当初の予定をちょっと早めて、
今日から連休をはさんで、月末まで上京します。
もう、紅葉もちらほら始まっている札幌ですが、
戻った頃は、秋も本番といったところでしょうか。
今日から連休をはさんで、月末まで上京します。
もう、紅葉もちらほら始まっている札幌ですが、
戻った頃は、秋も本番といったところでしょうか。
二週目、ハリファックスへの移動日はシタデルの近くのホテルに、まずは一泊。
そして、翌日からは、週単位で泊まるのに最適なキッチン付きの部屋、
催しが多く混雑のシーズン、K子さんが探してくれました、感謝です。
モリス・ストリートに立つこの建物、向かって右のユニットの入り口から、貸主のご夫婦にご挨拶。
借りるのは、半地下のフロアー、裏にまわって中庭ののドアから入ります。
改装され、きれいに手入れしてありますが、石の壁に歳月を感じます。
キッチン、すべて完璧に揃っていました。 猫足のバス・タブ 手前と奥、興味深い新旧のレンガ
リビングに置いてあった数々の本
その中のこの本に、 なんと、この家が出ていたのです。
最初の建物全体の写真をもう一度！ こちら側、左のユニットの入り口
結果、カナダ・ハリファックスの歴史を感じられる、こんな味わいのある築160年の建物に滞在出来たこと、
これも又、良い思い出のひとつとなりました。
長くなった「カナダ再訪旅行記」、やっと最終となりました。
現地でお世話になったすべての方々に感謝をこめて。
いろいろと、本当にどうも有難うございました。
またの再会を願って。
そして、翌日からは、週単位で泊まるのに最適なキッチン付きの部屋、
催しが多く混雑のシーズン、K子さんが探してくれました、感謝です。
モリス・ストリートに立つこの建物、向かって右のユニットの入り口から、貸主のご夫婦にご挨拶。
借りるのは、半地下のフロアー、裏にまわって中庭ののドアから入ります。
改装され、きれいに手入れしてありますが、石の壁に歳月を感じます。
キッチン、すべて完璧に揃っていました。 猫足のバス・タブ 手前と奥、興味深い新旧のレンガ
リビングに置いてあった数々の本
その中のこの本に、 なんと、この家が出ていたのです。
最初の建物全体の写真をもう一度！ こちら側、左のユニットの入り口
結果、カナダ・ハリファックスの歴史を感じられる、こんな味わいのある築160年の建物に滞在出来たこと、
これも又、良い思い出のひとつとなりました。
長くなった「カナダ再訪旅行記」、やっと最終となりました。
現地でお世話になったすべての方々に感謝をこめて。
いろいろと、本当にどうも有難うございました。
またの再会を願って。
この日、オットが大学に用事があったので一緒に行き、構内をちょっと「表敬訪問」しました。
1998.5月
↓
2001.5月
↓
この辺りの構内は、以前とまったく変わりない雰囲気。
特に思い出深いこの建物、こちら側は正面ではなかったようですが、カラフルなベンチが！
1998.5月
↓
2001.5月
↓
この辺りの構内は、以前とまったく変わりない雰囲気。
特に思い出深いこの建物、こちら側は正面ではなかったようですが、カラフルなベンチが！
海に突き出しているように位置しています。
子供達が小さい時、よく遊びに来ました。
日本人会のバーベキュー・ピクニックを、ここの海辺で開催したり。
森の中には、たくさんの散歩用のトレイルがはしっています。
ハリファックスに引越したあとは、近いのでよくウォーキングに。
↓↓ 同じ場所です。( 1984 )
↓↓ 慰霊碑… だったと思います。( 1985 )
“ Tower of Prince of Wales ”
↓↓ 以前は、中には入れませんでした。( 1984 )
↓↓ 海軍の記念アンカー( 1984 )
↓↓ ( 1998.12 )
↓↓ 銀世界！ ( 2001？)
2003年9月末、ノバスコシアは 大型台風 “ Hurricane・Juan ”の直撃を受け、
大きな被害を被ったとのニュース。
自然のままの木が多かったこの公園も、たくさんの大木が倒れ、
場所によっては、すっかり景観が変わってしまって残念…と、聞いていました。
たしかに、うっそうとしていた森は、部分的にずいぶんと見通しがよくなった分、明るくなって…。
大きい木が減っても、リスは健在でした。♪
↓↓ よく一緒に歩いたＭ子さんが、チャーリーと命名。( 2003 )
