先日、私用で東急世田谷線に乗って松陰神社前駅で下車する機会があったので一度行ってようと思っていながらそのままだった松陰神社へこれ幸いとお参りした。
萩の松下村塾へは何度も行っているが、此処には納骨されている墓があるということで心持ちが違ってくるというもの。
木戸孝允の寄進した鳥居跡があったり徳川家が維新後に寄進した灯篭だか何だかがあったりと興味深く境内を散策した後にしっかり墓前で拝んできた。
明治維新の原動力となった若者を松下村塾で教えたのは2年間だけど、彼の死後もその意思を継いで教え子たちが暴れまくって世の中を変えたというのも面白いが当人も誠実を通り越したぶっ飛んでる感がたまらない。
それにしても女性の参拝者が多いのが意外だった。
松下村塾のコピー。
雨戸が閉まっているのが残念。
境内を入り口から左に曲がると墓地。
食べ応えあり。
萩の松下村塾へは何度も行っているが、此処には納骨されている墓があるということで心持ちが違ってくるというもの。
木戸孝允の寄進した鳥居跡があったり徳川家が維新後に寄進した灯篭だか何だかがあったりと興味深く境内を散策した後にしっかり墓前で拝んできた。
明治維新の原動力となった若者を松下村塾で教えたのは2年間だけど、彼の死後もその意思を継いで教え子たちが暴れまくって世の中を変えたというのも面白いが当人も誠実を通り越したぶっ飛んでる感がたまらない。
それにしても女性の参拝者が多いのが意外だった。
松下村塾のコピー。
雨戸が閉まっているのが残念。
境内を入り口から左に曲がると墓地。
食べ応えあり。
実は大学時代、卒論で吉田松陰をテーマにしようとしたところ、かなり沢山の学生が松陰を取り上げていました。
結果的に私はテーマを変えたのですが、、、
司馬遼太郎の小説『世に棲む日々』を読んで聡明で純粋、誰にでも差別なく門戸を開く吉田松陰のファンになりました。
未だに萩にも、松陰神社にも行っていない薄情ものです(^_^;)))
ヒロさんのブログに触発されました(笑)
先ずは松陰神社を訪れてみようと思います。
美味しそうなパン屋さんにも、立ち寄ってみます~♪