というわけで、ご報告が遅れましたが、無事レーシックを受けて参りました。
施術日は22日。まず視力測定をもう一度やって、適性検査のときと変わりがないか確かめ、その後手術室のあるフロアーへ6~7人のグループで移動。
そこで医師のチェックを受け、点眼麻酔をしてもらい、各自受ける手術の機械がある部屋へ行き、順番を待ちます。
私はどうやら麻酔の効きが今イチだったようで、入室直前に追加でさしてもらった麻酔もまだ「しみる」感じが残っていたのですが、だいたい目のオペ自体初めてだし、こんなもの?と手術室へ。
手術室では医師以外に5人くらいのスタッフがおり、これまた手慣れた感じでさっさと患者を施術台に寝かせ、目の周囲を消毒し、タオルで身体をくるみ(これで動けない)、心の準備をする間もなくスタート。
私は手術中は完全に無痛だと思っていたので、特に眼球が動かないように?する器具をぐいっと眼球に押し当てられたとき、「痛い!無痛じゃないの!?」とびっくり。しかもやっぱり麻酔の効きが十分でなかったからか、チリチリとレーザーを当てている感触(痛い、というほどではない)がわかる上、いかにもレーザーで焼いているという臭いもあって、プチパニック。
でもそんな私をよそに、周りは淡々と作業をすすめており、「はい、じゃー次左ですね~」と左目の手術へ。「ちょっとこれ、痛過ぎるかも。こんなもんなの…?」と不安になり、手を挙げて伝えようとしたのですが、身体をタオルで包まれていることもあり動けず、そうこうしているうちに左目スタート!
そして左目は右目よりもさらに痛く、エキシマレーザーを当てている50秒くらいがなかなか苦痛でした(「痛い!」と言っても止められないような雰囲気だったので、黙って堪えることに)。
まあ、ここで痛いと言っても、施術自体は全体を通してもほんの5分程度なので、我慢できないほどではありません。痛みも、なんというのか、歯医者的な痛み?器具で抑えられる不快さ、嫌な臭い、嫌な音、響く痛み、そういうもろもろを含めた恐怖感という感じ。
全部の処置が終わり、まぶしくてしみる目のまま、今度は安静をとるための部屋へ移動。目を閉じてリクライニングチェアに座り、そのまま30分ほど休みます。私はこの待っている間もなかなかジンジンと目が痛み、看護師が順番に痛み止めの点眼にまわってくるのがとてももどかしかったです。
休憩の後、また医師の診察を受け、術後に始める点眼の説明を聞き、そのまま帰宅。帰りの電車は目を開けていることが苦痛なので、始発の東京駅からずーっと目を閉じて帰ってきました。
一番痛かった左目は、家に帰っても我慢できない痛みがあったので、一回だけ痛み止めの点眼をしましたが、だんだんと良くなり、術後3時間ほどで「ちょっとまぶしい、しみる」程度まで軽減。就寝前の術後6時間くらいにはすっかり痛みも治まり、視界もくっきりはっきり。おお、これが噂の…ワンダホー体験。メガネ無しでコンタクトをしているようによく見える!
翌日、術後1日目検診で計ってもらうと、これまで0.02くらいだった視力が、1.5にまで回復!1.5なんて小学生の頃以来ですよ。術後も日に日に視界はクリアになっていき、ちょっとドライアイはあるものの、快調です。
去年もしデンマークの眼科で「もうコンタクトはダメ」と言われなければ、レーシックをやろうなんて、きっと考えてもみなかっただろうけど、結果、やってみて本当によかったです。年齢が若ければ若いほどいいだろうし、もっと早くにやっておけばよかったーと思うほど。まあ、今だからだいぶお手頃な価格になった、というのもありますが。
レーシックを検討中の方、いろいろ不安はあるかもですが、私はおすすめしますよ~。
施術日は22日。まず視力測定をもう一度やって、適性検査のときと変わりがないか確かめ、その後手術室のあるフロアーへ6~7人のグループで移動。
そこで医師のチェックを受け、点眼麻酔をしてもらい、各自受ける手術の機械がある部屋へ行き、順番を待ちます。
私はどうやら麻酔の効きが今イチだったようで、入室直前に追加でさしてもらった麻酔もまだ「しみる」感じが残っていたのですが、だいたい目のオペ自体初めてだし、こんなもの?と手術室へ。
手術室では医師以外に5人くらいのスタッフがおり、これまた手慣れた感じでさっさと患者を施術台に寝かせ、目の周囲を消毒し、タオルで身体をくるみ(これで動けない)、心の準備をする間もなくスタート。
私は手術中は完全に無痛だと思っていたので、特に眼球が動かないように?する器具をぐいっと眼球に押し当てられたとき、「痛い!無痛じゃないの!?」とびっくり。しかもやっぱり麻酔の効きが十分でなかったからか、チリチリとレーザーを当てている感触(痛い、というほどではない)がわかる上、いかにもレーザーで焼いているという臭いもあって、プチパニック。
でもそんな私をよそに、周りは淡々と作業をすすめており、「はい、じゃー次左ですね~」と左目の手術へ。「ちょっとこれ、痛過ぎるかも。こんなもんなの…?」と不安になり、手を挙げて伝えようとしたのですが、身体をタオルで包まれていることもあり動けず、そうこうしているうちに左目スタート!
そして左目は右目よりもさらに痛く、エキシマレーザーを当てている50秒くらいがなかなか苦痛でした(「痛い!」と言っても止められないような雰囲気だったので、黙って堪えることに)。
まあ、ここで痛いと言っても、施術自体は全体を通してもほんの5分程度なので、我慢できないほどではありません。痛みも、なんというのか、歯医者的な痛み?器具で抑えられる不快さ、嫌な臭い、嫌な音、響く痛み、そういうもろもろを含めた恐怖感という感じ。
全部の処置が終わり、まぶしくてしみる目のまま、今度は安静をとるための部屋へ移動。目を閉じてリクライニングチェアに座り、そのまま30分ほど休みます。私はこの待っている間もなかなかジンジンと目が痛み、看護師が順番に痛み止めの点眼にまわってくるのがとてももどかしかったです。
休憩の後、また医師の診察を受け、術後に始める点眼の説明を聞き、そのまま帰宅。帰りの電車は目を開けていることが苦痛なので、始発の東京駅からずーっと目を閉じて帰ってきました。
一番痛かった左目は、家に帰っても我慢できない痛みがあったので、一回だけ痛み止めの点眼をしましたが、だんだんと良くなり、術後3時間ほどで「ちょっとまぶしい、しみる」程度まで軽減。就寝前の術後6時間くらいにはすっかり痛みも治まり、視界もくっきりはっきり。おお、これが噂の…ワンダホー体験。メガネ無しでコンタクトをしているようによく見える!
翌日、術後1日目検診で計ってもらうと、これまで0.02くらいだった視力が、1.5にまで回復!1.5なんて小学生の頃以来ですよ。術後も日に日に視界はクリアになっていき、ちょっとドライアイはあるものの、快調です。
去年もしデンマークの眼科で「もうコンタクトはダメ」と言われなければ、レーシックをやろうなんて、きっと考えてもみなかっただろうけど、結果、やってみて本当によかったです。年齢が若ければ若いほどいいだろうし、もっと早くにやっておけばよかったーと思うほど。まあ、今だからだいぶお手頃な価格になった、というのもありますが。
レーシックを検討中の方、いろいろ不安はあるかもですが、私はおすすめしますよ~。