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綾瀬はるか、小出恵介、桐谷健太、竹中直人、吉行和子、田口浩正、小日向文世出演。クァク・ジョヨン監督作品。
21歳の“僕”(小出恵介)を救うために未来の“僕”が現在の自分に送ったという最高にキュートな“彼女”(綾瀬はるか)は、やることなすことすべてが大胆でラフなサイボーグだった。“彼女”は“僕”のピンチを幾度となく救ってくれるが、感情を一切持たない“彼女”に思いが伝わらず、“僕”は一方的に別れを告げてしまう。しかしそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりだった。(Yahooレビューより)
公式サイト
総合:★★☆☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★☆☆☆
綾瀬はるかちゃんの美少女ぶりは良かった度:★★★☆☆
「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」のクァク・ジョヨン監督の映画です。この映画の企画は日本人のようなので、日本で企画し、キャスティングして、監督だけ韓国から呼んだ、という形なのでしょうか。
上記の2本の映画は鑑賞済み。「猟奇的な彼女」は面白かったです。ラストがああなるとは想像していなかったので、サプライズだったことも含めてなかなか評価は高いです。今、連ドラやってますね。1話目を観て、脱落しましたが(爆)。「僕の彼女を紹介します」は試写会で観ましたが、ラストの泣かせるための回想がしつこくてうんざりした記憶が。なのでちょっと評価が下がりました。
この映画を観て、だんだんレベルが下がってる、と思いました(苦笑)。総合は★2.5ですね。3つあげるにはちょっと厳しい・・・。
上のあらすじ、間違ってはいないんですが、映画を観た後に読むと、なんかちょっと違う気がする(笑)。いいシーンもあるんですが、全体的に観ると、なんかちょっと微妙、と感じざるを得ませんでした。
以下、ネタばれも含みますので、ご注意願います。
最初のシーンは、正直何がなんだか分からない。サイボーグの話なのにサイボーグじゃなさそうだし・・・という感じ。もともと、この監督の映画は、ラストにいろんなことが明かされるので、おそらくこの映画もそうなのだろうと思って見ていましたが、何が微妙って、“彼女”が、「未来からタイムマシーンで来たの」と言った時のジローの反応。普通はかなり驚くか、不信感を抱くと思うのですが、目をつぶったまま笑顔で「うん。驚いた!」みたいな反応(笑)。
気弱な男で“彼女”に振り回されるというのはいいのですが、感情移入ができませんでした。
故郷に行くシーンも、意味があるのかないのかイマイチよく分からないし、突然の大地震にも正直、ポカーンでした。自分の身体を壊してでもジローを助けるシーンはかなり感動的なはずなのに、全く泣けず。大地震の後61年間、たった一人でサイボーグを作り続けたわけではないよ、というラストは救われた感じで良かったのですが。
そういえば、上記2本の映画では、かなり泣かされたはずなのに、この映画はほとんど泣けなかった。涙ぐんでしまったシーンは故郷のおばあちゃんのシーンくらいで。
それから気になったのが、サイボーグ彼女が現代に来たシーン。まんま「ターミネーター」(爆)。そっくりパクってますが、オマージュなのかな?それから映画の中に「エヴァ」の綾波レイとアスカのフィギィアが登場(でも後姿・笑)。「あんた、ばかぁ~?」というセリフもしっかり流れてました(大笑)。
ところで、綾瀬はるかちゃんの美少女っぷりは良かったですね~。サイボーグとしての無表情さとかも良かったし。正直、映画としては、私は微妙だと思いましたが、はるかちゃんのPVとしては、なかなか良いと思いました(笑)。
綾瀬はるか、小出恵介、桐谷健太、竹中直人、吉行和子、田口浩正、小日向文世出演。クァク・ジョヨン監督作品。
