イ・ドンゴン、ハン・ジヘ、シン・イ、チョン・リョウォン出演。チェ・ソグォン監督作品。
運命の出会いを信じる女子大生ハミ（ハン・ジヘ）は、間違いメールの相手ヨンビン（イ・ドンゴン）と偶然出くわし、彼こそ運命の相手と思い込む。しかしヨンビンは“女性が恋人にしたくない男性Ｎｏ．１”に輝くＢ型の男の子だった。慎重で小心者のハミは典型的なＡ型だったが、意外にも自分とはまるで対照的なヨンビンに惹かれていく。Ｂ型男性に執拗なまでの敵意を向ける従姉チェヨン（シン・イ）の妨害工作もなんのその、ヨンビンの型破りな行動に振り回されながらも彼への愛を深めていくハミだったが…。（allcinema onlineより）
タイトルもジャケットも、私が苦手そうなラブストーリー臭がしていたのですが、予告がちょっと面白そうだったので、あまり期待せずに借りてみました。
あら不思議。意外と面白かったです。それどころか、ラストの方はちょっとじーんとしてしまった（爆）。
観終わってから知ったのですが、主役の男性はイ・ドンゴンだったのですね。名前しか知らなくて、なるほどこの人かーーと。でもそんなにイケメンというわけでもないような……？（ファンの方ごめんなさい）
ヨンビン（B型）は自己中で恋人の気持ちを思いやれない性格。こんな奴いたらムカつく、でも憎めない…。
なぜ憎めないかというと、口が上手い（笑）。ボケーっと観ている私でもハっとするような事、もちろん女性や恋人が喜ぶような事をこともなげに言う。行動もそう。胸がキューンとしてしまうような（爆）事がさり気なく出来てしまう。うーん、みんなこれに引っ掛かるのね・・・・・・。
自己中ではあるけれど、自分の夢を追う努力家でもありました。これも占い通りの性格なのか（笑）。
女の子の方も特別可愛いというわけでもないと思いながら観てたのですが、観ているうちになんだか可愛く見えてきました。運命の出会いを信じているごく普通の女の子でした。・・・・・・今迄いろんな女性と付き合ってきたヨンビンがなんでハミのことは途中から真剣になったんだっけ？重要な所を忘れちゃったような(汗)。
でもキャラで言ったら、チョヨンが最高。結婚相談所に勤める（？）堅物でB型嫌いで、ハミの恋路を邪魔するハミの同居人の従姉。このキャラいいです。しゃべり方が面白くて、一発で気に入りました（笑）。
ハミは合コンに行った友人にメールをするのですが、なぜかそのメールがヨンビンに届き、しかも道で偶然ぶつかって、携帯を落し、携帯を取り間違えるという出会い方。凝ってるなぁという印象がありました。二人の出会わせ方ってすごく難しいと思いますが、まぁありえないだろとは思いつつ、悪くはなかったですね。
二人が付き合うようになって、同居人のチョヨンに邪魔されたり、ヨンビンの父親がアメリカから一時帰国したため、ヨンビンがハミの家を借りたり、元彼女が現れたり・・・といろいろな事件が起こりますが、もっともいただけないのは、やはり、ヨンビンが、借金を肩代わりしてくれた先輩に、彼女を売るという（爆）。普通の映画やドラマでは、そういう誘惑に駆られても、まず彼女を売ったりしませんが、ヨンビンは実際に売ってしまうから凄い（笑）。そこで出てきた先輩が、冒頭のシーンでハミを気に入っていた人物だという事は、途中まで分かりませんでしたが・・・
あとで言い訳したって、そりゃハミだって怒ります。当然です(笑)。
でも、結局仲直りしちゃうから凄いな（笑）。
実は小学生から中学生にかけて、私が好きになった男の子はみんなB型でした（笑）。なので、私は今でもB型にはかなり良い印象があります。ただ実際に付き合ったB型はいない（笑）。B型の男の子は面白い人が多かった記憶があります。今はどうかな～。女友達のB型はマイペースな人が多い気がする。自己中と言ってしまえばそうなのかもしれないですが（笑）性格の悪い子はいません。子どもの頃は血液型占いとかが好きで、私自身がAB型なので、B型とは相性がいいと信じ込んでましたね。
映画の中でも言っていましたが、人の性格を４つに分類できるわけがない、というのを、心理学の講師が力説していたのを聞いてから、全然こだわらなくなりました。
ずっとA型だと信じていた人が、占いを見て、なるほど、自分はA型の性格だと思っていたのに、ある日、血液型を調べたらO型だったことが判明して、占いを改めて見たら、自分はO型の性格だと思ったというのを聞いて、なんだそりゃという（笑）。所詮占いなんてそんなもんですね（笑）。
私は今迄の経験でAB型の男性は苦手だと思ってました。性格が似ているような気がするんですね。そして、私が一番言われたくない欠点をこともなげに指摘してくるという（笑）。しかもたちの悪いことに、本人には悪気が全然ない(苦笑)。そして、もっと恐ろしいことに、私自身もそれをやっている可能性があるんじゃないかと・・・（大汗）。まぁ、たまたまなのかもしれませんが・・・・・・
人の振り見て、我が振りなおせ、なので、高校生くらいからは思っていることをズバズバ言わないよう気をつけてます（苦笑）。
