「貝獣物語」 プレイ日記 by 髭人 ～バブ、頑張る～ 第２２貝

[貝獣物語、バブ頑張る]
ダンジョン内中央部とそれからちょい南西にお店発見
最強武器「大気の杖」「大地の鞭」「氷河の槍」を購入
ひげじん：いいなー君ら。俺だけ売ってない！どーなってんだ！コラーー！
バブ：危ないですよ。剣を振り回すと！
ガンと壁にぶつかった拍子に壁が崩れ落ちた。

[貝獣物語、バブ頑張る]崩れ落ちた先の階段を下に降りると「牢の鍵」発見
バブ：お手柄です！偶然とはいえこれで牢屋に捕まっている人と話せる！
ひげじん：いや、俺の直観がここだって言っていたんだ
クピクピ：嘘つきクピ
ポヨン：分かる訳ない
ひげじん：たまには合わせてよ…

[貝獣物語、バブ頑張る]
牢屋の鍵を開け４人から話を聞く
バブ：まとめると炎の剣の使い方は剣士サーガに聞け。ファットバジャーの部屋の前には３匹の竜がいてその内、ゴールドドラゴンは金の鏡、シルバードラゴンは銀の鏡が弱点。
ひげじん：じゃ、君は入浴剤が弱点なの？
バブ：そんな訳ねーよ

[貝獣物語、バブ頑張る]
バブ：（そうだ…良い事思い付いた…）ひげじんさん！牢屋の中にあなたが好きそうなＨな本が！
ひげじん：何！？どこ？
ガチャ
バブ：かかったなアホが！
ひげじん：どこにあるんだ！どこにー！Ｈな本出て来いやー！
バブ：このまま閉じ込めておいた方が世界の為かな…

[貝獣物語、バブ頑張る]
ダンジョン内情報収集
婆「もうここから生きて帰ることは出来ないのじゃ。ひゃひゃひゃひゃ…」
バブ：でも、結構楽しそうじゃないですか
婆：ここでの生活も長いからのー。こうやって新しく入ってきた人を怖がらせるのが好きなんじゃよ。
バブ：嫌な趣味だな…

[貝獣物語、バブ頑張る]
ゴブリン「アサシンの奴がファットバジャー様の所からオーラの玉を盗みやがった。オーラの玉はドラゴンキングの一番苦手な物なんだ」
バブ：金や銀の竜が対応した鏡が効いてキングはオーラの玉？何故？
ひげじん：王と玉の違いとか？
バブ：ニコちゃん大王じゃないですよ

[貝獣物語、バブ頑張る]
女性「愛の剣は奇跡の剣、この剣を持つものはそれだけで奇跡の光に包まれるでしょう」
ひげじん：じゃ、俺が女にモテモテになったり、大金持ちになったり？
バブ：案外、あなたが真人間になるんじゃないですか？
クピクピ：上手いクピ
ポヨン：でも、奇跡でも無理だね

[貝獣物語、バブ頑張る]
男「ここは釣堀だよ。あんたらもダゴン釣りやってくかい？」
バブ：暇じゃないんで
男：「ふん！そんな意気地なしがファットバジャーに勝てる物か！」
バブ：じゃ、やります
敵出現「ゴルゴン」
バブ：おい！



ゴルゴン：パワーが強いブルファイター。鋼鉄の牛だそうだが…何故かダゴンの釣堀で出て来る。

[ファミコンプレイ中]「貝獣物語」
ダゴン釣りの釣堀でゴルゴンが出るのはマジである。
勿論、ダゴンが出る事もあるけど…盛大にツッコミを入れたよ（笑）

[貝獣物語、バブ頑張る]
水路の所で孤立した女性に話しかける
女性「隣の部屋には決して一人で行ってはいけません」
ひげじん：じゃぁ、俺と二人で行くってのはどうでしょ？守ってあげますよー
女性：嫌というか無理
バブ：ボク、良くこんな人と一時的に二人で冒険していたなぁ…（しみじみ）

[貝獣物語、バブ頑張る]
女性の言う通り部屋にいくと
「ハイパーモール」→「ハイパーコング」を倒し
「プラチナキー」をゲット
バブ：良くないオーラなんですかね～
ひげじん：どういう事？
バブ：不埒な気なんちゃって～
三人：ハハハ～（真顔）
バブ：つまらないって言われるよりツライ…

[貝獣物語、バブ頑張る]
「プラチナキー」を取った帰り道の水路で
「レッドダゴン」出現
ひげじん：緑、桃、赤のダゴン…これはいけるぞ！
ちょっとみんな集まって－！全種のダゴンも！バブはダメ！
バブ：ボクだけ除け者にしないでください
ヒソヒソ
バブ：良からぬ事をたくらんでいるな…

[貝獣物語、バブ頑張る]
突然、クピクピに馬乗りになるひげじん
バブ：急にどうしたんです？
ひげじん：今日からお前は俺のかき貝獣になるのだー
クピクピ：誰か助けてー！
？：待てー！
ひげじん：！？
バブ：茶番が始まったけど何なのコレ？

