爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

天国と地獄

2016年09月13日 | 日記

天国と地獄 運動会の定番曲
私の時代は 秋空万国旗のはためく下でなどと校長先生の挨拶聞いたものだが最近
つくば市内の運動会小学校は 五月 中学校は 九月に開催さる
今般ご近所さんの水田で稲刈り完了その場所だけコンバインで短く切り刻むのだが稲藁用としてとくに調節して刈り取りしたようだ
毎年頂いており野菜の周りに敷き詰め生育に効果抜群重宝している
我が地区のランドマーク的存在愛宕神社子供の頃石段でチャンバラしたものです
週末は 大祭 天気が良ければ鳥居の両側に幟が立ちます

    

神社の前南西 何度かご紹介した世界最先端風景が
真ん中やや右がJAXA(宇宙航空開発機構) 左給水塔無機材質研究所

    
   水田が四か所下から二列目が藁が残ってます 後は 切り刻んでます

淑女三人で作業開始 私には スタイル抜群と思ってましたが撮影許可下りず
ぼかしました

    
    西に矢印が県内最高層ビル先日まつりつくば開催 つくば駅付近

私の仕事田んぼの中の束ねた藁を運び出し軽トラで各家庭に運搬

    
    

台風で倒された稲ありましたが どうやら豊作の予感
稔るほど頭を垂れる稲穂かな

    

天国と地獄 
水田の中 西から南に向かって川が流れてますがそれを境にしてわずか500m先は 最先端研究所群まるで別世界の格差を表現したかったのですが
新住民の増加あるものの我が地区旧態依然 昔は 水田の田植え 稲刈り時には お互い助け合いお手伝いしたものです 最近は 水田の管理殆どプロの専業農家にお任せ 今回のように 藁要りますかなんて御連絡いただいたり珍しいものが手に入ればおすそ分け
コンピューターでは 制御できないお隣さんとの関わり合い お節介と熱い人情があります
まさに天国と地獄 でもオラこんな旧い田舎が大好きだ