は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

トッポイにも程がある・・・・新潟。

2013-03-31 13:48:50 | ニュースから考える

新潟県警秋葉署は30日、新潟市秋葉区新町、無職渡辺義彦容疑者(69)を建造物侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、渡辺容疑者は同日午前7時頃、同区の飲食店で、入り口をバールでこじ開けて侵入し、現金などを盗もうとした疑い。店の経営者が発見し、駆けつけた同署員が取り押さえた。
調べに対し、渡辺容疑者は「店には入ったが、酒を飲みに来ただけ」と話しているという。
(2013年3月31日12時03分 読売新聞)

バールでこじ開けて入ってながら?・・・・

>店には入ったが、酒を飲みに来ただけ・・・・と?、

舐めてんじゃねぇ!・・・・

引っ叩け、引っ叩け!・・・・

 

 

 

 

 


靴の中に毒物を塗る男。。

2013-03-29 19:52:04 | ニュースから考える

静岡県で毒物「フッ化水素酸」を塗られた靴を履いた女性会社員が重傷を負い、同僚の深沢辰次郎容疑者(40)=山梨県山中湖村=が殺人未遂容疑で逮捕され た事件で、昨年10月にもブーツに同じ毒物が塗られ、女性が右足をけがしていたことが29日、静岡県警への取材で分かった。
県警によると、女性は静岡県小山町にあるカーボンメーカー(東京)の研究所に勤務。昨年10月にブーツを履いた際に痛みを感じたため、病院で手当てを受けたという。被害届を出していなかった。県警は、深沢容疑者が関与した可能性もあるとみて調べている。
深沢容疑者は昨年12月5日ごろ、勤務先で女性の靴の中にフッ化水素酸を塗り、殺害しようとしたとして28日に逮捕された。女性は壊疽(えそ)を起こした左足の指5本の先端部分を切断する全治3カ月の重傷を負った。MSN産経ニュース 
2013.3.29 11:52

靴の中に毒物を塗る?・・・・う~む、またしても変なヤツのニュース・・・・

こんなヤツが世の中にいるのだろうか?・・・・許せねぇ。。(ーー;)

実は「靴の中に毒物を塗る」という内容から、ふと或る事件を思い出した私・・・・

もう暫く前になるが秋田でも似たような事件が起きていた。すごく印象深い事件だったので、私の記憶の中に深く刻まれていた。。

その模様は当ブログでも2008年04月22日に取り上げたところ。。

当時の記事を再び引用すると、こうだった。。

同僚女性(24)の車や靴に精液をかけたとして、秋田県警由利本荘署は21日、ストーカー規制法違反と器物損壊の疑いで、同県由利本荘市の会社員・宇都宮義信容疑者(45)を逮捕した。
調べでは、宇都宮容疑者は昨年9月24日から10月5日にかけ、会社の駐車場に止めた女性の軽乗用車の窓や、会社の靴箱にあった女性の靴に精液をかけた疑い。 
乗用車には3度かけられたが、当初、女性は鳥のフンなどの汚れだと思っていたという。だが、靴の中にかけられた際、知らずに帰宅したところ靴下から異臭がしたため異常を察知。昨年10月に由利本荘署に相談した。
宇都宮容疑者は女性に好意を寄せていたが相手にされていなかったといい、同署が詳しい動機を調べている。(2008年4月22日06時01分 スポーツ報知)

とまぁ、こういうもの。。

この時も今回とまったく同じで、会社の同僚の女性に一方的な好意を寄せたものの、相手にされず、その意趣返しから、あろうことか?女性の
履いていた靴の中に自身のスペルマを塗りたくったというものだった。。

この時も会社の靴箱から女性の靴を取り出して掛けたとされる。。

この女性は異臭(
イカの臭い)がしたため異常を察知。由利本荘署に相談したのである。。(+_+。)

当時、「トンデモナイ大馬鹿者現る」と驚いて取り上げたのだが、今にして思えば、まだやる事が可愛い可愛い。。

それに引き換え、本件のヤツと来たらどうだ。。

本人はまだ否認を続けているようだから断定した言い方は憚られるが、
仮に事実であるとしたならば、秋田の事件以上に・・・・「トンデモねぇ野郎」・・・・ということになる。。

