アニメ「クレヨンしんちゃん」のゲーム版
対戦パズル
1993年8月27日発売
あらすじ
アニメ版を見るか、原作漫画を見てねという所だ。
そもそもこのゲーム自体がオリジナルの短編ストーリー詰め合わせという所なので
キャラの性格や特徴などは自分で知るべきだろう。(ま、ここに来た人が知らんなんて人はいないと思うが)
特徴
ゲームのルールを説明しなければならないな。
他作品に類を見ないシステム
髭人があれこれ説明するよりもwikiを確認したほうがいいと思う。
と言っても、文字だけではイメージが浮かびにくい。
動画を見るのが手っ取り早いぇかねえ~。
一応、wikiのアドレス載せておくけど
クレヨン しんちゃん ~オラとポイポイ~wiki
ルールとしては左右にプレイヤーが分かれ、
「相手の陣地にブロックを押し込む」か「規定のパーツ数を先に消した方の勝ち」
である。
簡素な図で説明しよう。
「人」がプレイヤー、「①」「②」「③」「④」がパーツ、「■」がブロックである。
人① ■ 人
② ■
■
■
■
■
↓ 1PがAボタンを押すと、パーツが発射される。ブロックにパーツが当たると1個分押し出される。
人① ①■ 人
③ ②■
■
■
■
■
↓ パーツをさらに発射すると同種は消え、1個分ブロックが押し出される。
人① ■ 人
④ ③②■
■
■
■
■
↓
①■ 人
④③②■
人③ ■
④ ■
■
■
↓縦が一致しても消える。そして③の分が短縮しブロックが押し出される。
①■ 人
④②■
人④ ■
① ④■
■
■
↓
①■ 人
④②■
人④ ④■
② ①④■
■
■
↓④が縦横と並んで一斉に消える
①■ 人
②■
人① ■
③ ②①■
■
■
こういったテクニックを駆使して
WINNER!! LOSER
人 ■人
■
■
■
■
■
ブロックを相手陣地に1つでも押し込めば左側の勝ちである。
他には縦消しを4種のブロック全て行う毎に星を入手できる。(連鎖である必要はない)
人☆ ④③①■ 人
☆ ②④②■
■
■
■
■
↓パーツがあっても2ブロック分押し出す事が可能
人 ④③①■ 人
②④②■
■
■
■
■
ちなみにパーツがこちらの陣地に来ても敗北しない。あくまでブロックである。
人④①■ 人
②③■
■
■
■
■
↓ 押し込んだ④と②は消滅する。
人 ①■ 人
③■
■
■
■
■
サッパリわかんねーよ。ノータリン髭人!
って思う方はご自分で検索して動画をしてちょーだい!
髭人にはコレが限界ぃぃぃ!!
点数は70点
良い点
・ストーリーモードがあり、雰囲気を楽しめる。
・敗北時にも多少違いがあり
悪い点
・しんのすけウゼェ…
良い点の解説
・ストーリーモードがあり、いくらかアニメーションもして雰囲気を楽しめる。
しんのすけが突拍子もない事を言いだして
「ならばぽいぽいで勝負だ!」
というのが主なストーリーの流れだ。
但しオリジナルであり、非常に短くそんなに凝ったものはない。
・敗北時にも多少違いがあり
敗北したら即コンテニュー?
って事ではなくほんの少しだけお話が続く。(コンテニュー?にはなるが)
敢えて敗北して見てみるのも楽しみ方なのかもしれない。
悪い点
・しんのすけウゼェ…
これは劇中のしんのすけそのものだからな…
お話の展開が大体主人公のしんのすけのワガママから始まるものが多く
ぽいぽいに勝つと、相手がかわいそうになる展開になる事が多々ある。(というかほぼ全部)
敢えて負けてあげたくなる。(笑)
ちなみに現在のレギュラーキャラである「ひまわり」は時期的にいない。
後、登場時期を知らないが「ぶりぶりざえもん」もいない。
対戦物だから一人でストーリーモードを黙々とプレイしているもんじゃないのかもしれないが…
寂しいぼっちゲーマーは辛いよ。
ストレスなく遊べるという所では友達などと対戦するほうがいいのかもしれない。
しっかし、「クレヨンしんちゃん」が現在でも続いているなんて当時考えている人はいなかっただろうな~。
そして、作者である「臼井義人」氏が亡くなるとはな…
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
しかし、20年以上も前の作品だからな。今のキャラと特に異なるキャラがいる。
それは「ネネちゃん」である。
当時は一応はヒロインだったものな。
ネネちゃんの母親は既にしんのすけをウザい存在だと思っていたようだが
ネネちゃんは
「いつものママじゃなーい!」
って泣いていた。
それにこのゲーム中で、
おままごとをやろうとして風間君がパパ役だったのに、しんのすけがゴネだして風間君はいなくなってしまう。
それに対して風間君を謝って呼んできてという感じ。
そのおままごとも「リアルままごと」じゃなく普通の「おままごと」だし…
ネネちゃんの当時の可愛さを懐かしめますよ(笑)
まぁこの作品は敢えて相手に負けてやって
しんのすけが懲らしめられる展開を楽しむべき作品と言えるのかもしれない(笑)
では締めは当時の「クレヨンしんちゃん」っぽく…
じゃ
対戦パズル
1993年8月27日発売
あらすじ
アニメ版を見るか、原作漫画を見てねという所だ。
