ふくちゃんの部屋・goo

2005年5月にブログを開設、2009年8月3日で67歳、80歳でボウリングを投げ、時々お酒を飲めるを長期目標に

今週は検査週間ー2(大腸内視鏡検査)

2015年11月28日 | Weblog
24日に胃の内視鏡の検査を行い日記を書いたが
今日は大腸の内視鏡検査、3日前から消化の良い
食べ物を摂るように言われ、胃の検査から続いた
食べ物のせいか、体重が落ちてきた。
22日朝には56.2kgだったのが26日朝は
54.4kg、27日は55.4kg28日は
1.8Lの下剤が残っていたせいか56kgある。

25.26日は消化のよいものですが、27日は
病院から頂いたものを食べます

このように3食分が入っています

朝食の鶏と卵の雑炊

昼食は肉じゃがと鮭かゆ

昼食を暖めておわんに入れたもの

夕食はチキンクリームスープとクラッカー
お腹が異常に空いたら飴玉を舐めてよいと書いてありましたが
私は空腹には強い方で指定されたもの以外は食べませんでした

夕食後に下剤(レキソベロン)を水200ccで飲みます
28日は下剤を飲むため5時起きなので9時30分就寝

いよいよ検査当日、朝5時に目覚ましで起床

マグコロールを1800ccの水に溶かしてまず1時間で1000ccを
飲む、飲んで一休みと思ったが落ち着かずそのまま起きて
パソコンを立ち上げ休み休み飲みながらパソコンを打つ
7時前に1800ccを飲み終える。

当日は食事は勿論、薬も飲まず少量の水を口に含んだ程度
7時前くらいからトイレに行きたくなり最初はちゃんと出たが
3回目くらいから水便、家を出る前に7回くらいトイレへ

10時40分病院に到着、検査着に着替え検査室のベッドに
右腕に血圧計、左腕は輸液の点滴(麻酔薬の投入にも使用)
人差し指で酸素飽和度(サチュレーション)を測定
麻酔を点滴の脇から投入、なんとなくボーっとしてくる

11時過ぎから検査開始、時々お腹が強く張って痛い口呼吸で
何とかこらえる

先生に後から頂いた写真、右上が小腸との境目
左上が見つかったポリープ
下2枚は説明が無く分からない(切除の後とクリップか?)

下降結腸のところにポリープが1つ見つかる、すぐに切除する
最初の管は奥まで届かず、引き抜いて少し細いものに取り替える
2回目は無事に小腸との境目まで到達、2回分の時間か12頃に
ようやく検査終了、点滴の終了を待ち会計が済んだのは12時30分
過ぎだった。

検査終了後もお腹が張って苦しい、トイレに行っても出るのはガスばかり
家に帰っても何回かトイレに行きたくなるが出ない
夕方手術の傷のせいかお腹が少し痛くなるがしばらくして治まる。

検査結果(病理検査で悪性か良性か分かる)は2週間かかる
今回はポリープを切除したので、10日間の食事注意(消化の良いもの)
入浴禁止(シャワーのみ)飲酒禁止、かなりきつい生活が続く
ポリープを切除したので、1年後に再検査をするように言われた
とりあえず検査結果が良性であることを念じたいものだ。

裾野のほうまで白く

2015年11月27日 | Weblog
今朝7時頃に起きて雨戸をあけるときれいな雪がとても多くなった
きれいな富士山が見えました
今日こそ写しに行こうと思い、手早く着替え朝食を摂り、強い西風に
苦労しながらも洗濯物を干しゴミを出してから9時前に車を出し
NTT通信研究所先の撮影ポイントまで行きました
東京は朝もやで雲の中からビル群が見えるような状態でしたが
こちらはとても良く晴れています。

これが最初の1枚、このくらい雪が積もると
とても美しい

ズームで富士山の頂上を見る


手前の住宅街と相模湾を入れて
このアングルも好きです

少しアングルを変えて

このところ急に冷え込んできましたが富士山を写すには
絶好の季節になったと言えます、今度チャンスがあったら
三浦半島の相模湾沿いを富士山を写しに行きたいと思っています。

今週は検査週間

2015年11月24日 | Weblog
9月に市の健康診断を受診し、予定通りであったが「便潜血」があり
大腸の内視鏡を受けることとなった、その前に2年ぶりの胃の内視鏡を
予約しており、今週は今日(24日)に胃の内視鏡検査、朝8時に
かかり付けの病院に着く、今までは口からの検査を受けていたが
「鼻からのほうが楽だよ」と言う友人の言葉で今回初めて鼻からの
検査を申し込んでみた

