ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
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お通りいただけたらうれしいです。

あられから晴れに

2016-12-08 20:40:22 | 日記

2016.12.8(木)みぞれのち晴れ

☆うれしかったこと

 ・同級生のさーちゃんが来てくれたこと

 ・ぎーくんと一緒にあられを見たこと

 

あられが降ったような音がしたので急いでサンルームの屋根を見たら降っていたので、遊んでいたぎーくんを抱っこしてあられを見せた。「あれがあられだよ」と。ぎーくんは「あられ」と大きな音にびっくりしていた。その後はぎーくんを抱っこして外に出て、物置小屋のトタン屋根をたたいているあられを見せた。「あられだよ。あられが、ポンポンはねているね」と。ぎーくんも「あられ ポンポン」と。

庭にもあられが1粒あったので手にとったが、砂がついていてすぐに解けてしまった。ぎーくんはあられを触ることはできなかった。残念。

午後、毎週木曜日はお嫁さんのご両親が迎えにくるので早めに昼を食べて、早めにおんぶした。いつのも曲の三回目で寝たようだったのでベッドにおくと・・あらまぁ、目を開けて私の顔を見ていたが、軽くトントンとたたくと寝た。

1時間ほどで奥の部屋からタタタタたといつものように機嫌よく起きてきた。10分ほどしてから、玄関でピンポーン♪「お迎えが来たよ」と、言ってぎーくんと二人で「はーい」と出ると、あらまぁ~!「こんにちは~」と同級生のさーちゃんだった。

ぎーくんは玄関でさーちゃんを丁寧に笑顔でお迎え。

実家のご両親が作ったという黒豆をいただいた。いつもご馳走さまです。ちょうど昨夜、お嫁さんとお正月の料理のことで「私は松前漬けと黒豆を作りたいと思っているの。でも黒豆は買わないといけないの」と、話していたのだった。その会話がまるでさーちゃんに聞こえたかのようで、グッドタイミング!

さーちゃんは大掃除をしてきたとのことで、指先に働いた証が残っていた。本当に働き者だ。私が年賀状のパステル絵を描いていると言うと、さーちゃんが「私も年賀状のパステル絵を1日1枚でもいいから描けばいいんだよね」と。忙しいさーちゃんだから・・

ほどなくお嫁さんのご両親がぎーくんを迎えに来た。チャイルドシートに乗せてもらって笑顔で手を振って行った。

さーちゃんと話の続き。ほどなくお嫁さんも仕事から帰ってきておやつ。

玄関でピンポーン♪あらまぁ、どなたかしら?「はーい」といい声を出して、狭い玄関のドアを開けると、ブルーの鉢花を持った細身の若い男性。私に?と思ったがすぐにそうでないと分かった。その男性は「○○(三男の名前)さんの職場に届けようとしたのですが、仕事で帰ってこないとのことだったので、ご自宅に届けにきました」と。

そうそう!明日は三男の誕生日。三男が給与振込みをしている金融機関から毎年届くお花だった。勤めはじめた年にもらった花は、アザレア(越の淡雪)だった。とってもきれいな花だった。何も言わずに私にくれたので、三男からの私へのプレゼントかと思って喜んだのだった。プレゼントと言えばプレゼントになるのだが・・

三男は、平成元年生まれなので27歳になったのかぁ・・雅子さまと同じ誕生日。あら、綾小路きみまろさんもそうなのねぇ。

さーちゃんが帰るというので駐車場までお見送り。4時前だったので「気をつけて帰ってね」と。

 

夜は、楽しみにしていた【プレバト】を見た。いつも先生がおっしゃっているが、言葉の無駄遣いはしないこと、自分が見たことを具体的に映像化することが大切と。雪化粧という陳腐(ちんぷ:古くさいこと。ありふれていて、つまらないこと)な言葉はあまり使わない方がいい。短歌でよく使ってしまう私(^^ゞ

「凍て空よ 出稼ぎの父 待つホーム」(鳥越俊太郎氏作)これが1位だった。

 

夕景 二王子岳のスキー場が白く見える

墨田の花火 まだ縛っていない。どうか雪よ降らないで

ジュンベリーの紅葉と月

三男に届いたきれいなサイネリア 誕生日メッセージカード付き。

 

明日の午後は物づくりの日。これからまたパステル絵を描きましょう。

コメント (4)
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