hideyukiさんの、令和もみんなガンバってますね!笑み字も!Webにも愛と光を!

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(^_^)私はとっても普通の人です。

一万時間

2016-10-14 23:57:48 | 日記
🌸🌸1万時間🌸🌸


1万時間🕑をかければ、どんな人でも、どんなことでも、

必ずプロレベル🌟に達することができるできます。😄☀

これは、マルコ・ムグラッドウェル『天才!成功する人々の法則』(講談社)に、はっきり書かれています。☀

この本📖によれば、世界中の成功者👑や天才と呼ばれる人たちは、
世間一般🌸でいわれているような、

生まれながらの素質🌸や才能⚡によるというよりも、

どんな時代🍀に生まれて、どんな練習🌸環境🍀があったが、

どんな人と一緒にチームを組んで切磋琢磨✨⚡したかで決定🌸する。

つまり、「環境🍀要因」が必要条件だというのです。

そして、「1万時間🕑以上の練習量🌸」が、
十分条件だということを、様々な実例をあげて説明🍀しています。

例えば、ビートルズ🎵は突然、スター🌟になったように思われがちですが、

じつは下積み時代😄に、ドイツ🇩🇪のハンブルグのストリップ劇場🌸のようなところで、

1日8時間以上、1,200回のライブ🎵をこなしていました。

8時間× 1,200回= 9,600時間です。

ビル・ゲイツ💻も、パソコンの黎明期に最も多感な思春期🌸を過ごし、

プログラミング💻の魅力🌸に取りつかれて1万時間以上も取り組んだからこそ、ビル・ゲイツになれたわけです。😄

音楽家🎵もスポーツ選手🌸も、プロになった人たちはみんな環境🍀を味方につけて、

1万時間🕑練習した人たちだということ。

この「1万時間🕑の法則」は、自分には特別🌸な能力はないと思い込んでいる多くの人に勇気🍀を与えてくれることでしょう。

何しろ、誰でも1万時間🕑を費やせば、プロレベル🌟の技を身につけられることを証明してくれているのですから。😄☀

好き😄・嫌い😵も、得意🌸・不得意😵も関係ありません。

とにかく1万時間🕑をひとつのことに投資🌸すればいいのです。

1万時間🕑というのは、いちにち8時間、会社にいる間の約200日を投じたとすると、約6年☀です。

つまり、6年間で、少なくともその仕事についてはプロレベルになるということ。

がむしゃらに土日☀も含めて365日間練習🌸するとと、3年半。🎵

1日5時間、年間200日でも10年です。

どんなことでも10年🍀続ければ、プロレベル🌟になれることがわかります。

あんまり頑張りすぎず
1日3時間、年間200日でも、16年半です。😄💕

1日1時間で年間365日なら、27年。🌸

つまり、全くやったことがないスキル✨や技術⚡でも、

毎日1時間を約30年続けたら、プロレベル🌟に達することができるということ。

なんとかなる気がしてきませんか?😄

この1万時間🕑という数字🎵には、確かに根拠があるような気がします。🌟

なぜなら、

世界各国🌏🌎🌍で義務🌸教育🍀の時間として割り当てているのが

約1万時間🕑だからです。

日本🇯🇵も中学3年🏫までで約1万時間学んでいます。

つまり、日本人としての基礎🌸を教え込むのに1万時間🕑を費やしているわけです。


(「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」より)


何でもやってみると、何とかなるんですね。(^_^)

決断

2016-10-14 23:51:15 | 日記
✨決断✨


人間生まれてきて最初から決まっとることって何かわかるか?

それは、いつかは死ぬっちゅうことじゃ。

だけどそれは、

死ぬこと以外は、全部自分で決断し人生を選択していかんといけんちゃうこっちゃ。

そして、そこにこそ、人の幸せちゅうもんがあるんじゃないかと思ってな。

ワシは自分の意思で、お前と結婚したんで。

それが幸せじゃなくて、なんなんじゃ。

子供を持つか持たんのかも、
一緒に2人だけで決めたじゃないか。

お前が子供がおらんでも幸せならワシだって幸せ。

お前が子供ができて幸せを感じたんなら、
ワシも幸せに決まっとるがな。

なんかの、、こんな病気になってわかったような気がする。

自分が納得して決めた事は、どんな結果になっても、

それは幸せなんと違うかのう。

逆に不本意に決めた事は、不幸せ、なじゃろうけどな。

じゃけえ、今回の養子縁組みたいに周りのことを気にしすぎて、

不本意な決断をしてしまうと、
ええことにはならんのんじゃろう。

ワシも不本意な決断をして、安雄を巻き込んでしもうたわいや。


(「モーニング」カバチより)


