ネタバレあり。ご注意下さい。
SFでいうところのテレポーテーション、この映画においては「ジャンプ」のシーンはVFXと巧みな編集によって、本当にスピード感と爽快感のある映像に仕上がっていました。
・・・ですがぁ(軽部アナのモノマネをする山本高弘風に)、物語の基本設定があまりにもお粗末。
嘘っこの話だからこそディテイルが大事なのに!
そもそも、パラディンはなぜジャンパーのことをそこまで憎悪して根絶やしにしようとしてるのか、とか。
あのジャンパーを狩る道具(スティックからワイヤーが出るやつ)の開発だって馬鹿にならないと思うのに、その金は一体どこから出てるのか、とか。
全世界にジャンパーとパラディンはどれくらいいて、過去にどんなバトルがあったのか、とか。
パラディンからジャンパーの子供が生まれることって珍しいのか、とか。
そういった数々の疑問は投げっぱなしにしたまま、唐突に訪れるエンディング。
ええっ、オチは!?
これで終わり?・・・とかなりびっくり。
SFでいうところのテレポーテーション、この映画においては「ジャンプ」のシーンはVFXと巧みな編集によって、本当にスピード感と爽快感のある映像に仕上がっていました。
・・・ですがぁ(軽部アナのモノマネをする山本高弘風に)、物語の基本設定があまりにもお粗末。
嘘っこの話だからこそディテイルが大事なのに!
そもそも、パラディンはなぜジャンパーのことをそこまで憎悪して根絶やしにしようとしてるのか、とか。
あのジャンパーを狩る道具(スティックからワイヤーが出るやつ)の開発だって馬鹿にならないと思うのに、その金は一体どこから出てるのか、とか。
全世界にジャンパーとパラディンはどれくらいいて、過去にどんなバトルがあったのか、とか。
パラディンからジャンパーの子供が生まれることって珍しいのか、とか。
そういった数々の疑問は投げっぱなしにしたまま、唐突に訪れるエンディング。
ええっ、オチは!?
これで終わり?・・・とかなりびっくり。