先だて、久しぶりに「六義園」に行ったところであります。紅葉はザックリ言って8分くらいに見えました。。
今頃なら丁度良いかもしれません。。
ライトアップが始まったセイもあり、この日も人混みは凄かったです。。
多くのアマチュアカメラマンらしき人たちが三脚を並べてベストの光を待ってました。。
先だて、久しぶりに「六義園」に行ったところであります。紅葉はザックリ言って8分くらいに見えました。。
今頃なら丁度良いかもしれません。。
ライトアップが始まったセイもあり、この日も人混みは凄かったです。。
多くのアマチュアカメラマンらしき人たちが三脚を並べてベストの光を待ってました。。
シャープ(大阪市)が電気掃除機の広告で、ダニのふんや死骸を除去する性能を過大に表示したのは景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は28日、同社に再発防止を求める措置命令を出した。
消費者庁によると、同社は2010年10月から今年4月まで、ホームページやカタログで、電気掃除機が「プラズマクラスター」と称するイオン発生機を搭載し、室内全体のダニのふんや死骸をアレルギーの原因とならない物質に分解、除去すると宣伝してきた。
しかし、消費者庁は調査の結果、室内全体でダニ由来の物質を除去するとの広告は過大だと判断した。(共同) 東京新聞 TOKYO WEB 2012年11月28日 11時47分
私もカタログ性能に釣られて買うタイプなので、この記事に目が留まったという次第・・・・
こういうマニアックな機能は、もともと半信半疑ながら買う人が多いと思われ、・・・・
まだ黒と確定した段階ではないが・・・・へぇ~~ぇ、そうなんだ・・・・ヤッパなぁ・・・・などと思った訳・・・・
だとしても印象としては然程のショックはない(そうじゃいけないのかもしれないが・・・)。。
まぁ、いずれ何処ぞのメーカーにより刺されたに違いないところながら、仮にも天下のシャープが出していることを考えれば、・・・・「まったくのガセ」という線は?・・・・おそらくないと思われる・・・・思いたい。。
何処のメーカーも商品の差別化には常に頭を悩ますところ、大抵がネタ切れである。好ましくない事とは知りつつも、ついついオーバートーク、オーバージェスチァーになることも有り得る。。
私も長いこと営業畑を歩んで来たせいか、市場競争の過酷さを思うと些か気の毒に感じる面もある。。
ちなみに我が家では、記事にある掃除機は持ってないものの、「マニアック」な機能?を売りにしているエアコンは3台も使っている。。^^
それは・・・・パナソニックの「酸素エアコン」・・・・というもの。。
カタログでは換気の際に酸素濃度を高めて室内に取り込む機能になっている。使い始めて何年も経つが印象としては未だに効果が実感出来ないでいる。。(^^ゞ
まぁ、もともと「気休め」程度の機能と承知し買ったところであり気にしてないが、当時この機能が有ると無いとでは、価格にも大きな開きがあったのは事実であり、「酸素エアコン」は同社の製品の中では「高級エアコン」の部類だった。。
今思うと?若干・・・・「やられたかな」・・・・という感じもなくはないところ。。(ーー;)
その後のパナソニック製エアコンを見ると、「酸素エアコン」の機能が省かれているから、あんまり消費者ウケしなかったことが窺える。。
まっ、いい歳した大人が、自身で良く納得した上で買った訳であり、つまんない事で、いちいち「ガタガタ」言うつもりは毛頭ないところながら、・・・・
こうした「学習」を重ねて・・・・・消費者も賢くなって行くのだと?・・・・ふと思った次第。。
先日の天気の良い日に、うちの奥さんが花壇の植え替えを実施しました。。
我が家の恒例行事で、この時期に植えとかないと、草花の根付きが悪いのです。。
このところ一気に冷え込んで来まして、花の冬越しは大変です。。
植えてる品目は殆ど変わりません。。
直植えには気を使います。。
良く咲いてくれたバラもスッカリ咲き終わりまして、今はひっそりとしています。。
このところ、連日寒い日が続いていたセイか、庭のモミジが一気に紅葉しました。。
今が見頃です。。
紅葉したのは嬉しいんですけど、・・・・
