京都にある織成館(おりなすかん)に行ってきました。
最初に2階の奥にある西陣織の工場に案内されました。工場にはたくさんの織り機が並んでいました。職人の女性がお一人いらっしゃり、織り機の使い方や構造について説明してくださいました。とても複雑な構造で、昔の人がこの機械を作ったその技術がすごいと思いました。そして今もそれを使い続けています。ただパターンはコンピュータで制御しているらしく、フロッピーディスクでデータを読み込むのだそうです。3.5インチのフロッピーディスクを久しぶりに見ました。
そのあと、展示してある帯も説明しながら案内してくださいました。
1階に降りると受付の男性が、建物について説明してくださいました。建物は京町家造りです。通り庭が板間になってしまっているのは少し残念です。平日の午前中だったためか他に見学者がいなくてゆっくり見られてよかったです。
西陣織と京町家の両方を学べるので、生徒を連れての見学先として良いなぁと思いました。
最初に2階の奥にある西陣織の工場に案内されました。工場にはたくさんの織り機が並んでいました。職人の女性がお一人いらっしゃり、織り機の使い方や構造について説明してくださいました。とても複雑な構造で、昔の人がこの機械を作ったその技術がすごいと思いました。そして今もそれを使い続けています。ただパターンはコンピュータで制御しているらしく、フロッピーディスクでデータを読み込むのだそうです。3.5インチのフロッピーディスクを久しぶりに見ました。
そのあと、展示してある帯も説明しながら案内してくださいました。
1階に降りると受付の男性が、建物について説明してくださいました。建物は京町家造りです。通り庭が板間になってしまっているのは少し残念です。平日の午前中だったためか他に見学者がいなくてゆっくり見られてよかったです。
西陣織と京町家の両方を学べるので、生徒を連れての見学先として良いなぁと思いました。