7/13(土)ドイツ旅行8日目
アウグスブルク→ICE(新幹線)で1時間半→シュツットガルド駅(Stuttgard Hbf)→ポルシェミュージアム→シュツットガルド宿泊
アウグスブルグ駅前ののホテルibisを朝早くチェックアウト、駅にあるYORMASというキオスクみたいなお店で、シュニッツエル入りのパン、カレーヴルスト入りのパンを購入。7:21発のシュツットガルド行きICE(新幹線)に乗車し、車内で朝食にします。ドイツのパンはホントに美味しい~、ボリュームも十分。これだけで立派な朝食になります。
シュツットガルド駅は大きい!メルセデスベンツ、ポルシェ、ボッシュの本社があります、かなりの都会です。すぐに近郊電車(S bahn)に乗り換えて、Porsche Platz駅へ。駅の目の前がポルシェミュージアム、その目の前に大きなポルシェディーラー、道路を挟んで向かいにポルシェ本社がありました。
ポルシェミュージアムは入場料8ユーロ。日本語ガイド付きのヘッドホンを貸して呉れるので、じっくりと解説を聞きながら見学してきました。
現在、911シリーズの50周年記念展示を行っています。故に、展示車両の殆どが356、911シリーズのみ。他一部のレースカーなどの展示でした。季節によって入れ替わるようなので、きっと何回行っても楽しいと思います。エンジン、ミッション、サスペンション、ターボの技術などの展示コーナーが非常に多い・・・マニア向けです。かなりクルマ好きなヒト向けの博物館でした、非常に見応えがあります。
入り口にはレースカーが並んで、来場者をビックリさせています。真ん中は911GT1、実物を初めて見ました、カッコいい!!
フェルディナンド・ポルシェ博士が開発した消防車!
356シリーズは年代ごとのバージョンをたくさん展示していました。可愛いクルマです。
911R。かなり希少な車両です。
911carreraRSR 3.0。ビール会社がスポンサーに付いているレースカーです。
906carrera6。日産R380と激闘を演じたレースカー。
911SC SAFARI。これは凄い!カッコいいですな~、1978年のサファリラリーで活躍したラリーマシン。
959 Paris Dakar。1985年のパリダカを走った959!
911GT1 ロードバージョン。ビックリ驚きの一台でした・・・公道を走れる911GT1、室内も十分快適な雰囲気でした。
最新の911シリーズが並んでいます。
お昼頃まで、たっぷり時間をかけてミュージアムを堪能できました。再びシュツットガルド駅に戻り、駅前の通りのカフェでクロワッサンサンドとケーキでお昼ごはん。それから予約したホテルに向かい、チェックイン。そしてシュツットガルドの街歩きに向かいます。
中心通りのケーニヒ通りは凄く人出が多く、大きなデパートやブランド品の店舗が並び、大都会です。
街中にある大きな屋内市場、マルクトハレ(Markthalle)へ。1Fは肉屋さん、パン屋、お惣菜屋、魚屋、ワイン屋、などなど様々なお店があります。2Fは家具、じゅうたん、キッチン用品などを売ってます。
ドイツのパン屋は、こんな感じでパンが山盛りになっています。どれも凄く美味しい。
ハム、チーズのお店。品数が豊富。全部試食させて欲しい。
街中をパトロールする警察官(Polizei)。ポリスカーは殆どメルセデスのEクラス。お陰様で旅行中、お世話になることは無かったです。
夕食は、たまたま開かれていたフィッシュマルクト(Fisch Markt)、魚料理とビールのお祭りで、アレコレ食べてみることにしました。巨大なビアガーデンのような感じで、フィッシュアンドチップスやエビのクリームスープ、にしんのオリーブ油漬け、ポテトの甘いアップルソース付け、を頂きました。甘いソースの料理は、ドイツ人好みなんだろうけど・・・ワタクシにはかなり厳しい味でした(笑)。
ビールと、ワインも少し飲んで・・・賑やかな場所で過ごしたドイツ最後の夜。