ワタクスの方はというと、折角治りかけておりました風邪っ引きが盛り返しまして、・・・・
目下、頭クラクラ、身体ボキボキの状態です。。
かくして、未だにインフルの予防接種も出来ず・・・・という訳でありまして・・・・
なんともはや、困った次第なのであります。。。(+_+。)
前原国家戦略相「(民主党から公認料や交付金などの)お金をもらいながら、お金を返さずに他党に行き、民主党批判をしている方々の気持ちが全く理解できない。政治家以前に、人間として許されないことだ」(閣議後の記者会見で) (2012年11月23日11時00分 読売新聞)
>政治家以前に、人間として許されないことだ・・・・
どうしょもねぇなぁ・・・・\(^O^)/
今年も「ドウダンツツジ」が紅葉しました。。
この写真は一週間位前に撮ったものでして、今の様子は、これよりも更に赤味が増して見えます。。
そんなドウダンツツジではありますが、来月半ばには散り始めるのであります。。
関東南部の当地では、このところの冷え込みにより、公園の立ち木や街路樹などに一段と紅葉の進みを実感できます。。
すごく綺麗になって来ました。。
街を飾るイルミも増えて来ましたし、夜歩く時などはフリースの襟を立ててないと寒いくらいです。。
いよいよ冬到来でありますねぇ。。
JR関西線郡山―奈良間を走行中の快速電車で19日午後10時30分頃、奈良市大宮町、アルバイト店員上田繁広容疑者(36)が無職の男性(72)の顔や頭を数回蹴ったため、車掌が男を取り押さえ、奈良駅で奈良署員に引き渡した。
同署は傷害の疑いで上田容疑者を現行犯逮捕した。男性は顔などに軽いけが。
発表によると、上田容疑者は「携帯電話を注意されたことに腹が立ってやった」と供述しているという。
(2012年11月21日11時50分 読売新聞)
う~む、・・・・引っ叩くしかないなぁ。。
山茶花・・・・ヤマチャバナではありません。。^^
サザンカです。。
少し前、関東地方に木枯らし一号が吹いてからというもの・・・・一気に寒さが増して感じられる今日この頃・・・・
ようやくサザンカの似合う季節になりました。間もなく「師走」でありますから、無理もないところですが・・・・
そんな中、突然、話が飛んで恐縮ですが・・・・今年のクリスマスリースをどうするか・・・・気になりだします。。
玄関に飾る「クリスマスリース」なのでありますが、今年はどのようなデザインにするか、それを決めるのも私の楽しみなマイ・イベントであります。。
今年は落ち着きのあるシンプルなものにしたいと・・・・大まかには決めているところですが、・・・・具体的なプランには至ってません。。
月内には主だったデザインを決めて作成し、来月に入ったら直ぐ作成し飾り付けするつもりでおります。。
という訳で、毎年サザンカが咲き始めるこの時期になると、暮れに向かう季節を感じてしまい、なぜか「ソワソワ」し出す私であります。。
飾り付けが完了しましたら、またお披露目したいと思います。。。
日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は20日、市役所で記者団に対し、基本政策「維新八策」と、党規約で掲げていた「企業・団体献金の廃止」の党ルールについて、太陽の党との合流に合わせて撤回したことを明らかにした。
「合流前のメンバーだったら、(献金は)なしと認められたが、太陽の党と合流するときには難しかった」と述べた。今後、献金額の上限を設けたうえで、一定期間献金を容認する方針だ。
上限額を巡り、橋下氏は、「具体的にいくらにするかは国会議員団に任せている」と話した。
献金容認の期間について、幹事長の松井一郎大阪府知事は同日、府庁で記者団に対し、「個人献金で日本の政治を応援する風土になるまで」とした。 (2012年11月20日13時08分 読売新聞)
他党との合流により、今じゃ「維新の会」も、「三枚に下ろされた魚」というか、「羊頭狗肉」といったところ。。
名前は変わらずとも中身は別モノ、それまでの面影はなく、無残なものである。。
浅ましきかな、勝ち組を狙って集う候補者の顔ぶれも?他党からの鞍替え組や一年生議員ばかり・・・・とくる。。
