声:クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、サラ・ヴォーウェル、スペンサー・フォックス、エリザベス・ペーニャ
日本語吹替え:三浦友和、黒木瞳、宮迫博之
ブラッド・バード監督作品。ディズニー/ピクサー製作。
スーパー・ヒーローの破壊力に満ちたパワーは、一般市民の生活にもダメージをあたえ、スーパー・ヒーローは、政府から活動を禁止されてしまう。それから15年後、かつて人気ナンバー・ワンだったヒーロー“Mr.インクレディブル”は保険会社の社員として暮らしていた。(ヤフーレビューより)
私にしては珍しく、日本語吹替えで観ました。アニメの場合は吹替えでもあまり違和感がないし、逆に楽に観れる場合があるので、今回は吹替えにしてみました。
スーパーヒーロー一家の母であるヘレンの声は黒木瞳さんだとすぐに分かったのですが、ボブ役が分かりませんでした。最後のクレジットで三浦友和さんだと知り、「ああ!」って感じで(笑)。
スーパー一家の長であるMr.インクレディブルことボブは、スーパーヒーローとして活動することを禁止され、今はしがない保険会社の社員。
保険の支払の相談に来たおばあちゃんに、保険の支払の抜け道を教えるなど、会社に損失を与える行動を取ってしまい、上司に睨まれる始末。しかし、正義感の強さと優しさがそこでも表われていました。
活動を禁止されたボブでしたが、同じスーパーヒーローとして活躍していた仲間と毎週水曜日には、車の中で警察無線を聞くなど、スーパーヒーローに戻りたくて仕方がありません。
ボブには、同じくスーパーパワーを持った家族がいて、妻のヘレンは身体が自由自在に伸縮、娘のバイオレットは透明になれる能力、息子のダッシュは俊足などなど・・・
唯一、家族の中でまだ赤ちゃんであるジャックジャックのみがパワーを持っていないという設定です。
そんな家族と共に生活するボブに、スーパーヒーローとしての仕事が舞い込みます。その雇い主は実はボブがスーパーヒーローとして活躍していた頃に、付きまとっていた少年のシンドロームであった事で、騒動が起きます。
普段はパワーを使わないように母親からきつく言われていた子ども達も巻き込み、罠にハマった父親を助けに行く事に。
ストーリーは単純明快、もちろん絵も綺麗で、アクションも痛快。言う事なしですね。
家族それぞれのキャラとパワーがストーリーに生かされ、個性的な敵役、スーツ職人のエドナーでさえ、面白いキャラです。マントつきのスーツにする事をひたすら拒否していましたが、ラストでそれもストンとオチがついていました。
確かに彼ら4人は凄かった。でも最強なのはジャックジャックです。
「パワーがないという設定の赤ちゃん」というのが分かっただけで、だいたい予想がつきますね(笑)。
ラスト、シンドロームに連れ去れそうになった時の変身が凄いです。それこそ最強(笑)。
ほとんど怪獣みたいでしたよ。
私はレンタルで借りたので、観れませんでしたが、購入したDVDには特典映像として、お留守番をしていたベビーシッターとジャックジャックの間に何があったのか、描かれているようです。
ヘレンの留守電を聞く限り、かなり凄いことになっていたようで、非常に気になります(笑)。
どなたかご覧になった方がいたら、教えて下さい(笑)。
家族で楽しく観れるアニメとしてお薦めです。
日本語吹替え:三浦友和、黒木瞳、宮迫博之
ブラッド・バード監督作品。ディズニー/ピクサー製作。
スーパー・ヒーローの破壊力に満ちたパワーは、一般市民の生活にもダメージをあたえ、スーパー・ヒーローは、政府から活動を禁止されてしまう。それから15年後、かつて人気ナンバー・ワンだったヒーロー“Mr.インクレディブル”は保険会社の社員として暮らしていた。(ヤフーレビューより)
私にしては珍しく、日本語吹替えで観ました。アニメの場合は吹替えでもあまり違和感がないし、逆に楽に観れる場合があるので、今回は吹替えにしてみました。