この公園で、
早春、メイフラワーがひっそり咲いている場所を教えてもらったり、
きっと、摘まれるとは思っていない、元気なワラビやツクシ、
食習慣のないカナダの人に「何をしているのか？」と不思議がられたり、
リスや、野鳥が手から餌をついばんでくれたり…。
かつては、森林浴も兼ねての散策コース、
以前と同様、ジョギングする人達も多く、
週末などは、特に愛犬家の博覧会？のようでもありました。
台風は私が帰国してからわずか二ヶ月後のこと、
そんな事もあって、つい写真が多くなってしまいました…。
子供達が小さい時、よく遊びに来ました。
日本人会のバーベキュー・ピクニックを、ここの海辺で開催したり。
森の中には、たくさんの散歩用のトレイルがはしっています。
ハリファックスに引越したあとは、近いのでよくウォーキングに。
↓↓ 同じ場所です。( 1984 )
↓↓ 慰霊碑… だったと思います。( 1985 )
“ Tower of Prince of Wales ”
↓↓ 以前は、中には入れませんでした。( 1984 )
↓↓ 海軍の記念アンカー( 1984 )
↓↓ ( 1998.12 )
↓↓ 銀世界！ ( 2001？)
2003年9月末、ノバスコシアは 大型台風 “ Hurricane・Juan ”の直撃を受け、
大きな被害を被ったとのニュース。
自然のままの木が多かったこの公園も、たくさんの大木が倒れ、
場所によっては、すっかり景観が変わってしまって残念…と、聞いていました。
たしかに、うっそうとしていた森は、部分的にずいぶんと見通しがよくなった分、明るくなって…。
大きい木が減っても、リスは健在でした。♪
↓↓ よく一緒に歩いたＭ子さんが、チャーリーと命名。( 2003 )
この公園で、
早春、メイフラワーがひっそり咲いている場所を教えてもらったり、
きっと、摘まれるとは思っていない、元気なワラビやツクシ、
食習慣のないカナダの人に「何をしているのか？」と不思議がられたり、
リスや、野鳥が手から餌をついばんでくれたり…。
かつては、森林浴も兼ねての散策コース、
以前と同様、ジョギングする人達も多く、
週末などは、特に愛犬家の博覧会？のようでもありました。
台風は私が帰国してからわずか二ヶ月後のこと、
そんな事もあって、つい写真が多くなってしまいました…。
開花時期がぴったり、こんな所へも案内してくれました。
《 Day-lilly Farm 》
同居のチャボ一家とそのお家
通りがかり、道路脇の無人販売所 → さっそく車中でお三時
ガイド氏行きつけのファーマーズ・マーケット → ポテト10㍀袋入り$5.99 バケツ入り$2.49
ガイドブックに載っているような所は、案外あっさりと、
そして、終盤は参加者の興味、好みに合わせて、ワイナリー・コースと鳥の観察斑？に分かれたり…。
住んでいる時は、ツアーなど縁が無いと思っていましたが、
今回、懐かしさだけでなく、初めての穴場的場所や知らなかった事などなど、
予想以上に楽しめた一日でした。( ガイド氏に感謝 )
お天気も味方してくれて。
《 Day-lilly Farm 》
同居のチャボ一家とそのお家
通りがかり、道路脇の無人販売所 → さっそく車中でお三時
ガイド氏行きつけのファーマーズ・マーケット → ポテト10㍀袋入り$5.99 バケツ入り$2.49
ガイドブックに載っているような所は、案外あっさりと、
そして、終盤は参加者の興味、好みに合わせて、ワイナリー・コースと鳥の観察斑？に分かれたり…。
住んでいる時は、ツアーなど縁が無いと思っていましたが、
今回、懐かしさだけでなく、初めての穴場的場所や知らなかった事などなど、
予想以上に楽しめた一日でした。( ガイド氏に感謝 )
お天気も味方してくれて。
道中、こんなステキな所で「コーヒー・タイム」 
看板、一番右の黄色矢印の近くにいる一行
右の男性がガイド氏、 左奥の裏庭もきれい！
↓
途中で見た、ユニークな家。
どちらも実際に人が住んでいるそうです。
↓
《 Halls Harbour 》
ここでお昼。
ロブスターにシーフード・チャウダーにフィッシュ&チップス。
好みのメニューをオーダーして、みんなで一緒にデッキでランチ♪
ここは潮の満ち干の差が世界一大きいといわれる、ファンディ湾。
ランチ前
ランチ後