石原さんの力は私も素直に認めたいが、続く橋下さんは兎も角も、今回の出馬はないし、その下の下っ端に至る候補者の殆どが揃いもそろっての「ヒヨッ子」揃いと来る。。
国会での作法に至るまで「箸の上げ下ろし」から教え込まねばならぬとなると?・・・・齢80を超えるご老体には些かご負担が多過ぎである。。
国会は戦(いくさ)場である。如何に頼もしい存在であろうとも「胴太貫」一本では心もとない、多勢で攻められれば、あえなく討死だ。。
本人はそれでも良いとしても国民が迷惑する。。
ましてや「維新の会」は参議院では議席もない政党・・・・法案を通すには混迷を極める。。
それでなくても、選挙となれば、「口は重宝」とばかり、その場凌ぎの「駄ボラ」を吹き捲くる超ハレンチ候補が出て来るもの。。
それが元で三年前の総選挙では思いっ切り痛い目を見させられた。今回はそれを踏まえ、来月の投票日には、何よりも「人物」を良く見定めることである。そこが極めて大事・・・・
彼らが、今までに何をして来たか、どこの党からか鞍替えして来た人物なのか・・・・信念と誠実さが伝わって来る人物か、・・・・最低でもその辺はシッカリと見定めるべきである。。
さすれば三年前の大失敗のようなことは?ないであろうし、この間の学費は高く付いたが、それでこの国の民度の高まりを、成長を実感出来れば、素直に喜びたいと思う。。
是非、そうあって貰いたいものだ。。。\_(-_- 彡
昔から喉に良いとされて来た「カリン」の実・・・・今年も見事になっている。。
好きな人からは「焼酎漬け」の利用を勧められるが、見た目からは想像もつかないほど猛烈に堅い実・・・・
ナタが欲しいくらいの堅さに、つい及び腰でいた。。(ーー;)
そのことは鳥たちも先刻ご承知であり、柿やミカンなどの果物には寄りついても、このカリンだけはアタックを躊躇っている・・・・んだわなぁ。。(^^ゞ
かくしてこの時期、カリンの木の根元には収穫されずに落ちた実がゴロゴロと転がっているという訳。。
その一方、今年の私は、まだインフルの予防接種も受けていないのだ。。
時期的には「とっく」に到来していのだが不覚にも風邪をひいてしまったため、目下のところはダメ出しである。。
いずれ治り次第、・・・・今年も急ぎ接種を受けるつもり・・・・
そんな事もあって、これまで未トライで来た「カリン酒造り」に・・・・今年こそは?挑戦して見ようか・・・・などと考えつつ、未だ迷っている次第。。。
ピラカンサス」の実が真っ赤に、・・・・今年も無事に完熟です。。
この色を合図に小鳥たちにロックオンされる運命を持つ「ピラカンサス」・・・・
毎年ワンパターンで書いてますが、今年も柿の実などが終わる頃には彼らのターゲットであります。。
一応、お知らせとしてアップ致しました。。。
今年もクチナシの実が鮮やかに色付き始めました。。
我が家では、これが色付き始めると?晩秋といいますか、少しずつ暮れが近付いて来たのを実感します。。
これでなんとか、来年も美味しい「栗きんとん」が食べられそうであります。。
「人生1回きりの大勝負と何度か言ったが、いよいよ本当の意味での大戦 ( おおいくさ )。自分たちの政策が実現できるよう、議席を取ることに一点集中していく」。日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は14日、市役所で記者団を前に高揚して語った。
ただ、自らの衆院選立候補については、「ないです」と改めて否定した。
また、衆院選公約の「骨太2013―16」について、「ペーパーにするかどうかは正直、自信はない。何を聞かれても僕が答えます」と述べるなど、準備不足がうかがえた。
(2012年11月15日08時16分 読売新聞)
「維新の会」発足当初は、大戦(おおいくさ)、大戦(おおいくさ)、という言葉や文字が、やたら眩しく感じられたところですが、少々時間が経ち過ぎたセイでしょうか、今ではちっとも感動しなくなりました。。
党首である橋下さんご自身が出馬される選挙なら、また違うのかもしれませんが、「単に応援のみ」なら・・・・国民にとっては肩すかしも良いとこ。。
如何にテンション高く笛を吹かれようが、太鼓を叩かれようが、大阪と関東では維新に対する認識で温度差歴然である。。
