見事な快晴になりました7/29(日)は、田沢湖スキー場で開催されたMFJ東北トライアル大会へ。本格的なトライアル大会への出場は、ワタクシにとってこれが2回目。国際B級、国内A級、国内B級、そしてワタクシが参加するエンジョイクラス、と4クラスに総勢30数名が参加です。
言うまでも無いですが。経験、テクニック、度胸、体力、マシンのレベル、知識、気合、全てに於いて参加者中最下位の状態で参加するのがワタクシであります。ナンバープレートや保安部品が付いたマシンで参加するのもワタクシだけ(笑)。怖いもの見たさと好奇心、あとほんの少し「イーハトーブに向けた練習になればいいなあ~」といった気持ちで参加してみたのでありました。
今回は1番から9番まであるセクションを、各3ラップします。合計27回セクションを走る訳ですな。
エントリーと車検終了。もう既に恐怖感でガチガチになっています。
第1セクション、1ラップ目。この岩が超えられず、後退してしまったので5点です。笑ってられるだけまだ余裕があります。
第4セクションは、物凄く大きな岩に挑みます。我が先生はギリギリで通過、3点です。ワタクシは・・・岩の前で先に進めず、5点。
失敗すると、バイクは転がり落ちて行くのでした(笑)まさに阿鼻叫喚の地獄絵図ですな。
という過酷な(要するに上級者向け)セクション9番まで。いちおう全部走ってみましたが、1点1回、3点3回、あとは全部5点(失格)!全く歯の立たない状態で、結局マシンは転倒によりリヤフェンダー破損。リタイヤとなるのでした。
物凄く疲れましたが、なぜか気分は爽やか。純然とスポーツに挑戦する快感は、やはり捨てがたいヨロコビがあります。
表彰式の後は、練習も兼ねてスキー場のてっぺんまで登ってみます。クワッドリフト降り場まで、ゲレンデの岩場を登ると・・・こんな綺麗な田沢湖が見られました。
こういう瞬間を味わえるのも、トライアルマシンでの遊びだからこそ!非常に過酷な大会でしたが、感動もひとしおな一日でした。
言うまでも無いですが。経験、テクニック、度胸、体力、マシンのレベル、知識、気合、全てに於いて参加者中最下位の状態で参加するのがワタクシであります。ナンバープレートや保安部品が付いたマシンで参加するのもワタクシだけ(笑)。怖いもの見たさと好奇心、あとほんの少し「イーハトーブに向けた練習になればいいなあ~」といった気持ちで参加してみたのでありました。
今回は1番から9番まであるセクションを、各3ラップします。合計27回セクションを走る訳ですな。
エントリーと車検終了。もう既に恐怖感でガチガチになっています。
第1セクション、1ラップ目。この岩が超えられず、後退してしまったので5点です。笑ってられるだけまだ余裕があります。
第4セクションは、物凄く大きな岩に挑みます。我が先生はギリギリで通過、3点です。ワタクシは・・・岩の前で先に進めず、5点。
失敗すると、バイクは転がり落ちて行くのでした(笑)まさに阿鼻叫喚の地獄絵図ですな。
という過酷な(要するに上級者向け)セクション9番まで。いちおう全部走ってみましたが、1点1回、3点3回、あとは全部5点(失格)!全く歯の立たない状態で、結局マシンは転倒によりリヤフェンダー破損。リタイヤとなるのでした。
物凄く疲れましたが、なぜか気分は爽やか。純然とスポーツに挑戦する快感は、やはり捨てがたいヨロコビがあります。
表彰式の後は、練習も兼ねてスキー場のてっぺんまで登ってみます。クワッドリフト降り場まで、ゲレンデの岩場を登ると・・・こんな綺麗な田沢湖が見られました。
こういう瞬間を味わえるのも、トライアルマシンでの遊びだからこそ!非常に過酷な大会でしたが、感動もひとしおな一日でした。