スーパーヒーロー一家の母であるヘレンの声は黒木瞳さんだとすぐに分かったのですが、ボブ役が分かりませんでした。最後のクレジットで三浦友和さんだと知り、「ああ!」って感じで(笑)。
スーパー一家の長であるMr.インクレディブルことボブは、スーパーヒーローとして活動することを禁止され、今はしがない保険会社の社員。
保険の支払の相談に来たおばあちゃんに、保険の支払の抜け道を教えるなど、会社に損失を与える行動を取ってしまい、上司に睨まれる始末。しかし、正義感の強さと優しさがそこでも表われていました。
活動を禁止されたボブでしたが、同じスーパーヒーローとして活躍していた仲間と毎週水曜日には、車の中で警察無線を聞くなど、スーパーヒーローに戻りたくて仕方がありません。
ボブには、同じくスーパーパワーを持った家族がいて、妻のヘレンは身体が自由自在に伸縮、娘のバイオレットは透明になれる能力、息子のダッシュは俊足などなど・・・
唯一、家族の中でまだ赤ちゃんであるジャックジャックのみがパワーを持っていないという設定です。
そんな家族と共に生活するボブに、スーパーヒーローとしての仕事が舞い込みます。その雇い主は実はボブがスーパーヒーローとして活躍していた頃に、付きまとっていた少年のシンドロームであった事で、騒動が起きます。
普段はパワーを使わないように母親からきつく言われていた子ども達も巻き込み、罠にハマった父親を助けに行く事に。
ストーリーは単純明快、もちろん絵も綺麗で、アクションも痛快。言う事なしですね。
家族それぞれのキャラとパワーがストーリーに生かされ、個性的な敵役、スーツ職人のエドナーでさえ、面白いキャラです。マントつきのスーツにする事をひたすら拒否していましたが、ラストでそれもストンとオチがついていました。
確かに彼ら4人は凄かった。でも最強なのはジャックジャックです。
「パワーがないという設定の赤ちゃん」というのが分かっただけで、だいたい予想がつきますね(笑)。
ラスト、シンドロームに連れ去れそうになった時の変身が凄いです。それこそ最強(笑)。
ほとんど怪獣みたいでしたよ。
私はレンタルで借りたので、観れませんでしたが、購入したDVDには特典映像として、お留守番をしていたベビーシッターとジャックジャックの間に何があったのか、描かれているようです。
ヘレンの留守電を聞く限り、かなり凄いことになっていたようで、非常に気になります(笑)。
どなたかご覧になった方がいたら、教えて下さい(笑)。
家族で楽しく観れるアニメとしてお薦めです。
見ましたよ~
ディズニー大好きなんで(笑)
私はアニメは元々吹替え派だったので吹替えで見ましたが、パパさんは私も最後までん?誰?という感じでした(笑)
>お留守番をしていたベビーシッターとジャックジャックの間に何があったのか、描かれているようです。
ここは興味津々です!きになる!誰か教えて!
子供向きですが、大人の私でも文句なく楽しめました
goo同士のTB、うまく行かない時があるみたいですよね。
私も時々なります。
ジャックジャック気になりますよね!!(笑)
誰か教えて下さい~
ブログ巡りしてこようかな~
『ジャック・ジャック・アタック』はすごいことになってますよ(笑)。無邪気に火を噴いたり消えたりしています(笑)。でも人間。なんだかんだ言って慣れるものだなあって(笑)。ちょうど時系列が飛行機で島に向かう途中から町でロボットを倒したあたりまでのサイド・ストーリーになっていて、本編ンの裏話風で楽しめます。
ご覧になってたのですね!
そうですか。向こうのDVDも日本版DVDも持っているとは、かなりの入れ込みようですね。
私は特にアメコミに興味があるわけではないですが、アメコミの実写版映画にはやや抵抗があるみたいです(苦笑)。
今のところ、あまり好きになれる映画に当たってませんねぇ・・・
フツーにアニメでやればいいのにぃ。
ジャックジャックの情報、待ってました!!ありがとうございます。
観たいです~面白そう!!!誰か周りで持ってる人いないかな~・・・
中古で探してみようかな。