「スペルマ」を塗りたくるのも宜しくないが、「毒物」を塗るというのは?もっといけない。残忍すぎる。。

洒落にもならない。。


今回被害に遭った女性は
それにより左足の指5本の先端部分を切断するという大ケガまで負わされている。。

なんとまぁ・・・・お気の毒・・・・可哀そうに・・・・の一言しか思いつかない。。

インドでは女性に振られた腹いせに硫酸などの劇薬を女性の顔に掛ける陰湿な事件が後を絶たないとされ、その非人間的な行動に世界中の非難を集めている。。

そうした動きにインド政府も重い腰を上げ、先頃、ようやく罰則強化の動きに向かい出したところ。。

それなのに、まさか我が日本人の中にもこんな三太郎がいたとは?情けないったらありゃしない。。
もしも事実なら?トコトン重い罰則を科すなどし、
思いっ切り「ギャフン」と言わせるべきである。

 

 

 

 


ロケット発射の先例もある。油断大敵。。

2013-03-28 23:17:05 | ニュースから考える

28日付の韓国紙・朝鮮日報は北京の消息筋の話として、北朝鮮のキム・ドチュン観光総局長が今月中旬に中国・西安を訪れ、中国の観光業界関係者に対し、「朝鮮半島で戦争は絶対に起こらない。安心して観光客をたくさん送ってほしい」と説明したと伝えた。
同紙によると、北朝鮮は西安-平壌の直行便を利用した観光を7月に再開する予定で、キム総局長は観光客誘致のため西安を訪れたとみられる。【時事通信 jiji.com 2013/03/28-10:23】


>「朝鮮半島で戦争は絶対に起こらない。安心して観光客をたくさん送ってほしい」と説明したと伝えた。・・・・

う~む・・・・(ーー;)

先のロケット発射の例もあり、ここで安易なヌカ喜びはチト危険。。<(`^´)>

二回続けて騙されるようではバカを疑われても仕方がない。。

「過ちて改めざる 是(これ)を過ちと謂う」と申された孔子の教えに従い気を抜かないことが肝要である。。








モクレン。。

2013-03-27 22:14:59 | マイライフ

 

白モクレンに遅れること3週間・・・・ようやく一般のモクレンが咲き出そうとしてます。。

目下、半開き・・・・

今日は昨日に続き真冬に逆戻りした陽気になった関係で、折角膨らみかけた花も足踏み状態です。。

予報では明日から再び気温の上昇が見込まれるとかで、遠からずのうちに完全開花となるハズであります。。
期待して待ちたいと思います。。。

 

 

 

 

 


千鳥ヶ淵から北の丸公園。桜見物。。

2013-03-26 13:35:16 | マイライフ

六義園に続いて行ったのが、こちら千鳥ヶ淵・・・・
ニュースの通り、当地はすっかり満開でした。皆さん桜を見上げては「ポワン」としてました。。
とても素晴らしかったです。果物でいえば、まさに完熟状態・・・・
早咲きの種に至っては、既に咲き終わっているのも散見されました。。
花見には今一つの天気でありましたが、満開の様子を見れたというのは、本当に良かったと思います。。

そして、こちらですが、言わずと知れた・・・・「英国大使館」・・・・であります。。
訪れた記念にと、パチリしときました。。(^^ゞ
いつも感じることですが、ここの大使館は抜群のロケーションですねぇ。なんとも羨ましい!の一言・・・・

この後、桜を愛でながら英国大使館前を過ぎ、北の丸公園方面に向かった私たちであります。。
途中、オープンルーフの鳩バスが何台も千鳥ヶ淵の桜を横目に通り過ぎて行きました。。
隅田川を船で眺める趣向と似ていて、こういう企画も悪くないと思いました。きっと人気企画なんでしょうねぇ。。
ちなみに、皇居まわりは染井吉野だけではなく、やや赤味の強い江戸桜系や、明らかな山桜も多数配置されてまして、あらゆる角度から見る者を飽きさせない工夫が随所になされてます。お見事。。\(^O^)/

 

ピンクの桜も可愛らしいですが、白い花に緑の葉が映える山桜もいいもんであります。。
私はこういう桜も大好きなんですよ。。(^^ゞ

こちらはカップルたちでしょうか、お濠脇のお池でボートを漕ぎながら、ゆったりと桜を楽しんでおられました。。

 

この辺りも間もなく花吹雪となりましょうから、この池も花びらでビッシリとなるでしょうねぇ。。(=^_^=)

