中欧…プラハ①・チェコ共和国

2017-07-12 | 旅行(海外)
プラハへ移動。( 185㎞/約3時間 )



朝一番、ホテル近くの公園を一人で散歩


大きな木

立札によると「プラタナス」?、たぶん。


↓ 
【 プラハ城 】…宮殿、大聖堂、修道院、牢獄、火薬塔、監視塔などさまざまな建物が
建っているプラハ最大の複合建築。現在ではチェコの大統領府もこの城内にある。



《 第二中庭 》



《 聖ヴィート教会 》
10世紀創建の教会に起源し、14世紀に現在見られるゴシック様式の大聖堂になった。
チェコの画家アルフォンス=ミュシャのステンドグラスがあるほか、
地下の納骨堂にはボヘミア歴代の王が眠る。



左右6つの小礼拝堂、
左3つのうちの一番奥・右側が、ムハ( ミュシャ ) のステンド・グラス






パイプオルガン



聖イジー教会前から見た聖ヴィート教会



《 聖イジー教会 》
920年にベネディクト修道院の一部として建てられたロマネスク様式の教会。








《 黄金の道 》…16世紀は城の番兵の住居。( 錬金術師が住んでいたとか)。
今は土産物屋や本屋などが並んでいる。



《 N22 》プラハで生まれたユダヤ人作家、フランツ・カフカが、1917年仕事部屋として使っていた家
 








※首都・プラハ…雄大に流れるヴルタヴァ川の両岸に広がる中世そのままの町並み
のなかに塔が林立する様は、「百塔の町」の名にふさわしい。
ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォーなど、
中世以来のあらゆる建築様式を見ることができる。
プラハ歴史地区は、1992年にユネスコ世界遺産に登録された。





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2 コメント

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Unknown (samantha)
2017-08-02 15:24:51
同じところを歩いていて懐かしい。教会のミュシャのステンドグラスの写真も撮ったわ。あの昔の小さなお店の並んだ建物で、本の栞なんか買った覚えが・・・兜や鎧なども展示してあったような・・・
私たちはスメタナ博物館で結構時間を使った事を思い出しました。
御蔭でもうおぼろになっていた記憶が甦ってきました。
samantha様 (Ha215)
2017-08-02 22:54:08
プラハで、外せない場所のようですね。
この教会のステンドグラスは綺麗でしたね~。

「黄金の道」、たしかに鎧や兜も展示されていました、
ちょっと混んでいたけど…。

スメタナ博物館、行かれませんでした。

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