運命の出会いを信じる女子大生ハミ（ハン・ジヘ）は、間違いメールの相手ヨンビン（イ・ドンゴン）と偶然出くわし、彼こそ運命の相手と思い込む。しかしヨンビンは“女性が恋人にしたくない男性Ｎｏ．１”に輝くＢ型の男の子だった。慎重で小心者のハミは典型的なＡ型だったが、意外にも自分とはまるで対照的なヨンビンに惹かれていく。Ｂ型男性に執拗なまでの敵意を向ける従姉チェヨン（シン・イ）の妨害工作もなんのその、ヨンビンの型破りな行動に振り回されながらも彼への愛を深めていくハミだったが…。（allcinema onlineより）
タイトルもジャケットも、私が苦手そうなラブストーリー臭がしていたのですが、予告がちょっと面白そうだったので、あまり期待せずに借りてみました。
あら不思議。意外と面白かったです。それどころか、ラストの方はちょっとじーんとしてしまった（爆）。
観終わってから知ったのですが、主役の男性はイ・ドンゴンだったのですね。名前しか知らなくて、なるほどこの人かーーと。でもそんなにイケメンというわけでもないような……？（ファンの方ごめんなさい）
ヨンビン（B型）は自己中で恋人の気持ちを思いやれない性格。こんな奴いたらムカつく、でも憎めない…。
なぜ憎めないかというと、口が上手い（笑）。ボケーっと観ている私でもハっとするような事、もちろん女性や恋人が喜ぶような事をこともなげに言う。行動もそう。胸がキューンとしてしまうような（爆）事がさり気なく出来てしまう。うーん、みんなこれに引っ掛かるのね・・・・・・。
自己中ではあるけれど、自分の夢を追う努力家でもありました。これも占い通りの性格なのか（笑）。
女の子の方も特別可愛いというわけでもないと思いながら観てたのですが、観ているうちになんだか可愛く見えてきました。運命の出会いを信じているごく普通の女の子でした。・・・・・・今迄いろんな女性と付き合ってきたヨンビンがなんでハミのことは途中から真剣になったんだっけ？重要な所を忘れちゃったような(汗)。
でもキャラで言ったら、チョヨンが最高。結婚相談所に勤める（？）堅物でB型嫌いで、ハミの恋路を邪魔するハミの同居人の従姉。このキャラいいです。しゃべり方が面白くて、一発で気に入りました（笑）。
ハミは合コンに行った友人にメールをするのですが、なぜかそのメールがヨンビンに届き、しかも道で偶然ぶつかって、携帯を落し、携帯を取り間違えるという出会い方。凝ってるなぁという印象がありました。二人の出会わせ方ってすごく難しいと思いますが、まぁありえないだろとは思いつつ、悪くはなかったですね。
二人が付き合うようになって、同居人のチョヨンに邪魔されたり、ヨンビンの父親がアメリカから一時帰国したため、ヨンビンがハミの家を借りたり、元彼女が現れたり・・・といろいろな事件が起こりますが、もっともいただけないのは、やはり、ヨンビンが、借金を肩代わりしてくれた先輩に、彼女を売るという（爆）。普通の映画やドラマでは、そういう誘惑に駆られても、まず彼女を売ったりしませんが、ヨンビンは実際に売ってしまうから凄い（笑）。そこで出てきた先輩が、冒頭のシーンでハミを気に入っていた人物だという事は、途中まで分かりませんでしたが・・・
あとで言い訳したって、そりゃハミだって怒ります。当然です(笑)。
でも、結局仲直りしちゃうから凄いな（笑）。
実は小学生から中学生にかけて、私が好きになった男の子はみんなB型でした（笑）。なので、私は今でもB型にはかなり良い印象があります。ただ実際に付き合ったB型はいない（笑）。B型の男の子は面白い人が多かった記憶があります。今はどうかな～。女友達のB型はマイペースな人が多い気がする。自己中と言ってしまえばそうなのかもしれないですが（笑）性格の悪い子はいません。子どもの頃は血液型占いとかが好きで、私自身がAB型なので、B型とは相性がいいと信じ込んでましたね。
映画の中でも言っていましたが、人の性格を４つに分類できるわけがない、というのを、心理学の講師が力説していたのを聞いてから、全然こだわらなくなりました。
ずっとA型だと信じていた人が、占いを見て、なるほど、自分はA型の性格だと思っていたのに、ある日、血液型を調べたらO型だったことが判明して、占いを改めて見たら、自分はO型の性格だと思ったというのを聞いて、なんだそりゃという（笑）。所詮占いなんてそんなもんですね（笑）。
私は今迄の経験でAB型の男性は苦手だと思ってました。性格が似ているような気がするんですね。そして、私が一番言われたくない欠点をこともなげに指摘してくるという（笑）。しかもたちの悪いことに、本人には悪気が全然ない(苦笑)。そして、もっと恐ろしいことに、私自身もそれをやっている可能性があるんじゃないかと・・・（大汗）。まぁ、たまたまなのかもしれませんが・・・・・・
人の振り見て、我が振りなおせ、なので、高校生くらいからは思っていることをズバズバ言わないよう気をつけてます（苦笑）。
大変ご無沙汰しておりました。
とりあえず、元気にやっておりますよ。
B型らしくマイペースに(笑)
この作品、もはやほとんど覚えておりませんが、B型人間として、それはちょっとなぁ。。と思った記憶があります。
血液型なんか関係ないと思いながらも、気になったから、観にいったというのが本音というのはナイショです(笑)
私もすでに内容を忘れかけてます（爆）。
血液型関係ないと思いつつ、気になる、というのは誰もがそうなのかもしれませんねぇ。