こちらの桜は、紅白の花弁が織り重なるように工夫されて植えられてまして、見栄えがあって最高でした。。
そうした土手のところどころには、名残のコブシも咲いてました。ここでも春てんこ盛りです。。

丁度そのころ、嬉しいことに少しずつ陽射しが回復し始めまして、時折り青空も覗かせるくらいに好転し始めました。花見はこうでなくちゃいけませんよね。待ってましたという気持ちです。。
こちらは緋寒桜に近い種でしょうか?・・・・沿道脇に何本か点在しまして、一際目を引く存在になってました。。

 

丁度そのころ、嬉しいことに少しずつ陽射しが回復し始めまして、時折り青空も覗かせるくらいまでに好転し始めました。。
花見はこうでなくちゃいけませんよね。待ってましたという気持ちです。。
そしてこちらが北の丸公園にある東京国立近代美術館工芸館・・・・
その昔は近衛師団の第一師団司令部庁舎として使われていたとかで、かなりの立派さです。。
今は重要文化財になってまして、
桜見物のついでにウォッチャしました。。(^^ゞ

こちらは緋寒桜に近い種でしょうか?・・・・沿道脇に何本か点在しまして、一際目を引く存在になってました。。

続くこちらは皇居「乾門」から道路を挟んでトイメンにある大枝垂れ桜・・・・
六義園の枝垂れ桜よりも若干色が濃く、どちらかというと、パッと見、福島の三春の枝垂れ桜みたいな風合いでありました。見ごろも宜しく、凄く綺麗でした。。^^

続くこちらは皇居「乾門」から道路を挟んでトイメンにある大枝垂れ桜・・・・
六義園の枝垂れ桜よりも若干色が濃く、どちらかというと、パッと見、福島の三春の枝垂れ桜みたいな風合いでありました。見ごろも宜しく、凄く綺麗でした。。^^

 

という訳で、今回は駒込の六義園を皮きりに、地下鉄を乗り継ぎ半蔵門駅へと向かいまして、そこから竹橋駅までの間を、ゆったりと散策して来たところであります。。
私としては出来れば更に足を進め、靖国神社の方面にも行きたい気持ちがあったところですが、時間的な事情もありまして、そちらはまたの機会と致しました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


六義園、桜。。

2013-03-25 20:24:16 | マイライフ

先日のこと、都内の桜が満開との報がありましたので、早速、奥さんを誘い花見に出かけたところであります。。

当日は「六義園」と「千鳥ヶ淵」の二か所に訪れたのでありますが、千鳥ヶ淵の方は次回にアップするとしまして、今回は「枝垂れ桜」で知られる「六義園」の様子を先にご紹介いたします。。

ここの桜は何度見ても見事でありますねぇ。。

古木で枝振りが良く遠くまで走ってるため、パッと見にも実に見栄えがあり豪華さに圧倒されます。。

この日の天気は予報では「晴れマーク」でした実際の天気は「薄曇り」という状態です。。

欲を言い出したらキリがないのは承知してますが、「花見」はピーカンでないと花の色が映えませんので、その意味で、この日の天気は花見には今一つ、まことに惜しい感じがしました。。

それでも園内は・・・・人・人・人・・・・

目指す枝垂れ桜のまわりには、二重にも三重にも花見客の輪が出来てまして、皆さんスマホやらコンデシやらを片手に撮影の真っ最中でありました。。(^^ゞ

見物人が凄過ぎるため、樹に寄ろうにも思うように近づけない状況に、初めは少し苛立ちも感じましたが、徐々に徐々にと掻き分けて押しのけ進むと、ようやく桜の真横に着けました。。

寄って見て初めて気付いたのですが、枝の下には既にビッシリと花びらが、・・・・おそらくは昨日の風が散らしたのでありましょう。恨めしい限りであります。。

それにしても、どちらの桜にも言えそうですけど、「枝垂れ系」というのは早咲きの種が多いですねぇ。。

桜の他にも、梅にも言えますし、桃にしてもそう、枝垂れには大抵、同じような傾向が見えますね。重力の関係で養分が良く行き渡るのでしょうか・・・・う~むであります。。(v_v)

