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髭を剃るとT字カミソリに詰まる 「髭人ブログ」

「口の周りに毛が生える」という呪いを受けたオッサンがファミコンレビューやら小説やら好きな事をほざくしょ―――もないブログ

「テトリスフラッシュ」 レビュー (ファミコン)

2012-12-11 19:27:20 | ファミコンレビュー
任天堂の落ち物パズルゲーム
1993年9月21日発売

あらすじはないがルールだけ書いておこうか?
任天堂の落ち物パズルゲーム「Dr.マリオ」と同様に
赤、青、黄の3色を扱う。
その3色のブロックは、縦横とブロック3個分揃うと消える。
そして、何故『フラッシュ』と言うのかというと
3色のブロックの中に一定間隔で点滅するブロックが存在する。
そのブロックが光っている瞬間に消すと同色のブロックは一斉に消えるのである。


点数は55点

良い点
・対戦できる

悪い点
・テトリスと冠しているがテトリスではない。
・タイミングゲーム

良い点の解説
・対戦ができる
まぁ、「任天堂」のパズルゲームはまず対戦できるものだからわざわざ挙げる点でもないかもしれないが・・・

悪い点の解説
・テトリスと冠しているがテトリスではない。
ブロックが角張っているというだけでブロックで1ラインを形成する必要はない。
点滅するブロックを消せばいいのだ。
それに「テトリス」では落ちてくるブロックも4つの小さなブロックの集まりだが
この「テトリスフラッシュ」では4つではないし、離れているのも多々ある。
だからどちらかと言えば、「テトリス」というより「Dr.マリオ」寄りである。


・タイミングゲーム
消し方を考えるというよりは

「いかに点滅するブロックに合わせて消すか」

だからなぁ。高度なボタン操作が必要って感じがしないんだよな。
上級者同士の対戦となると違うのかもしれないがぼっちゲーマーの髭人には分からん。


大して話はない。
ただ、当時のCMに「ラッキィ池田」氏が出ていたのが印象残っている。
ちなみに「ラッキー」ではない。
wikiによると姓名判断で「『ラッキー池田』とすると身を滅ぼす」と言われたからだそうだ。
どうでもいい話だったな。


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