午後から、箕面商工会議所の19名様が鳥羽シーサイドの昼食後、鳥羽水族館→伊勢の高柳商店街という視察コースを予定していました。
事務局長は鳥羽水族館からの同行で、そのまま高柳商店街で視察のフォローとオハナシをする予定。
高柳商店街は、伊勢でも元気な商店街。しかも早くから福祉への視点をおき、各店舗では「きらくにどうぞ」と、車椅子マークを貼り、どなたでも入ってもらえるように、たとえ段差があっても、人的フォローもするぞっという頼もしい人々なのです。
実は、この商店街のユニバーサルデザイン化もバリフリーツアーセンターが少し、エキスを注入。
だから過去に商店街の人たちを集めての勉強会もお手伝いしました。
そんなわけだから、今回も箕面商工会議所が「商店街を視察したい」というから、ここを紹介。
そして私も同行となったわけです。
さて、そのみなさんを待っていると、お昼ごろ電話が鳴りました。
「実は、名阪国道が雪で動けないです、今まだ関なので、少し予定が変わりそう」というお電話です。
そうなんですよね、伊勢志摩は雪はめったに降らないけれど、名阪を越えて来る奈良あたりとか、東名阪の四日市の山あたりなんて雪降ったら、こちらは陸の孤島化します。
そんなわけで、予定は大きく変更して、結局鳥羽水族館はあきらめて高柳商店街で落ち合うことに。
そこで、高柳商店街の理事長と私の話をして、商店街を歩くということになりました。
商店街の街角美術館をみんなで見ています
講演のトイレ改装は、ツアーセンターがアドバイスしました
高柳の夜店の1・6・3・8(いちろくさんぱち)が気になっていたようです。
私の話は30分程度ですが、経営が成り立たないとユニバーサルやバリアフリーが広まらないことや、ハードだけでなくソフトのバリアフリーがどんなものかということを切々と語りました。
すると、みなさんかなりの好印象。
目からウロコとまでおっしゃってくださり、大変うれしかったです。
箕面の商工会議所の皆さんも、とても熱心でこれからどんどん変わっていくんだろうなと、思うと、箕面市も行ってみたいと思いました。
やはり、がんばっている町の人がいるところは、行きたくなりますね。
伊勢志摩も負けちゃいられないよ!!
事務局長は鳥羽水族館からの同行で、そのまま高柳商店街で視察のフォローとオハナシをする予定。
高柳商店街は、伊勢でも元気な商店街。しかも早くから福祉への視点をおき、各店舗では「きらくにどうぞ」と、車椅子マークを貼り、どなたでも入ってもらえるように、たとえ段差があっても、人的フォローもするぞっという頼もしい人々なのです。
実は、この商店街のユニバーサルデザイン化もバリフリーツアーセンターが少し、エキスを注入。
だから過去に商店街の人たちを集めての勉強会もお手伝いしました。
そんなわけだから、今回も箕面商工会議所が「商店街を視察したい」というから、ここを紹介。
そして私も同行となったわけです。
さて、そのみなさんを待っていると、お昼ごろ電話が鳴りました。
「実は、名阪国道が雪で動けないです、今まだ関なので、少し予定が変わりそう」というお電話です。
そうなんですよね、伊勢志摩は雪はめったに降らないけれど、名阪を越えて来る奈良あたりとか、東名阪の四日市の山あたりなんて雪降ったら、こちらは陸の孤島化します。
そんなわけで、予定は大きく変更して、結局鳥羽水族館はあきらめて高柳商店街で落ち合うことに。
そこで、高柳商店街の理事長と私の話をして、商店街を歩くということになりました。
商店街の街角美術館をみんなで見ています
講演のトイレ改装は、ツアーセンターがアドバイスしました
高柳の夜店の1・6・3・8(いちろくさんぱち)が気になっていたようです。
私の話は30分程度ですが、経営が成り立たないとユニバーサルやバリアフリーが広まらないことや、ハードだけでなくソフトのバリアフリーがどんなものかということを切々と語りました。
すると、みなさんかなりの好印象。
目からウロコとまでおっしゃってくださり、大変うれしかったです。
箕面の商工会議所の皆さんも、とても熱心でこれからどんどん変わっていくんだろうなと、思うと、箕面市も行ってみたいと思いました。
やはり、がんばっている町の人がいるところは、行きたくなりますね。
伊勢志摩も負けちゃいられないよ!!