大阪だって、橋下市長の支持率は過半数を超える程度だろうから、残り半分近くが反対派ということになる。となれば地元の大阪にしたって、それほど楽な選挙になるとは思えない私である。。
ましてや大阪から遠く離れた関東のこと、殆どといって良いほど盛り上がりは見せていない。。
おそらく大阪から距離が離れるに従い、意識の隔たりも増しているように感じられるところで、マスコミが騒ぐほどに、思ったほど「維新の会」に対する熱烈なラブコールがないのが実態。。
ともあれ、ついにというか、ようやくというか、総選挙とその日程が決まった訳であり、それはお祝いせねばならない。。
これまでのアマチュアの政治集団により、荒され放題に荒されてしまった国政を、新政権の手により再び有るべき姿に整え直すことから始めねばならず、何処の党が政権を担うのかは定かではないが、過酷を極めることは間違いない。。
今度こそ、プロの手に依る安定した政権運営を期待したいところであり、来たるべき総選挙に於いては、前政権の理不尽極まりない非道を思い起こし、国民の心を再び一つに結集したいものである。。\_(-_- 彡
野田佳彦首相は13日の衆院予算委員会で、衆院解散の時期をめぐり、8月の民主、自民、公明3党の党首会談での合意に触れ、「『近いうちに(信を問う)』 と言った意味は重たいと受け止めているので、近いうちに解散するということだ」と述べ、年内の断行に意欲を示した。しかし、同日の民主党常任幹事会では反 対論が噴出、輿石東幹事長が「党の総意」として首相に伝える異例の事態となった。首相の求心力に影響しかねない展開で、首相が抵抗を抑えて解散を決断でき るか焦点となる。
一方、自民党の安倍晋三総裁、公明党の山口那津男代表は14日の党首討論で、首相に解散時期を明示するよう迫る考え。年内に衆院選を終える日程では、22日に解散し、「12月4日公示、16日投開票」とする案が取り沙汰されている。
民主、自民、公明3党は13日、赤字国債発行に必要な特例公債法案の修正で合意。同法案は自公両党も賛成して今国会で成立することが確定し、首相が解散を判断するための「環境整備」が一つ進むことになった。
しかし、13日の民主党常幹では、「環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を表明して解散するのはいかがか」(鹿野道彦前農林水産相)、「与党ならば予算編 成を着々とやるべきだ」(北沢俊美元防衛相)などと異論が続出。菅直人前首相も「4年間政策を実現し、評価を受けるサイクルをつくることが日本の政党政治 のためだ」と指摘、首相の後見役の藤井裕久元財務相も「任期満了までやるべきだ」と同調した。
また、中山義活元首相補佐官は「代表を代えて選挙をすべきではないか」と述べ、首相退陣にも言及。約10人が年内解散に反対を表明したが、容認する意見は出なかった。この後、輿石氏が国会内で首相に会い、党内の厳しい意見を伝達した。
また、大畠章宏元国土交通相、赤松広隆元農水相、海江田万里元経済産業相らベテラン議員8人が衆院議員会館に集まり、「景気が不透明さを増す中で政治空白 をつくる解散をすべきでない」との認識で一致。14日の党首討論前に首相に申し入れることを決めた。首相への不満は拡大しており、「野田降ろし」の動きが 顕在化する可能性もある。 【時事通信 jiji.com 2012/11/13-18:56】
全国の有権者の皆さま、このニュースを見て如何お感じになったろうか・・・・
衆参で圧倒的過半数を確保してた当初は、野党らの声には一切耳を貸さず、審議もそこそこに、次々と強行採決して見せた民主党・・・・
あれから三年半が経ち、奢り高ぶって来た過去の過ちを清算する時が、ヒタヒタと近づくにつれ、・・・・
「水鳥の羽音に驚く平家」じゃないが・・・・今や「解散」の二文字に怯え捲くる・・・・
それこそ政権発足当初は、白い襟を立て、あたり構わず綺麗ごとを並べ捲くっていた民主党の議員たち・・・・
一皮剥いてみれば、・・・・やっぱ、この通り・・・・(ーー;)
とくと御覧じろ!・・・・見るもおぞましき彼らの姿を・・・・これが彼らの真の姿である。。
前回の衆議院選にて、彼らの甘い囁きにそそのかされ、はからずも一票を投じてしまった有権者の皆さま・・・・
