こんにちは( ^ ^ )/
遅刻すれすれは低気圧のせい(汗)!4年の永井です。
栗林はいつ更新するのだろう…と三歩後ろに控えていましたが、待てども更新する気配がないし、もう追い抜いちゃいますよー☆ミ
まぁ、忙しいのでしょう。忙しい時期です (゜д゜)(。_。)
今週の研究会は、今期の読書会で二冊目の本『メディアとことば』の第1章と2章を読みました。
テレビという普段から触れているメディアの話だったので、みんなの意見が興味深かったです。
★第1章「ニュース番組における「おしゃべり」」
情報伝達の後にあるキャスター同士の会話、通称”事後CC”の説明のまとめ方がわかりやすくて、ありがたかったです。
「フレーミング」と「メタフレーミング」のところはもう少し話したかったです。
★第2章「バラエティ番組における文字テロップの役割」
私はテレビを持っていないので、どうしても見たいときだけワンセグかKeyHoleTVの小さい画面で見たりしているのですが、そういうときは大抵、見ると決めたバラエティをめがけて見ます。ドラマはワンセグだとコマ送りみたいになってしまって面白さが半減しています。
逆に実家に帰って久しぶりに普通のテレビ画面に向かうと、ドラマがとても見やすいのでちょっと感動してしまいます。実家ではバラエティよりもドラマの方が魅力的に感じて、前回のあらすじも知らないのについ見てしまうんです。
これって画質や画面の大きさの問題だと思っていましたが、今回の読書会で、バラエティは文字テロップがあるために映像からの情報が足りなくても内容を理解しやすくできている、ということが大きく関係しているんだと思いました。バラエティの内容理解度は画質に影響されにくいということですよね。バラエティは、動画でありながらも一瞬見ただけで前後の流れを理解できるように、一瞬一瞬の静止画として見せているのかなと思いました。
だから実家では、誰も見ていないのに賑やかしにテレビがついているのでしょうか…。
あと、テロップが音声よりも少し早く出るのは知らなかったのですが、注意して見ると確かに早いみたいです。(ノ゜ο゜)ノ
テロップの機能や効果について本格的に調べてみても面白そうですね。
来週7/3は、読書会の続きで第3章「『クローズアップ現代』の〈物語〉」と第4章「「広告」はいかにして「広告」に見えるのか」です。
担当は永井と上田ちゃんです。二章ぶんプリントを読んでくるのはちょっと負担だと思いますが、よろしくお願いします(^_-)-☆
ではしばし、さようなら!レバ刺しさようなら(´Д⊂
P.S. 卒業した先輩方へ
もしブログを見られる機会があったら、ぜひ何か書き込んでいってくださると喜びます。ぜひ☆
(4年 永井)