21歳の“僕”(小出恵介)を救うために未来の“僕”が現在の自分に送ったという最高にキュートな“彼女”(綾瀬はるか)は、やることなすことすべてが大胆でラフなサイボーグだった。“彼女”は“僕”のピンチを幾度となく救ってくれるが、感情を一切持たない“彼女”に思いが伝わらず、“僕”は一方的に別れを告げてしまう。しかしそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりだった。(Yahooレビューより)
公式サイト
総合:★★☆☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★☆☆☆
綾瀬はるかちゃんの美少女ぶりは良かった度:★★★☆☆
「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」のクァク・ジョヨン監督の映画です。この映画の企画は日本人のようなので、日本で企画し、キャスティングして、監督だけ韓国から呼んだ、という形なのでしょうか。
上記の2本の映画は鑑賞済み。「猟奇的な彼女」は面白かったです。ラストがああなるとは想像していなかったので、サプライズだったことも含めてなかなか評価は高いです。今、連ドラやってますね。1話目を観て、脱落しましたが(爆)。「僕の彼女を紹介します」は試写会で観ましたが、ラストの泣かせるための回想がしつこくてうんざりした記憶が。なのでちょっと評価が下がりました。
この映画を観て、だんだんレベルが下がってる、と思いました(苦笑)。総合は★2.5ですね。3つあげるにはちょっと厳しい・・・。
上のあらすじ、間違ってはいないんですが、映画を観た後に読むと、なんかちょっと違う気がする(笑)。いいシーンもあるんですが、全体的に観ると、なんかちょっと微妙、と感じざるを得ませんでした。
以下、ネタばれも含みますので、ご注意願います。
最初のシーンは、正直何がなんだか分からない。サイボーグの話なのにサイボーグじゃなさそうだし・・・という感じ。もともと、この監督の映画は、ラストにいろんなことが明かされるので、おそらくこの映画もそうなのだろうと思って見ていましたが、何が微妙って、“彼女”が、「未来からタイムマシーンで来たの」と言った時のジローの反応。普通はかなり驚くか、不信感を抱くと思うのですが、目をつぶったまま笑顔で「うん。驚いた!」みたいな反応(笑)。
気弱な男で“彼女”に振り回されるというのはいいのですが、感情移入ができませんでした。
故郷に行くシーンも、意味があるのかないのかイマイチよく分からないし、突然の大地震にも正直、ポカーンでした。自分の身体を壊してでもジローを助けるシーンはかなり感動的なはずなのに、全く泣けず。大地震の後61年間、たった一人でサイボーグを作り続けたわけではないよ、というラストは救われた感じで良かったのですが。
そういえば、上記2本の映画では、かなり泣かされたはずなのに、この映画はほとんど泣けなかった。涙ぐんでしまったシーンは故郷のおばあちゃんのシーンくらいで。
それから気になったのが、サイボーグ彼女が現代に来たシーン。まんま「ターミネーター」(爆)。そっくりパクってますが、オマージュなのかな?それから映画の中に「エヴァ」の綾波レイとアスカのフィギィアが登場(でも後姿・笑)。「あんた、ばかぁ~?」というセリフもしっかり流れてました(大笑)。
ところで、綾瀬はるかちゃんの美少女っぷりは良かったですね~。サイボーグとしての無表情さとかも良かったし。正直、映画としては、私は微妙だと思いましたが、はるかちゃんのPVとしては、なかなか良いと思いました(笑)。
ダンスは・・・そんなに上手くなかったね(笑)。
そのためだけに行こうかなぁ(笑)
特にファンということもないですが、名古屋で舞台挨拶ってあんまりないんですよね。
舞台挨拶といえば、東京に住んでいた時、『猟奇的な彼女』の舞台挨拶でチョン・ジヒョン観ました。彼女、実は結構好きです。
全然関係ありませんが、今日はおせんだ~!
先週は、優ちゃんの可愛さ的には今までで一番でしたね。
チョン・ジヒョン、映画の中では可愛いですよね。来日会見とか見ると、いつも目がはれぼったくて、あまり可愛くないんですけど・・・・・・(苦笑)
「おせん」観てますよ~。確かに先週可愛かった。小泉孝太郎くんの「ハッキリ言います」というセリフに毎回笑ってしまいました。