鼻からの胃カメラは「経鼻胃カメラ」と言うようです、友人の言った
「楽だよ」と言うのは①苦痛が少ない②おう吐が起きにくい③検査中も
会話ができる等によります

左(口から)はおえ!となりやすい

口からの管は1cmくらいだが鼻からの管は5mmくらいしかない

検査中でも先生と話しながら説明を聞くことが出来る

検査前日の夕食は消化の良い食べ物を午後7時までに摂りその後は
少量の水以外は口に出来ません
検査当日は朝食抜き、少量の水以外は口に出来ません

朝病院に着いて受付を済ませ、ベッドへまず消泡剤(胃の中の泡を消す)を
15ccくらい飲む(少しどろっとした白い薬)飲んだらベッドの上で
左周りで6回転くらい回る

次に先生が鼻の状態を見てどちらの鼻から入れるか判断する、私の場合
右からに決める
その後右の鼻に血管収縮剤を入れる、のどに回ったらそのまま飲み込む
ように言われる(のどが少し痛い感じがする)
その後麻酔剤も鼻から入れる(これものどに回ったらそのまま飲み込む)
肩から麻酔の注射をする

次にカメラの管と同じ太さの筒に麻酔薬を付け、鼻に入れました
しばらくそのままにしています

いよいよカメラの挿入、直径5mmの管です、先に入れた管は少し
きつかったものの挿入できたのにカメラの管が入りません
私は子供の頃に「肥厚性鼻炎」といわれており鼻の穴が小さいようです
先生は苦労して挿入しようとしますが、鼻血もひどくなり右をあきらめ
左の鼻をカメラで観察、左でやることに変更、鼻からの麻酔は再度
左の鼻へ、今度も苦労していましたが何とか挿入成功

一度入ってしまうと確かに口からより楽です
先生の説明を受けながら私も一緒に画像を見ながら検査をします
ところどころで写真をとり15分くらいでしょうか(実際の時間は
分かりません)検査は終了、その後鼻血が出ているのでしばらくベッドに
座って鼻血が止まるのを待ちました

すぐに先生のところで検査の所見をうかがいます、検査の結果は
特に問題は無いようでした。「ほっと一安心」

鼻からの検査は普通の人には楽かもしれませんが、私のように鼻腔の
狭い人にはお勧めできません
私も次回からは以前のように口からの検査にしようと思いました

今週の土曜日(28日)には大腸の内視鏡検査、明日から消化の良い食べ物を
心がけ、前日は病院で出された食事だけ
検査の様子は終了したらまた記事にしようと思います。

久しぶりに富士山を!!

2015年11月21日 | Weblog
今日は良く晴れていました、富士山は少しもやっていましたが
雪が良い感じに積もっているので写してみました
撮影ポイントまで行くのが面倒で庭から写したのでNTT研究所や
東電の高圧線が邪魔をしています。

良い感じの富士山が見えていました

ズームで撮ると大分雪が多くなったのが分かります
このまま根雪になることでしょう

おまけですが、お気に入りのアロエの花が咲き始めているので写しました

1本ですが大きな花を付けました

きれいな斑入りのアロエです、もう20年くらい前でしょうか、園芸店の
温室の端っこのほうで捨てられたように1本残っていたアロエです
確か1500円くらいで買いました、今では大木に育っています
斑の入り方がきれいで気に入っています

このアロエもはても良く花を付けます、年に2回くらい咲くようです。

これから寒くなると富士山がとても美しく見えることが増えます
そのときは良く見えるポイントまで出かけて写してくることにします。

横浜の夜景

2015年11月06日 | Weblog
11月3日(火)写真サークルの仲間で横浜の夜景を写しに行きました
さすがに文化の日です、前日の雨とはうって変わり素晴らしい天気です
ちょうど「スマートイルミネーション横浜2015」と言うイベントが
象の鼻パークを中心に行なわれており、普段とは違う夜景を見ることが
出来ました。

横浜税関の建物(通称クイーン)では、たてもののおしばい「クイーンは歌う」として
クイーンの塔に顔を映し出し、プロジェクションマッピングのように声と
表情をつけていました

象の鼻パークではいろいろなアートプログラムが開かれていました
これもそのひとつ「虹の家」と題して家型のバルーンを沢山つくり
明かりをつけています、この家が心の基地を表現しているそうです

これはおなじみの横浜の夜景

撮影の仕方でこんなに景色が変わります
このほうが夜景らしいでしょうか

日の入りを目指して大桟橋に行きましたが、残念ながら雲が多く
日の入りの写真は撮れませんでした。