ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
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雪遊び♪

2016-12-16 20:42:42 | 日記

2016.12.16(金)雪のち晴れ

☆うれしかったこと

 ・ぎーくんと雪遊びをしたこと

 ・ぎーくんをおんぶするとすぐに寝たこと

 

昨夜からの降り続いていたと思われる雪が朝には20センチほどになっていた。夜中に、除雪車のバックするピーピーピーという音で目が覚めた。3時半だった。天気予報が大当たりで変に感動していた。庭の雪囲いが間に合わなかったなぁ・・朝、確認すると、あじさいの墨田の花火の枝が数本折れていた。ユリオプスデージも雪の重みでしなっていた。

朝、実家に泊まっていたママとぎーくんが帰ってきた。お昼前にぎーくんと一緒に雪遊び。長靴に私の長い靴下をはかせて雪が長靴に入らないようにした。しかし・・・つま先の部分がのびて雪にくっついてしまったので先の部分だけを切ってはかせたら今度はいい感じ。

最初は雪の上を歩きずらくて「抱っこ」と言っていたが、手をひいて歩くと恐る恐る歩いていた。最初は雪に触ろうとしなかったが、1時間ほどすると雪を上に投げて遊べるようになった。

雪を触って「ちみ(め)たいねぇ」と。何ども。雪の感触を素手で味わった。まずは雪だるま作り。これにはぎーくんは興味を示さなかった。その後、雪玉を作ってぎーくんにぶつけてみた。ぎーくんはおにぎりができなくてほんの少しだけを持って、また「つみ(め)たいねぇ」と。そうだ!ぎーくんの好きな電車を作ったら興味がでるかもしれないと貨物列車を作った。私が握って、ぎーくんがつなげていった。ぎーくんは「かもつれっしゃ」と言って喜んでいた。

その後は、積もっている雪の上にぎーくんをそっと投げると、ぎーくんは身動きもせずに笑っていた。あられが顔に降ってきて、「あられ」と。

「起きてごらん」と言ってもぎーくんはどうにも動かなかった。動けなかったのか・・・「ばあちゃん おきよ おきよ」と、起こしてくれと言うように言っていたので、手を引いて起こした。その後は私も一緒に雪の上に仰向けになったが、なかなか起き上がれなかった。雪の上から起き上がることは大変なことだと初めて感じた。

雪に埋もれてしまった三角帽子の妖精さん(おじいさん)をぎーくんに言われて救出、3人いるはずなのに、2人だけしか場所が分からなかった。1人はまだ埋もれたまま。かわいそうに・・・

お昼になったので家に入ろうとしたら「いやだ いやだ 家に 入らない」と大泣き。雪遊びは楽しかったし、もっと遊んでいたいのは分かるが・・・抱っこしてなだめて昼食を食べた。

 

ジュンベリーの木に雪の花 赤い葉が一枚

玄関前のこでまりの木にも雪の花。ワイヤープランツの上にも雪

ちみ(め)たいねぇ

靴下のつま先に雪がついて歩けない。このあとにつま先だけを切った。

あられが顔に降ってきた

不器用だか貨物列車に見えるかなぁ・・

三男は今日も残業。

コメント (4)
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