癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■鳩山代表の「開かれた党」・・・に立ちはだかる黒い目隠し扉継続!

2009年05月24日 19時38分44秒 | 政  治

                  

民主党本部(東京・永田町)の役員室入り口のガラス扉に張られた目隠し用の「黒いフィルム」が、にわかに注目を集めている。

 鳩山代表が「開かれた党運営」の象徴としてはがすよう指示したが、保安上の理由などで実現していないからだ。

 役員室には鳩山氏のほか、小沢代表代行、菅代表代行、岡田幹事長らの個室があり、担当職員が常駐している。

フィルムが扉の大半を覆うように張られたのは、小沢代表時代の2008年1月。前年秋に自民党との大連立騒動が持ち上がり、報道各社がガラス越しに役員室内を撮影したことなどが理由だった。

その後、小沢氏の党運営が不透明だという批判が強まるにつれ、「黒フィルムは小沢体制の象徴だ」とやゆする声が出ていた。

 鳩山氏はこうした小沢氏の「負のイメージ」を払拭(ふっしょく)しようと、記者団のぶら下がり取材に毎日応じるなど、風通しの良さをアピールしている。

フィルムも就任直後にはがすよう指示したが、「セキュリティーの問題がある」などと反対されている。

党内では「小沢氏の影響力を排除できるかどうか、鳩山氏の指導力の試金石になるかもしれない」という見方も出始めている。 【読売新聞】

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鳩山代表が、本部室のフィルムを就任直後にはがすよう指示したが、剥がせないことにマスコミは小沢色を払拭で出来ない証拠と騒ぎだしているようだ。

本当にそうだとすれば、未だ民主党代表として小沢色どうのこうのは別として、リーダーシップを発揮できないでいるということにも繋がるのではないだろうか・・・・。

又、剥がすと言ったものの代表になつたばかりで幹部に遠慮しているのか・それとも本当に役員室の中が見えることに抵抗を感じたためではないだろうか・・・・

黒いフイルムぐらいで小沢色と騒ぐ方も騒ぐ方で、子供じみた事だと言いたいところだが・・・・・しかし、ガラス戸が真黒であり不気味さを感じるが、もう少し本質的なことで騒いでもらいたいものだ(笑)