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映画感想ブログです。3周年を迎えました♪
相変わらず、日本映画と香港映画が好きです。

サハラ 死の砂漠を脱出せよ

2006-01-27 14:22:12 | 映画(さ行)
マシュー・マコノヒー、スティーブ・ザーン、ペネロペ・クルス出演、ブレック・アイズナー監督作品。

米国特殊機関NUMA(国立海中海洋機関)のエージェント、ダーク・ピット。彼は、ナイジェリアとマリの国境付近で発見された一枚の金貨が、南北戦争時に莫大な財宝と共に姿を消した甲鉄艦テキサスを見つける手掛かりになると確信し、金貨の発見現場へ向かう準備に取り掛かる。一方、WHO(世界保健機関)の女性研究医エヴァは、ナイジェリアで発生した謎の病原体の感染源がマリにあると判断し、調査に向かう。ところが、内紛が勃発したマリでは、国境が閉鎖され、通常ルートでの入国は不可能だった。そこでエヴァは、ピットたちがボートでマリを目指していると知り、ピットに頼み込み同乗させてもらい、一緒にマリ国境へと向かうのだった。(allcinema onlineより)

この手の冒険モノは比較的好きです。ハリウッドらしく、規模も大きく、金もかかっていると思われる映画でした(笑)。
好きでも嫌いでもない役者が出ている映画でしたが(汗)、それなりに楽しめました。DVDで充分だなとは思いましたが。

ところで、この映画を観る前に、DVDの表面をたまたま見た時、吹替えの声優さんの名前に「小山力也」さんを発見!で、今回は吹替えで観る事にしました(大笑)。
小山力也さんは、「24」シリーズで主役のキーファー・サザーランド演じるジャック・バウアーの吹替えをされている声優さんです。
私が「24」を初めて観たのは、TV放映だったので、吹替えだったんですね。キーファーのファンになった時、もしかして、キーファーじゃなくて小山力也さんの声に惚れたのかも?(笑)と思った事も。それくらい、好きな声優さんです。
かなり有名な方なので、他の役者さんの吹替えもやっているわけですが、マシュー・マコノヒーにはあまり合ってないような気がしつつ、そのうち集中してしまったので、違和感は感じませんでした。

私はストーリーうんぬんよりも、映像に迫力があるなぁと、そちらに感心しました。さすがハリウッド。本当にアフリカでロケをしたそうで、それはそれで大変そうですね。
ヘリの大爆発は凄かったし、おんぼろの飛行機には笑いました。
冒険活劇+ラブストーリーなのかと思いきや、恋愛部分はそれほどでもなく、主役のダークとアルのコンビがコミカルに描かれていたので、私的にはかーなーり、好印象でした(笑)。

そういえば、マシュー・マコノヒーとペネロペ・クルスは別れたらしいという噂があるそうで・・・変なタイミングで観ちゃったな(笑)。


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