鏡開きを待ちきれず・・・『お汁粉』
食べる人がいるうち、つまり子どもが冬休み中に一回つくります。
お汁粉を食べるとき、必ず思い出すことがあります。
私が通っていた高校では、2年に一度『大競争』という持久走大会がありました。
女子１０キロ、男子は（多分）２０キロ走ります。
私たちの学年は２年生の時のみでした。
走り終わったあと、待っていてくれるのが、お汁粉。
お餅ではなく、白玉。
粒あんをお湯で薄めたみたいなお汁粉だったけど、
疲れた体にすごく美味しくて・・・
このお汁粉が食べられるのなら、来年走ってもいい・・と思ったくらいでした。
ちなみに、全学年中２０位までは表彰されるのですが・・・
「２１位だった」というちょっと悔しい、ちょっと自慢な、思い出も一緒についてきます。
義母の作った胡瓜の古漬けをそえて、いただきました。
私は作った事がないので、今年は初挑戦してみようかなぁ～？！
マラソン１０ｋｍなんてすごい強烈な学校ですね！１０ｋｍなんて長距離走った事ないですよ。
しかも２１位だなんて！！
『来年走ってもいい』ほど美味しいお汁粉かぁ・・・。
いい思い出ですね。
♪あんなぁ～時代もあったねと・・・という感じ。
あんこが苦手でなければ、是非作ってみてください。
三温糖で作るのがおすすめです。
面倒なときはフリーズドライのお汁粉で（笑）
運動したあとのお汁粉はおいしいでしょうね。
ところで、私はお餅を焼いてそのままお汁粉に入れるのがすきですが、Rさんはお餅をお湯にくぐらせてますか？
義母からうるさくいわれたので。。(￣ー￣；)
焦げたところのパリッっていうのが好きなので・・・だからお湯にはくぐらせないです。
お餅、もっぱら買って食べている私としては、のら猫さんが羨ましいです。
４～５年前までは、主人の実家でお餅をついていたので、それで間に合っていたのですが・・・。