もう二度と騙されるようなことが有ってはならない。彼らの悪行に年貢を納めさす時が近づいてます。。
「過ちて改めざる、是れを過ちという」・・・・そう申された孔子の教えに従い、彼らが見せる「保身に満ちた一挙手一投足」を深く記憶に刻み・・・・末長く、孫子の代まで語り継ごうではないか・・・・
ここは三重県にある「モンサンクレール」の姉妹店「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」と「コンフィチュール アッシュ」の施設・・・・今年オープンしたようである(写真奥に見える高い山が私たちの出掛けた御在所岳)。。
ようであるという言い方も少し変な話だが、移転計画自体は、ほんの少ししか知らなかった私でありまして、むしろこの件については、私より妻の方が良く知っていた模様である。。
それにしても「モンサンクレール」・・・・その名は今更言うまでもなく、スイーツ好きの方なら大方が知る自由が丘の銘店。シェフはスイーツ界の巨匠として、また世界の「辻口博啓」氏としても業界に広く知られた有名人である。。
同店のhpを参照したところ、これまでは東京の世田谷区深沢にあった姉妹店の「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」、「コンフィチュール アッシュ」の各店舗を集約を決意したことからの構想らしい。。
移転が完了した今は世田谷の深沢にある既存店は既に閉鎖され使用されていない。。
三重県菰野町(こものちょう)に新設された店舗では、辻口氏自らが手掛ける「茶房」や「レストラン」なども併設されるなど、また季節によっては、当施設脇に併設されている生産施設において「フルーツ狩り」なども楽しめるような工夫がなされている。。
調べたところ、こちらの述べ敷地は凡そ15000坪とされ、実際に受ける印象としても、数字以上の広さを感じさせる。。
そうした広さと共に豊かな自然の利を活かすことによって、都会では実現し得ないフルーツや野菜の栽培をスタッフ自らが手がけるなどし、そこから収穫される野菜やフルーツを使った食材にて「こだわりのスイーツ」や「料理」を提供しようとする壮大な構想らしい。。
それらは冒頭にも書いた通り、ここに来る迄は私も薄っすら程度にしか状況把握出来ていなかったところ。。
今回は御在所岳紅葉巡りの帰り、たまたま沿道で見掛けた当施設に私の妻が激しく反応したため、「んじゃまぁチョックラ寄って見てみようか?」などとなったという次第・・・・
その上で、施設の印象も見た感じを率直に表現すれば、「可もなく不可もなく」、といったところありました。。
・・・でありますが、あえて苦言を呈させて頂くと、どことない「構想倒れ」みたいなものも?一部に漂っているような、そんな雰囲気も感じられたところであります。。
おそらくは実際に行き、直接ご自身の目で確かめないと?真のニュアンスが伝わらない可能性もあるところですが、要するに一言でいわせて貰えれば、「世田谷 とここではロケーションの差があり過ぎ」、ということに尽きようか・・・・とまぁ、そんな印象・・・・少し違和感を感じました。。
スイーツ界の大御所「辻口博啓氏」の手がける壮大な構想にスイーツが開く「未来」や「可能性」、「ロマン」など、期待に胸膨らみますが、経営となると「別モノ」、「ロマンだけでは飯は食えない」過酷な現実と向き合わざるを得ないことに・・・・
この日の駐車場を見る限り、「祝日」ということもあって大変混雑しておりましたが、世界経済が混迷を深める中で日本も例外ではいられないのは周知の事実。。
そうした中で施設を安定的に運営して行くには、思った以上のインパクトが必要であり、失礼ながら、現状を見る限りでは、そこまでは至っていない様子・・・・更なるバージョンアップを期待したいところであります。。
いずれにせよ、現状はスタートとして間もないところでありましょうから、あれこれと難癖付けるのはこの位にしまして、これからが本当の気合の入れどころであります。。
暫くは厳しさも予想される三重の「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」でありますが、様々な困難を乗り越え頑張って頂きたいものであります。。