ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、スティーブン・レイ、スティーブン・フライ、ジョン・ハート出演。ジェームズ・マクティーグ監督作品。
近未来のイギリス。そこは独裁者アダム・サトラー議長が支配するファシズム国家となっていた。テレビ局で働くイヴィーはある日、外出禁止時間に表を歩いていたところを運悪く秘密警察に見つかってしまう。そんな絶体絶命の危機を、彼女は“V”と名乗る謎の仮面男に救われる。しかし男は、1605年に国王の圧政に反発し国家転覆を図り失敗に終わったガイ・フォークスにならって、たった一人でサトラー政府に反旗を翻す狡猾非情なテロリストだった。次第にVのテロ活動に深く巻き込まれていくイヴィーは、やがて自分自身の内なる真実に目覚めてゆく…。(allcinema onlineより)
公式サイト
『あなたを自由にしてくれる』
という、予告CMに惹かれて観に行ってきました(笑)。
もともと政治色の強い映画は嫌いではないです。政治色というか、陰謀とかそういう類が好きなんですね(笑)。「シリアナ」も、それがあって、観たいと思ってたのですが、あれはちょっと理解しきれなかった(汗)。
率直な感想を書くと、ズバリ「好き」です。
こういう映画はレビューを書くのが難しいので、出来ればこの一言で終わらせたいくらい(笑)。
“V”の謎めいた仮面、過去、ちょっとコミカルな所、超人的な力と剣さばき、血ぬられた復讐心と民衆を導くカリスマ性。非常に魅力的な主人公でした。最後まで仮面を取らない所も良し。
「スーパーマン」「スパイダーマン」「マトリックス」よりも「コンスタンティン」やこの映画の”V”が好きな私は、どうやらアンチヒーローに惹かれる傾向があるようですね。
なんかうだうだと私が感想を書いてもあまり意味がないような。ちょっと興味がある人は、観に行って欲しいなぁと思います。
ただ主人公がテロリストなので、暴力を肯定している映画をよく作れたなぁという気がしましたね。
“V”がモデルにしたという、ガイ・フォークスという人物は実在していて、ジェイムズ一世によるカトリック弾圧に耐えられなくなり、1605年11月5日に議事堂を爆破しようとして捕まり、首をくくられ、火あぶりになったそうです。今でもイギリスでは11月5日にはフォークスによる国家転覆計画が未然に終わったことを祝うそうで・・・・・・同じように議事堂を爆破しようとしたこの映画を、イギリスの人達はどう観たんだろう。
ヒューゴ・ウィーヴィングは、ずっと仮面を被りっぱなしで、大変だったでしょうねぇ。あの仮面が目に焼き付いて、ヒューゴの顔は浮かびませんでした。声としぐさで演じてました。
ナタリー・ポートマンも熱演でした。実際に丸刈りにした事で話題になりましたが、それだけじゃなく、迫真の演技だったと思います。
曖昧な箇所もありますが、あまり突っ込む気がしません(笑)。ドキドキワクワクして、面白かったからいいやーみたいな。
レビューをどういう風に書こうかといろいろ考えたんですが、うまく言葉になりませんね~。
ま、こういう時もあります(苦笑)。あまり参考にならず、すみません。
「”V”は、父であり、母であり、弟であり、私であり・・・あなたである」
近未来のイギリス。そこは独裁者アダム・サトラー議長が支配するファシズム国家となっていた。テレビ局で働くイヴィーはある日、外出禁止時間に表を歩いていたところを運悪く秘密警察に見つかってしまう。そんな絶体絶命の危機を、彼女は“V”と名乗る謎の仮面男に救われる。しかし男は、1605年に国王の圧政に反発し国家転覆を図り失敗に終わったガイ・フォークスにならって、たった一人でサトラー政府に反旗を翻す狡猾非情なテロリストだった。次第にVのテロ活動に深く巻き込まれていくイヴィーは、やがて自分自身の内なる真実に目覚めてゆく…。(allcinema onlineより)
公式サイト
『あなたを自由にしてくれる』
という、予告CMに惹かれて観に行ってきました(笑)。
もともと政治色の強い映画は嫌いではないです。政治色というか、陰謀とかそういう類が好きなんですね(笑)。「シリアナ」も、それがあって、観たいと思ってたのですが、あれはちょっと理解しきれなかった(汗)。
率直な感想を書くと、ズバリ「好き」です。
こういう映画はレビューを書くのが難しいので、出来ればこの一言で終わらせたいくらい(笑)。
“V”の謎めいた仮面、過去、ちょっとコミカルな所、超人的な力と剣さばき、血ぬられた復讐心と民衆を導くカリスマ性。非常に魅力的な主人公でした。最後まで仮面を取らない所も良し。
「スーパーマン」「スパイダーマン」「マトリックス」よりも「コンスタンティン」やこの映画の”V”が好きな私は、どうやらアンチヒーローに惹かれる傾向があるようですね。
なんかうだうだと私が感想を書いてもあまり意味がないような。ちょっと興味がある人は、観に行って欲しいなぁと思います。
ただ主人公がテロリストなので、暴力を肯定している映画をよく作れたなぁという気がしましたね。
“V”がモデルにしたという、ガイ・フォークスという人物は実在していて、ジェイムズ一世によるカトリック弾圧に耐えられなくなり、1605年11月5日に議事堂を爆破しようとして捕まり、首をくくられ、火あぶりになったそうです。今でもイギリスでは11月5日にはフォークスによる国家転覆計画が未然に終わったことを祝うそうで・・・・・・同じように議事堂を爆破しようとしたこの映画を、イギリスの人達はどう観たんだろう。
ヒューゴ・ウィーヴィングは、ずっと仮面を被りっぱなしで、大変だったでしょうねぇ。あの仮面が目に焼き付いて、ヒューゴの顔は浮かびませんでした。声としぐさで演じてました。
ナタリー・ポートマンも熱演でした。実際に丸刈りにした事で話題になりましたが、それだけじゃなく、迫真の演技だったと思います。
曖昧な箇所もありますが、あまり突っ込む気がしません(笑)。ドキドキワクワクして、面白かったからいいやーみたいな。
レビューをどういう風に書こうかといろいろ考えたんですが、うまく言葉になりませんね~。
ま、こういう時もあります(苦笑)。あまり参考にならず、すみません。
「”V”は、父であり、母であり、弟であり、私であり・・・あなたである」
こちらに書き込むのは初めてなので、ちょっと緊張…。
私も、Vはかなり好きです!
エプロン姿と剣さばきに惚れそうでした。
ガイフォークスディの祭りとして、親しまれてるのね・・・。
ガイ・フォークスって、私は全然知らなかったけど、有名なのね。
原作にも、ちょっと興味あるんだよなぁ。
私、エプロン姿って、覚えてないのよ・・・・・・
料理の方に気を取られた(笑)
あれ、おいしそう。作ってみたい。
ちょっとコミカルなキャラもよかったですよね~
私も剣さばきは、ポケーっと見とれてしまいましたよ。
アンチヒロー好き、復讐もの好きの私としては、心配なくVに感情移入いたしました。
終わり方も、あれこれ引っぱらず潔かったです。
好き嫌いが分かれる映画なのですかー
テロを扱ってますしね。
私の友人たちは、映画の好き嫌いは分かれそうですが、"V"のことは、好きそうだなー(笑)
終わり方良かったですね。私も潔いのが好きです。
原作はちょっと違うらしいと小耳にはさみました。
私は、これはこれでいいと思いますね。