そもそもこのゲーム自体がオリジナルの短編ストーリー詰め合わせという所なので
キャラの性格や特徴などは自分で知るべきだろう。(ま、ここに来た人が知らんなんて人はいないと思うが)
特徴
ゲームのルールを説明しなければならないな。
他作品に類を見ないシステム
髭人があれこれ説明するよりもwikiを確認したほうがいいと思う。
と言っても、文字だけではイメージが浮かびにくい。
動画を見るのが手っ取り早いぇかねえ~。
一応、wikiのアドレス載せておくけど
クレヨン しんちゃん ~オラとポイポイ~wiki
ルールとしては左右にプレイヤーが分かれ、
「相手の陣地にブロックを押し込む」か「規定のパーツ数を先に消した方の勝ち」
である。
簡素な図で説明しよう。
「人」がプレイヤー、「①」「②」「③」「④」がパーツ、「■」がブロックである。
人① ■ 人
② ■
■
■
■
■
↓ 1PがAボタンを押すと、パーツが発射される。ブロックにパーツが当たると1個分押し出される。
人① ①■ 人
③ ②■
■
■
■
■
↓ パーツをさらに発射すると同種は消え、1個分ブロックが押し出される。
人① ■ 人
④ ③②■
■
■
■
■
↓
①■ 人
④③②■
人③ ■
④ ■
■
■
↓縦が一致しても消える。そして③の分が短縮しブロックが押し出される。
①■ 人
④②■
人④ ■
① ④■
■
■
↓
①■ 人
④②■
人④ ④■
② ①④■
■
■
↓④が縦横と並んで一斉に消える
①■ 人
②■
人① ■
③ ②①■
■
■
こういったテクニックを駆使して
WINNER!! LOSER
人 ■人
■
■
■
■
■
ブロックを相手陣地に1つでも押し込めば左側の勝ちである。
他には縦消しを4種のブロック全て行う毎に星を入手できる。(連鎖である必要はない)
人☆ ④③①■ 人
☆ ②④②■
■
■
■
■
↓パーツがあっても2ブロック分押し出す事が可能
人 ④③①■ 人
②④②■
■
■
■
■
ちなみにパーツがこちらの陣地に来ても敗北しない。あくまでブロックである。
人④①■ 人
②③■
■
■
■
■
↓ 押し込んだ④と②は消滅する。
人 ①■ 人
③■
■
■
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■
サッパリわかんねーよ。ノータリン髭人!
って思う方はご自分で検索して動画をしてちょーだい!
髭人にはコレが限界ぃぃぃ!!
点数は70点
良い点
・ストーリーモードがあり、雰囲気を楽しめる。
・敗北時にも多少違いがあり
悪い点
・しんのすけウゼェ…
良い点の解説
・ストーリーモードがあり、いくらかアニメーションもして雰囲気を楽しめる。
しんのすけが突拍子もない事を言いだして
「ならばぽいぽいで勝負だ!」
というのが主なストーリーの流れだ。
但しオリジナルであり、非常に短くそんなに凝ったものはない。
・敗北時にも多少違いがあり
敗北したら即コンテニュー?
って事ではなくほんの少しだけお話が続く。(コンテニュー?にはなるが)
敢えて敗北して見てみるのも楽しみ方なのかもしれない。
悪い点
・しんのすけウゼェ…
これは劇中のしんのすけそのものだからな…
お話の展開が大体主人公のしんのすけのワガママから始まるものが多く
ぽいぽいに勝つと、相手がかわいそうになる展開になる事が多々ある。(というかほぼ全部)
敢えて負けてあげたくなる。(笑)
ちなみに現在のレギュラーキャラである「ひまわり」は時期的にいない。
後、登場時期を知らないが「ぶりぶりざえもん」もいない。
対戦物だから一人でストーリーモードを黙々とプレイしているもんじゃないのかもしれないが…
寂しいぼっちゲーマーは辛いよ。
ストレスなく遊べるという所では友達などと対戦するほうがいいのかもしれない。
しっかし、「クレヨンしんちゃん」が現在でも続いているなんて当時考えている人はいなかっただろうな~。
そして、作者である「臼井義人」氏が亡くなるとはな…
ここからがネタバレ
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しかし、20年以上も前の作品だからな。今のキャラと特に異なるキャラがいる。
それは「ネネちゃん」である。
当時は一応はヒロインだったものな。
ネネちゃんの母親は既にしんのすけをウザい存在だと思っていたようだが
ネネちゃんは
「いつものママじゃなーい!」
って泣いていた。
それにこのゲーム中で、
おままごとをやろうとして風間君がパパ役だったのに、しんのすけがゴネだして風間君はいなくなってしまう。
それに対して風間君を謝って呼んできてという感じ。
そのおままごとも「リアルままごと」じゃなく普通の「おままごと」だし…
ネネちゃんの当時の可愛さを懐かしめますよ(笑)
まぁこの作品は敢えて相手に負けてやって
しんのすけが懲らしめられる展開を楽しむべき作品と言えるのかもしれない(笑)
では締めは当時の「クレヨンしんちゃん」っぽく…
じゃ
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