アウグスブルク→ICE(新幹線)で1時間半→シュツットガルド駅(Stuttgard Hbf)→ポルシェミュージアム→シュツットガルド宿泊
アウグスブルグ駅前ののホテルibisを朝早くチェックアウト、駅にあるYORMASというキオスクみたいなお店で、シュニッツエル入りのパン、カレーヴルスト入りのパンを購入。7:21発のシュツットガルド行きICE(新幹線)に乗車し、車内で朝食にします。ドイツのパンはホントに美味しい~、ボリュームも十分。これだけで立派な朝食になります。
シュツットガルド駅は大きい!メルセデスベンツ、ポルシェ、ボッシュの本社があります、かなりの都会です。すぐに近郊電車(S bahn)に乗り換えて、Porsche Platz駅へ。駅の目の前がポルシェミュージアム、その目の前に大きなポルシェディーラー、道路を挟んで向かいにポルシェ本社がありました。
ポルシェミュージアムは入場料8ユーロ。日本語ガイド付きのヘッドホンを貸して呉れるので、じっくりと解説を聞きながら見学してきました。
現在、911シリーズの50周年記念展示を行っています。故に、展示車両の殆どが356、911シリーズのみ。他一部のレースカーなどの展示でした。季節によって入れ替わるようなので、きっと何回行っても楽しいと思います。エンジン、ミッション、サスペンション、ターボの技術などの展示コーナーが非常に多い・・・マニア向けです。かなりクルマ好きなヒト向けの博物館でした、非常に見応えがあります。
入り口にはレースカーが並んで、来場者をビックリさせています。真ん中は911GT1、実物を初めて見ました、カッコいい!!
フェルディナンド・ポルシェ博士が開発した消防車!
356シリーズは年代ごとのバージョンをたくさん展示していました。可愛いクルマです。
911R。かなり希少な車両です。
911carreraRSR 3.0。ビール会社がスポンサーに付いているレースカーです。
906carrera6。日産R380と激闘を演じたレースカー。
911SC SAFARI。これは凄い!カッコいいですな~、1978年のサファリラリーで活躍したラリーマシン。
959 Paris Dakar。1985年のパリダカを走った959!
911GT1 ロードバージョン。ビックリ驚きの一台でした・・・公道を走れる911GT1、室内も十分快適な雰囲気でした。
最新の911シリーズが並んでいます。
お昼頃まで、たっぷり時間をかけてミュージアムを堪能できました。再びシュツットガルド駅に戻り、駅前の通りのカフェでクロワッサンサンドとケーキでお昼ごはん。それから予約したホテルに向かい、チェックイン。そしてシュツットガルドの街歩きに向かいます。
中心通りのケーニヒ通りは凄く人出が多く、大きなデパートやブランド品の店舗が並び、大都会です。
街中にある大きな屋内市場、マルクトハレ(Markthalle)へ。1Fは肉屋さん、パン屋、お惣菜屋、魚屋、ワイン屋、などなど様々なお店があります。2Fは家具、じゅうたん、キッチン用品などを売ってます。
ドイツのパン屋は、こんな感じでパンが山盛りになっています。どれも凄く美味しい。
ハム、チーズのお店。品数が豊富。全部試食させて欲しい。
街中をパトロールする警察官(Polizei)。ポリスカーは殆どメルセデスのEクラス。お陰様で旅行中、お世話になることは無かったです。
夕食は、たまたま開かれていたフィッシュマルクト(Fisch Markt)、魚料理とビールのお祭りで、アレコレ食べてみることにしました。巨大なビアガーデンのような感じで、フィッシュアンドチップスやエビのクリームスープ、にしんのオリーブ油漬け、ポテトの甘いアップルソース付け、を頂きました。甘いソースの料理は、ドイツ人好みなんだろうけど・・・ワタクシにはかなり厳しい味でした(笑)。
ビールと、ワインも少し飲んで・・・賑やかな場所で過ごしたドイツ最後の夜。
ウワサだけは聞いた事がありました・・・凄いクルマですよね!!