癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■盲導犬の一生を描いた映画「クイール」・・・・・・異例の引退式を終え飼い主に!

2009年05月01日 20時52分31秒 | 癒  し

                   
                   盲導犬PR活動や映画出演の大役をこなして引退
                      
したラフィーと中村さん(亀岡市曽我部町・関西盲
                       導犬協会盲導犬総合訓練センター)

各地の学校や企業を訪れ、盲導犬の役割を紹介してきた関西盲導犬協会(京都府亀岡市)の4代目PR犬「ラフィー」が、今年3月末で一線を退いた。
2004年公開の映画「クイール」では主役に抜てきされ、その演技が話題になった「名優」。4月29日に引退式を終え、現在は、育ての親の元で暮らしている。
 ラフィーは、01年5月生まれのオス。生後2カ月で、将来盲導犬になる子犬を育てるボランティアの中村俊子さん(58)=京田辺市大住ケ丘=に預けられた後、翌年5月から同協会盲導犬総合訓練センターで訓練を受けた。
 盲導犬の一生を描いた映画「クイール」の撮影では当初、撮影チームが用意した犬を主役のクイール役にする予定だったが、同センターで愛らしいラフィーの表情を見た崔洋一監督が急きょ主役に抜てき訓練士役の椎名桔平さんや盲導犬ユーザー役の小林薫さんとの「熱演」が話題をさらい、映画パンフレットにも椎名さんらと並び俳優として紹介された。
 映画公開後は、PR犬として多い月は20回以上、学校やイベントを訪問して盲導犬の普及活動に活躍。「『主役のラフィーはいますか』と問い合わせが寄せられるようになった」(同センター)という。センターの訓練施設を一般公開した4月29日には、異例の引退式を開いて功績をたたえた。
 一線を退いたラフィーと再び生活する中村さんは「たくさんの人のために頑張ってきた子。元気に長生きできるよう、いい環境を整えてあげたい」と話している。 【京都新聞】

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可愛いかつた盲導犬が、盲導犬として生きる毎日の中で、「クイール」が経験していく様々な出会いと別れ。出会いが幸せとなっていく姿を演じた「クイール」を思い出す。しかし、盲導犬として・映画界からも別れる年齢になった事を思うと、胸に迫る思いがする。

飼い主に戻って幸せな余生を願わずには居られない・・・・・


■諏訪湖に日本水陸観光(大阪市)・・・水陸両用バス(40人)乗入れ反響歓迎!

2009年05月01日 14時41分12秒 | 癒  し

           

長野県の諏訪湖で1日、日本水陸観光(大阪市)による水陸両用バス(40人乗り)の営業運行が始まり、午前9時の第1便に首都圏などの観光客30人が乗り込んだ。

 諏訪市豊田のSUWAガラスの里前で出発式を終えたバスは、湖畔の道路をヨットハーバーへ移動。傾斜地伝いに水面に入り、スクリューに切り替えて湖面を滑るように進むと、乗客から歓声が上がった。

 陸路と水上で計50分のドライブを楽しんだ横浜市磯子区、会社員堀江靖さん(34)は「水に入る時も、揺れは少なかった。もっと乗っていたかった」と話していた。 【YONIURI ONLIN】

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               運行は全国の湖みに!