[貝獣物語、バブ頑張る]
レッドダゴンＡ：アカダゴン！
ダゴン：ミドダゴン！
レッドダゴンＢ：アカダゴン！
レッドダゴンＣ：アカダゴン！
ポヨン：ミドダゴン！
ひげじん：5人揃って！
5人：ゴダゴン！


レッドダゴン：早く逃げるんだ―！
クピクピ：ありがとー
クピクピ退場
バブ：何コレ？

[貝獣物語、バブ頑張る]
バブ：色々ツッコミたい所があるけど、
まずは…まぁ、形はこだわらずお前らが言う色だけに着目するとさ。君は何色？
アカダゴンＡ：アカダゴン！
ひげじん：５人揃って
５人：ゴダゴン！


バブ：待てや！！待て待て！君は何？
アカダゴンＡ：アカダゴン！
バブ：君は？
アカダゴンＢ：アカダゴン！
バブ：で、君は
アカダゴンＣ：アカダゴン！
バブ：何で赤が３人いるんだよ！
ダゴン：ミドダゴン！
バブ：じゃ、君は
ポン…
ポヨン：ミドダゴン！
ひげじん：５人揃って！
５人：ゴダゴン！
バブ：違う違う違うちがーーーーーう！！
おかしいでしょ！！何で赤が３人で緑が２人なんだよ！と言う既視感ハンパないんだけど…
何？本家ゴレンジャイパクリ？
ひげじん：ちょっと狙って部分があるかもしれませんけど集めようと思った結果こういうメンバーになったって訳で…
バブ：こういうメンバーになったって…このゲームにブルーダゴンとイエローダゴンが出ない時点でこんなネタにするつもり確定じゃない。
ひげじん：鋭い…
バブ：ってかピンクダゴンがいたはずじゃん！何でアイツで出てこないの？
ひげじん：いや、ピンクダゴンは俺らが『第２０貝』で何度もぶちのめしたじゃないですか？
それで出るのが嫌だって断られたんです。
バブ：じゃー。ゴレンジャイネタが出来て良かったですね。この話はここで…
って、それで終われないんだよ！そもそもお前、何なん。
ポン…
ポヨン：ミドダゴン！
ひげじん：５人揃って…
５人：ゴダゴン！

バブ：それ、やめろ！話を聞こうって時に―――――！
だからダゴンの中にポヨンが混じっているんだよ！！
ひげじん：緑は一匹しか集まってくれなかったもんで…まぁ、でもコイツ、気持ちはミドダゴンだから…な？
ポン
ポヨン：ミドダゴン！
ひげじん：５人揃って！
５人：ゴダゴン！！

バブ：やめろやめろ！いい加減にしろ！気持ちとかそ～いうもんじゃないじゃん。
ひげじん：『体、緑』だし、『槍持ってる』し、『水の貝の勇者』って事で水辺にいるって事で共通点多いじゃないですか～
バブ：共通点が多くても、ダゴンじゃないからアウトでしょ！
ひげじん：お堅いな～。バブは…もう少し大らかになったほうがいいよ。
バブ：ってか、あなたの立場何なん？
ひげじん：私は劇団ゴダゴンのプロデューサー。
バブ：何が劇団ゴダゴンだよ！ってか何だよ…ポヨンもポヨンだよ。何で断らないんだよ。
ったく…１人だけ奇抜な感じで出て来てさ。本家ゴレンジャイで行ったら松本ポジションなの？
ひげじん：いや、松本ポジションというよりはおじいちゃんゴレンジャイ回のおじいちゃんポジション。だから、な？
ポン
ポヨン：ミドダゴン！
ひげじん：５人揃って！
５人：ゴダゴン！

バブ：やめろボケ！このバカプロデューサー！その『５人揃って』禁止！
ひげじん：えぇ…
バブ：禁止つったら禁止！もうお前のパターンは通用しない！っつーか飽きた！
ひげじん：ぐっ…飽きたと言われたら受け入れざるを得ません。分かりました…
バブ：ふー。これで良し…全く…散々アホに付き合わせて…そんなにゴダゴンになるのがいいのなら、ポヨンなんて名前捨ててミドダゴンに改名すればいいじゃない。
ポヨン：！！
ひげじん：それはひどい！それは言っちゃダメでしょう！人として
バブ：ボク、貝獣だし…もう終わりだよ。終わり。もう５人揃ってもないしさ。
ひげじん：ポヨ…じゃなくてミドダゴン…あんま気にするな…元気出せよ。な？
ポン
ポヨン：ミドダゴン！
ひげじん：みんな揃って！！
５人：ダゴン特戦隊！！

（元ネタ：ギニュー特戦隊登場）

バブ：も、もう貝獣島に帰りたいよ…

ゴダゴン、完！！

クピクピ：みんな楽しそうで羨ましいクピ…ボクの出番がなさすぎクピ（涙）

つづく…

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