ?」
村長「…何でもお城の方では季節外れの寒波が押し寄せているらしいの。まさかひょっとしてイヤ、なんでもないわしの考えすぎじゃろう」(イヤ、違うと思いますよ)

家の外で若い魔法使いの女の子をのぞき見している奴の所にもいく
ストーカー「でへへ。やっぱりブリオニアよりかわいい女の子の方がええのー」
家の中に入ると、女の子は不満げな顔だ。
女の子「お師匠様ったらこんなに早く帰ってくるなんて。ああ。もうちょっと一人で実験したかったのに」
師匠「ブリオニアに行った連中ももう半分は戻ってきたよ。あの山のように本があるからいろいろ準備してもう一度出直そうという話になってな」

ヤンの大砲に行く。
家の前の男「どうしたんだ?ヤン先生ったら急に魔法の大砲の修理を始めたんだ。ブリオニアならもう海に落ちたのに
助手「ヤン先生は魔法の大砲の集中です。目的はボクにもよくわかんないです」
ヤンは歩いていけない場所で修理しているので話しかけることはできない。

・パーセラ
男「あれ。キミ城下町の方から来たの?あっちは寒くて大変らしいね」
じいさん「ふん。ようやく人の数も減ってくれたか。よそ物はみんな、さっさとでていけばいいんじゃ。ふん」
男「ブリオニア騒ぎも一段落だな。魔法使いどもも帰ったしこの街も少しは静かになったよ。」
男「城や城下町の方が大変な寒さだって言うけれどホントなのかね?この街はいつもと変わらないし信じられないよ」
バーの女性「ふー。ヒマだわあ。観光客も減っちゃったでしょ。流石にこのお店もお客さん減っちゃったよ」
パーセラの寒さはそれほどでもなくブリオニアの件も落ち着いたようである。ポストフドッグに行ってみる。
ポストフ「…フライヤーヨットならオレ達が回収してきたぜ。色々事情があったんだろうが、もうちょっと大切にしてくれてもバチは当たらんと思うぞ。
まあそんなことよりうんと遠くに行ったんだって?何はともあれ無事で戻ってこられて良かったな。オレたちはあれからずっとフライヤーヨットの
修理をしてたんだ。今度こそはな。どんな冒険でもOKなカンペキなヨットにしてみせるぜ。完成するかわからんがガンバるからな。期待していてくれよ」
(ブリオニアに置いてきたフライヤーヨット。パミィの船にでも乗っていったかな?
それに対してあまり怒らないポストフは相当優しいな。フライヤーヨットで多大な恩を感じているのか)
ラルフ「パミィからいろいろ話を聞いたんだけどボクが彼女と再会できたのもキミたちが島に流れ着いたのがそもそもの始まりみたいだね。
ごめんね。ちゃんとお礼もしないでありがとう。感謝してるよ」(ええ人やなぁ…あんさん)→
ラルフ「えへへ。パミィと一緒に働けるだけでもう幸せで」(爆発しろといいたい所だがアンタなら許す。)
パミィ「あ、帰ってきたの?もう!あたし心配してたんだよ。でも、良かった。無事に戻ってくれてくれて」→
パミィ「あたしもね。ヨットの修理を手伝ってんだ。大変だけど毎日毎日新しいことが覚えられるしとっても面白いんだよ」(ラルフの事はまるで話題にしない…か…)
パーセラを後にする。

・ゴドリフ
おばちゃん「うーん。あたしの気のせいかねえ。最近ちょっと寒くないかい?」
おばちゃん「噂で聞いたんだけどお城から北の方じゃずいぶん寒くなっているらしいね。まだそんな季節じゃないのにどうしちまったんだろう」
男「気のせいかなあ。最近季節の割に寒いような」
ピエトロを殴った親方「いや、みんな張り切って働いているからさー親方のオレは出番なしだわ。仕方ないから家でひと休みしてんのさ」(働け)
親方の子供「何だか鼻水が出るぞ。オレ風引いたのかな?」
洞窟ジジイ「今年はどうもおかしいぞ。お城より北じゃあ、この季節なのに冬みたいに寒いらしい木津取るモンは少ないがこの街もいつもの年と比べれば
明らかに寒くなっとるぞい。…まさか十年前のように氷の魔…いやいやそんなことありえんか…うーん」(良い勘しているじいさんだな)

周辺探索は終了
さぁ行こう!氷の魔王の神殿へ!


つづく…

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