ここ最近雨が多かったのですが、今朝起きたらいいお天気だったのでシーツ類の洗濯をしました。洗濯物を干しつつ中庭にいても、寒いは寒いんだけど前の芯から冷える寒さではなく、空気もなんとなく軽い感じで、春だなーと。
ところで私は柔軟剤にはこだわりがあります。服を着る時、顔を洗った後タオルで拭く時、新しく替えたシーツの布団にもぐった時、洗われた布の香りにくわえて、自分の好きな香りがふっとするとなんとも幸せな気分になります。
人にはそれぞれにおいがありますが、香水をつけていない人から漂って来るにおいには、その人の家のにおいがもちろんあるわけで、家のにおいというのはかなりその人のプライベートが読み取れてしまう物だと思います。
例えば小さなお子さんのいる家には洗濯を頻回にしている「におい」があります。それはなんか清潔な雰囲気に感じるし、もしも柔軟剤の香りなんかもしてきたら、その家のお母さんがちょっと「すてきな主婦」に見えてきます。
独り暮らしの家だったりすると、シャンプーや整髪料などお風呂場近辺からただようにおいが圧倒的で(ワンルームなどの構造からして)、家のにおいとしてはちょっと強過ぎるし、洗濯関係からのにおいの方がはるかに幸せ度が高いにおいだと私は思います。
ちなみに中国系、韓国系の方のお宅に行くと必ずと言っていいほど、何かスパイスやにんにく系のにおいがします。それに洗濯物やお風呂場からのにおいが混ざると、かなり私的に厳しいです。お茶を飲んでても空気はにんにくだし。そんなこともあって私の中で家のにおいとしては、洗濯のにおいと柔軟剤のにおいがベストです。
前働いていた病院に、夫婦仲もよくかわいいお子さんもいるドクターがいて、その先生からとある柔軟剤の香りがして来ました。その柔軟剤はふつうの日本の物ではなく、アメリカブランドのもので(アメリカ物は香りがきついので私は使わない)、それだけで「ほほう、奥さんなかなかのこだわりがありますなあ」と、ちょっと主婦を楽しんでる感じが伝わってきました。それを先生に伝えたら「…おまえ怖い」と言われましたが。
私が特に柔軟剤にこだわるようになったのは、卒業旅行でいったノルウェーのスーパーで、ある柔軟剤に出会った時からです。オーロラを見るツアーだったので、昼間はすることもなく、田舎だし近所のスーパー巡りをして時間をつぶしていたのですが、そこで「Comfort」という柔軟剤をみつけました。
日本の物はどっちかというと洗剤系清潔感あるさっぱりな香り、アメリカの物はぶわっと強く、いかにもケミで「香り剤」とでも言いたいほどの、洗濯物にしてはちょっと不自然な香りです。この中間のものを探していたのですが、この「Comfort」は正にそれ。さっぱりでありつつ、ほのかに洗剤物ではない香りがしっかりついている。しかも日本のともアメリカのとも違う、独特の香りです。
うれしくなって、ついそのスーパーで大量購入してしまい、その2年後訪れたスウェーデンでも同じ物をまたまた大量購入し、最後空港で「重過ぎ!」と怒られてしまったほどです。
この「Comfort」はノルウェーとスウェーデンにはあるのですが、デンマークでは売っていないのが残念。デンマークでは「ファーファ」でおなじみクマちゃん(デンマークではこのクマ、バムセリーヌという名前)のパッケージのものか、赤ちゃんの顔の「Dynelet」というものが主流で、両ブランドとも白いボトルの軽めの香りの物以外は、香りも色もどぎつくて使ったことはありません。
去年、マルメというスウェーデン南部の街へ行った時に「Comfort」を買って来たのですが、それもついに底をついたのでまた買いに行かねば、と思っております。
ちなみに去年ロンドンへ行った時にも「イギリスもんはどんなもんじゃい」とひとつ買ってきました。それは有名ちょっと高級スーパーのオリジナル柔軟剤のようで、ラベンダーの香りです。ちょっときつくてやっぱりケミな感じ。やっぱり「Comfort」が今のところベストです。今後色んな国の柔軟剤をコレクションしたいなー。