※最後の二枚、角度が違いますが、同じ場所です。
上の写真の左の水色の船と、下の写真の右の水色の船は同じ船。
昼食で寄った時間だけでも、だんだんと水位が上がってきているのが分かります。
看板、一番右の黄色矢印の近くにいる一行
右の男性がガイド氏、 左奥の裏庭もきれい！
↓
途中で見た、ユニークな家。
どちらも実際に人が住んでいるそうです。
↓
《 Halls Harbour 》
ここでお昼。
ロブスターにシーフード・チャウダーにフィッシュ&チップス。
好みのメニューをオーダーして、みんなで一緒にデッキでランチ♪
ここは潮の満ち干の差が世界一大きいといわれる、ファンディ湾。
ランチ前
ランチ後
※最後の二枚、角度が違いますが、同じ場所です。
上の写真の左の水色の船と、下の写真の右の水色の船は同じ船。
昼食で寄った時間だけでも、だんだんと水位が上がってきているのが分かります。
中断した「カナダ便り」…続きです。
この日は、
何かにつけてよく出掛けた、ハリファックス郊外・北西部の丘陵地帯、
懐かしいアナポリス・ヴァリー方面のツアーに。
( ガイドさん運転のミニバンで、我々を入れて５名の参加 )
ハイウェイ#101を約一時間、まずは、Windsorに寄りました。
《 Fort Edward - Historic Site 》
そして次に寄ったのは…《 Dill Farm 》
巨大かぼちゃ「アトランティック・ジャイアント」の生みの親、
重量世界コンテストで、４年連続優勝した著名人 Howardさんの農場。
残念ながら、ご本人は３年前に亡くなっていて、現在はご家族があとを引き継いでいます。
選ばれたかぼちゃは、こうして大事に育てられています。(娘さんの説明を聞きました)
４頭に気に入られて？、しばしジーッと見つめられました。
そして、ここウインザーはカナダの国技、アイスホッケー発祥の地、
その場所が、この農場の敷地内にありました。
冬は凍結し、スケート・リンクとなるのです。
一日ツアー、まだ続きます。
この日は、
何かにつけてよく出掛けた、ハリファックス郊外・北西部の丘陵地帯、
懐かしいアナポリス・ヴァリー方面のツアーに。
( ガイドさん運転のミニバンで、我々を入れて５名の参加 )
ハイウェイ#101を約一時間、まずは、Windsorに寄りました。
《 Fort Edward - Historic Site 》
そして次に寄ったのは…《 Dill Farm 》
巨大かぼちゃ「アトランティック・ジャイアント」の生みの親、
重量世界コンテストで、４年連続優勝した著名人 Howardさんの農場。
残念ながら、ご本人は３年前に亡くなっていて、現在はご家族があとを引き継いでいます。
選ばれたかぼちゃは、こうして大事に育てられています。(娘さんの説明を聞きました)
４頭に気に入られて？、しばしジーッと見つめられました。
そして、ここウインザーはカナダの国技、アイスホッケー発祥の地、
その場所が、この農場の敷地内にありました。
冬は凍結し、スケート・リンクとなるのです。
一日ツアー、まだ続きます。
一週間前の昨日です。
初体験だらけ、元気に皆で来てくれてありがとう！
保育園の成果もあってか、
「バイバイ」はもとより、「いただきます」や「ご馳走様」などの挨拶上手。
( まだ、喋れないので動作のみ…)
※そういう場面ではなくても、会話のなかにそれらの言葉を聞き取ると、条件反射！
初体験だらけ、元気に皆で来てくれてありがとう！
保育園の成果もあってか、
「バイバイ」はもとより、「いただきます」や「ご馳走様」などの挨拶上手。
( まだ、喋れないので動作のみ…)
※そういう場面ではなくても、会話のなかにそれらの言葉を聞き取ると、条件反射！
でした！ 
だっこ～
初飛行機
2009-09-01 | 孫
まだ、「N.S.カナダ便り」の途中なのですが…、
先週の金曜日から昨日まで、
大阪の長男家族が、遅めの夏休みを取って札幌に来てくれました。
孫( １歳と約２ヵ月 )は、新千歳空港に着陸直後、寝てしまったそうで、
札幌に向かう「快速エアーポート」車中でも熟睡。
先週の金曜日から昨日まで、
大阪の長男家族が、遅めの夏休みを取って札幌に来てくれました。
孫( １歳と約２ヵ月 )は、新千歳空港に着陸直後、寝てしまったそうで、
札幌に向かう「快速エアーポート」車中でも熟睡。