自分が納得して決めたものなら、すべて幸せなんですね。

聖心女子OG対談④

2016-10-14 13:06:05 | お話
🍀🍀人生🍀をどう生きるのか🌸🌸④

(🔹曽根綾子さん🔸鈴木秀子さんの対談🌸)


🔸先ほど曽根さんは、影響☁☁を受けた一人としてお母様🌸の話をしてくださいましたが、

小説家📖になられたことも人生🍀の大きな節目でしたね。


🔹学生の頃は、ほんとに作家✒になれるかという疑い⚡がありました。

それに、作家🌸のなり損ないというのは始末が悪いんですね。😳

私もたくさん見ましたけど😳、仕事には就かず、お酒🍶を飲みタバコ🚬を吹かしながら

文学論✂ばかりやって、何も書かない人もたくさんいました。😳

奥さん🌸は大変だろうし、
私も家庭的なタイプの人間🍀ですから、

そんな趣味人になるくらいなら作家✒になるのはやめようと思いました。🎵

そこで「作家にならない」という誓い⚡を立てて、

その日、たまたま、おかず🍢🍳を買いに立ち、マーケット🏡の傍の本屋📚に行ったんです。

すると、そこに『文学界』という私は見たこともない雑誌📖があって、


パラパラとめくっていたら、

「同人雑誌評」という小さな欄🌸がありました。

そこで、ほんの短いものですか、
評論家🏠の白井吉見さんが、私の小説🌸を褒めてくださっていた。

それで、数時間前の誓い⚡を取り下げちゃったんです(笑)。😁

🔸その話は、学生時代に曽根さんのご自宅に泊めて🏡いただいた時に、
蚊帳の中でお聞きしたのを覚えています。


🔹それからも、今日☀までたくさんのいい人に巡り合って歩んできましたけど、

やはり転機というと、50歳を前に目👀が見えなく😵なりかけたことでしょう。

私は遺伝性の近視😬で、子供の時から悪かった目が、その頃から急速に悪化し始めたんです。😵

当時、六本の連載📖を抱えていて目を酷使したのがいけなかったのでしょうね。☁☁

「これからどうしようかな☁☁」と思いましたが、

私は幸いにも按摩😁がうまいんですよ。

それで按摩😄、鍼灸😄の道に進もうかとも考えました。🌸

ただ、生きていく術は見つかったとしても、

小説📖が好きでしたから、やはり辛かったですね。😢

その頃、トルコに聖パウロ⛪の調査に行く機会🌸がありました。

同行者はいるんですけど、私はほとんど見えないわけですね。☁☁

同行者が必ず迷子にしないからと言ってくださって、予定通り行くことにしました。😄💕

でも、どうしても小説📖が書きたくてね。

トルコの宿🏡で持っていた原稿用紙を広げました。

1センチ四方くらいの大きな文字だったら何とか書いて読める。😄

それで、「これなら書き続けられるかもしれない」と思いました。🎵

日本🇯🇵に帰って口述筆記の技術も覚えましたけども、

幸い、いいドクター🏥に巡り会うことができ、視力👀は画期的🌟に回復🌸に向かいました。

そこからが、私の第二の人生🍀ですね。

🔸ベートーベンがいよいよこれからという時に、音楽家🎼には欠かせない耳👂が聞こえなくなってしまったように、

人生の転機🌸には、その人にとって1番大切なもの💕奪われると言われます。

海🌊で溺れている時、あがけばあがくほど苦しく😵なる。

ところが、いちど海の底まで沈んでしまえば一気に浮上する。😄

曽根さんもそのような体験🌸をされたんですね。

🔹そうする以外に方法がなかっただけだと思いますけど、

追い詰められることにも意味🍀がありますね。

🔸いろいろな出来事を正面から受け止め✊、

逃げずに前進していかれたのは、

曽根さんの素晴らしい☀生き方🌸だと思います。


(つづく)