ところで私は柔軟剤にはこだわりがあります。服を着る時、顔を洗った後タオルで拭く時、新しく替えたシーツの布団にもぐった時、洗われた布の香りにくわえて、自分の好きな香りがふっとするとなんとも幸せな気分になります。
人にはそれぞれにおいがありますが、香水をつけていない人から漂って来るにおいには、その人の家のにおいがもちろんあるわけで、家のにおいというのはかなりその人のプライベートが読み取れてしまう物だと思います。
例えば小さなお子さんのいる家には洗濯を頻回にしている「におい」があります。それはなんか清潔な雰囲気に感じるし、もしも柔軟剤の香りなんかもしてきたら、その家のお母さんがちょっと「すてきな主婦」に見えてきます。
独り暮らしの家だったりすると、シャンプーや整髪料などお風呂場近辺からただようにおいが圧倒的で(ワンルームなどの構造からして)、家のにおいとしてはちょっと強過ぎるし、洗濯関係からのにおいの方がはるかに幸せ度が高いにおいだと私は思います。
ちなみに中国系、韓国系の方のお宅に行くと必ずと言っていいほど、何かスパイスやにんにく系のにおいがします。それに洗濯物やお風呂場からのにおいが混ざると、かなり私的に厳しいです。お茶を飲んでても空気はにんにくだし。そんなこともあって私の中で家のにおいとしては、洗濯のにおいと柔軟剤のにおいがベストです。
前働いていた病院に、夫婦仲もよくかわいいお子さんもいるドクターがいて、その先生からとある柔軟剤の香りがして来ました。その柔軟剤はふつうの日本の物ではなく、アメリカブランドのもので(アメリカ物は香りがきついので私は使わない)、それだけで「ほほう、奥さんなかなかのこだわりがありますなあ」と、ちょっと主婦を楽しんでる感じが伝わってきました。それを先生に伝えたら「…おまえ怖い」と言われましたが。
私が特に柔軟剤にこだわるようになったのは、卒業旅行でいったノルウェーのスーパーで、ある柔軟剤に出会った時からです。オーロラを見るツアーだったので、昼間はすることもなく、田舎だし近所のスーパー巡りをして時間をつぶしていたのですが、そこで「Comfort」という柔軟剤をみつけました。
日本の物はどっちかというと洗剤系清潔感あるさっぱりな香り、アメリカの物はぶわっと強く、いかにもケミで「香り剤」とでも言いたいほどの、洗濯物にしてはちょっと不自然な香りです。この中間のものを探していたのですが、この「Comfort」は正にそれ。さっぱりでありつつ、ほのかに洗剤物ではない香りがしっかりついている。しかも日本のともアメリカのとも違う、独特の香りです。
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柔軟材っていいですよね。
柔軟材にこだわりがあるって
なんだかステキです。
ライオンか花王の製品しか
使ったことないけど
いろんなのを試したくなりました。
ありがとう。
どの種類のcomfortが欲しいかがわかれば次回是非おもちしまっせ。
いいですよね~。ヨナスは「そんなの環境によくないよ!」と言うのですが、でもでもその分環境に配慮した洗剤(洗濯、食器洗い、お掃除用すべて)を使ってるんだし、ゆるして~!です。
eikoさん*
ないんですよ。ノルウェーとスウェーデンにはあるのに。きっとデンマーク人はガザツだからそんな繊細なもの使わないんだ!ヨナスなんて柔軟剤の存在すら知らなかったし!!
Nanaさん*
イギリスにもあるの?!知らなかった!!(って、ロンドンに3日滞在しただけだし)
しかも今もバムセリーナちゃん(例のファーファ)の白を使ってるだなんて、どうやら「におい系」でも趣味が似ていますね、我々…ふふ。