朝6時起床、ホテルを7時半チェックアウト。ツインリンクまでの国道、県道はすでに激しく渋滞。60分後、サーキットに到着。すでにオーバルコース上には多数ヒトが集まってます。それにしても、集まるヒトビトの年齢層、結構高いです。10代と思しきヒトってあまり見かけないような。そして、全体的にマナーが非常に良い。ゴミをポイ捨てしたり、タバコを投げ捨てするヒトが殆どいない。
午前中のフリー走行は、オーバルコースから最終コーナーを間近にチェック。
フリー走行後は、午後のMotoGP決勝まで大分時間があるのでイベントブースを見学。スズキブースでのGSV-R撮影会。おお!本物のワークスマシンに跨っていいんですか?!乗ってみると、思ったよりポジションきつくないです。クラッチも軽い!BMW K1200Sよりも軽いです(笑)。ツーリングにも使えそうですな。
そして再びホンダコレクションホールへ。入り口でアシモくんが「こんにちは~」とか言ってる。実にリアルな動き、気持ち悪いくらいですな。1F~3Fまで、くまなくホンダの歴代レーサー、市販車、2輪4輪を見学。
1987年、ルマン24時間耐久レーサー、NR750。楕円ピストンエンジンとか、ありましたねえ~。520万で市販されたNRも、もちろん超コンクールコンディションで展示されてありました。
1967年、ホンダF1・RA300。この当時のFIって、エンジンやマフラーが剥き出しなのがカッコイイですな。
ホビオ、ライフ、ステップバンなど、ワタクシが幼稚園児の頃街を走っていたホンダKカーたち。昔の軽自動車って、今見ると物凄くオシャレに見える。T360の内装とか、今ドキの軽トラなぞ足元にも及ばぬオシャレさであるぞよ。
レストア室も公開中。この美しいガレージで、歴代のマシンは動態保存されているのですな。
こうして改めてホンダのマシンを見ると、その技術力の高さに驚きと尊敬の思いを感じずにいられません。よく考えれば、F1とMotoGPの両方に参戦している世界唯一の自動車メーカーですな。にも関わらず、ナゼ現在はママさん&ヤンキー向けのミニバン専業メーカーになってしまったのであろうか。宗一郎氏も、草葉の陰で涙しているのではなかろうか?もう少し、ピリッとくるクルマ作りをして頂きたいですな。
さて、そろそろ250ccクラス決勝開始。ドゥカティブースはもう赤一色、まっかっかに染まっています。
250ccクラスはまさに乱戦。終始激しいバトルの末、KTMの青山選手が辛くも優勝。表彰台で、見事な男泣き。カッコいいぞ!
ドゥカティブースでは全員に真っ赤なドゥカティコルセのTシャツ、フラッグ、タオル、そして人文字(笑)用の赤い紙が配られる。決勝前に、人文字マスゲームの練習(笑)盛り上がってきます。
そして本番、MotoGPクラス決勝開始。ホールショットは我らがカピロッシ選手。そのまま見事にトップを守ったまま、2位のロッシ選手に4秒近い差を広げて優勝!!イタリア人の観客も大興奮。レースそのものはわりと見所がない、というかバトルがあまりありませんでしたネ。BS&ドゥカティのタッグが茂木では強すぎます。それはそうと、トップレーサーたちの神懸かりの走りを見れたのはスバらしい体験でした。
表彰式後は、そそくさと帰る準備。本当は見たいイベントがまだまだあるのですが、なんつっても今日中に秋田県まで帰らねばならぬのだよ!そして早速始まる物凄い渋滞!サーキットを出たのは16:00ですな。
渋滞の中宇都宮ICまで90分掛かり、夜の東北道をR1200GSで秋田までひたすら走る。自宅に着いたのは結局夜11:00(笑)。さすがに疲れましたネ~。
それにしても、スバらしい2日間でした。結局台風も来ず、快晴のレースになりました。サーキットのにおいというか雰囲気というか、改めて、実にいいですな。来年も、是非とも行かねばならん、と決心を固めたのでありました。
午前中のフリー走行は、オーバルコースから最終コーナーを間近にチェック。
フリー走行後は、午後のMotoGP決勝まで大分時間があるのでイベントブースを見学。スズキブースでのGSV-R撮影会。おお!本物のワークスマシンに跨っていいんですか?!乗ってみると、思ったよりポジションきつくないです。クラッチも軽い!BMW K1200Sよりも軽いです(笑)。ツーリングにも使えそうですな。
そして再びホンダコレクションホールへ。入り口でアシモくんが「こんにちは~」とか言ってる。実にリアルな動き、気持ち悪いくらいですな。1F~3Fまで、くまなくホンダの歴代レーサー、市販車、2輪4輪を見学。
1987年、ルマン24時間耐久レーサー、NR750。楕円ピストンエンジンとか、ありましたねえ~。520万で市販されたNRも、もちろん超コンクールコンディションで展示されてありました。
1967年、ホンダF1・RA300。この当時のFIって、エンジンやマフラーが剥き出しなのがカッコイイですな。
ホビオ、ライフ、ステップバンなど、ワタクシが幼稚園児の頃街を走っていたホンダKカーたち。昔の軽自動車って、今見ると物凄くオシャレに見える。T360の内装とか、今ドキの軽トラなぞ足元にも及ばぬオシャレさであるぞよ。
レストア室も公開中。この美しいガレージで、歴代のマシンは動態保存されているのですな。
こうして改めてホンダのマシンを見ると、その技術力の高さに驚きと尊敬の思いを感じずにいられません。よく考えれば、F1とMotoGPの両方に参戦している世界唯一の自動車メーカーですな。にも関わらず、ナゼ現在はママさん&ヤンキー向けのミニバン専業メーカーになってしまったのであろうか。宗一郎氏も、草葉の陰で涙しているのではなかろうか?もう少し、ピリッとくるクルマ作りをして頂きたいですな。
さて、そろそろ250ccクラス決勝開始。ドゥカティブースはもう赤一色、まっかっかに染まっています。
250ccクラスはまさに乱戦。終始激しいバトルの末、KTMの青山選手が辛くも優勝。表彰台で、見事な男泣き。カッコいいぞ!
ドゥカティブースでは全員に真っ赤なドゥカティコルセのTシャツ、フラッグ、タオル、そして人文字(笑)用の赤い紙が配られる。決勝前に、人文字マスゲームの練習(笑)盛り上がってきます。
そして本番、MotoGPクラス決勝開始。ホールショットは我らがカピロッシ選手。そのまま見事にトップを守ったまま、2位のロッシ選手に4秒近い差を広げて優勝!!イタリア人の観客も大興奮。レースそのものはわりと見所がない、というかバトルがあまりありませんでしたネ。BS&ドゥカティのタッグが茂木では強すぎます。それはそうと、トップレーサーたちの神懸かりの走りを見れたのはスバらしい体験でした。
表彰式後は、そそくさと帰る準備。本当は見たいイベントがまだまだあるのですが、なんつっても今日中に秋田県まで帰らねばならぬのだよ!そして早速始まる物凄い渋滞!サーキットを出たのは16:00ですな。
渋滞の中宇都宮ICまで90分掛かり、夜の東北道をR1200GSで秋田までひたすら走る。自宅に着いたのは結局夜11:00(笑)。さすがに疲れましたネ~。
それにしても、スバらしい2日間でした。結局台風も来ず、快晴のレースになりました。サーキットのにおいというか雰囲気というか、改めて、実にいいですな。来年も、是非とも行かねばならん、と決心を固めたのでありました。