ちなみに当園には、この枝垂れ桜の他にも、「吉野桜」とおぼしき定番の桜が多数配置されてまして、そちらは丁度見ごろを迎えてました。例えばこれです。。

そして園内には、更に、コブシやハクモクレン、桃なども一緒に咲いてまして、それぞれに見ごろは過ぎてる感じはありましたが、桜とともに「春てんこ盛り」といった感じに驚かされました。。

なかでも驚いたのは園内の「ツツジ」でありまして、なんとまぁ桜と揃い咲きでした。。\(^O^)/

遅い春の北海道なら兎も角も、関東にして3月に桜と揃い咲きとはねぇ。普通じゃ考えられません。。

ちなみに当ブログをご覧の皆さんは良くご承知の通りと思いますが、六義園は大都会の真ん中に位置しておりまして、まわりは文字通りビル群に囲まれております。。

今や都会に残された貴重なオアシスなのでありますが、そうした光景を自宅のベランダから愛でることが出来る方々がおられることに、なんとも羨ましさを覚えた私であります。。^^

そんな訳で名残惜しい気持ちを抑えつつも、次なる目的地・・・・「千鳥ヶ淵」・・・・へと向かった私たちであります。。

 

 

 

 

 

 


沈丁花(ジンチョウゲ)。。

2013-03-24 12:59:22 | マイライフ

 

沈丁花(ジンチョウゲ)・・・・チンチョウゲともいう。キンモクセイのような強い芳香を特徴としている。。

我が家にも以前は沢山あったが、増え過ぎた為に伐採し現在はこれ一本のみとなる。。

寒さにも強く今年は3月の前半には咲いていた。。

その後 急激な気温の上昇とともに先週辺りが最盛期だったが、彼岸も過ぎて流石にくたびれ感が否めず、今は芳香も衰えている。Wikipediaによれば、花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」などとあった。。
一家に一本はあると嬉しい縁起の良い花である。。。





桃、満開。。

2013-03-23 18:46:30 | マイライフ

ダルマ桃のピンク、何本かある内の一本、・・・・
半日陰でロケーション的には今一つの場所にありますが、春陽気に誘われて今年も元気に咲きました。。

そして、こちらは赤・・・・
陽射しが強いためか、撮影には「白飛び」が出易くなってます。。
南側のものは、ほぼ全開状態ですが、北側に植えているものは、今のところ5~6分咲きといったとこです。。

こちらはダルマとは違う一般的な花桃で、1週間くらい前に撮ったものです。。
先日の嵐の後に一気に散りまして、今は葉が生えてます。。

彼らも、もっとゆっくりと春を満喫していたいところでありましょうが、・・・・
花たちには、この後、子孫を残すという大事な仕事もありますから、そうそうのんびり漕いてもいられない事情と見え、急ぎばやに咲き、急ぎばやに散って行かれました。。
まるで季節が一気に駆け抜けている感じでありまして、桜も同じ流れをトレースすると思われます。。
昨日聞いたニュースでは既に東京も横浜も桜が満開になったとか、・・・・
そんな訳で、・・・・散らないうちに、一目見とこぅ~っと!・・・・などと思っている私であります。。

 

 

 

 

 


山茱萸 (さんしゅゆ)と木瓜のコラボ咲き。。

2013-03-22 17:54:11 | マイライフ

山茱萸 (さんしゅゆ)、・・・・パッと見「蝋梅」にも似たとても地味な花でして、派手さはない半面、侘び寂(さび)を感じさせる風雅さを持ってます。

この写真は今月の10日ころに撮ったものでして、例年なら今月いっぱいは、ゆうに持つところなのですが、今年は残念ながらそうは参りません。。

連日の暖かさにより、早くも、The End、目下、終了間際、であります。。

そしてこちらは、「木瓜(ボケ)」・・・・低木の「草木瓜」という種です。。
こちらも今月の月初から咲いてたのですが、山茱萸 (さんしゅゆ)などと同じく、うっかりアップし損ねている内に、たちまちにして終わりです。。(+_+。)

という訳で我が家の庭は、いま冬から春を飛び越し、いきなり初夏へとワープした様相であります。。
例年ならGW前後にかけて咲き出す花々が、今年は一斉に揃い咲きです。。

一時は厳しい寒さで出遅れ感の漂っていた水仙も、今や我先と咲き出してますし、続くチューリップも、キンセンカも、ムスカリも、パンジーも、初夏を彩る花々が全て一斉に全部咲きしようとしてます。。
今年はこの時期にして異例の「百花繚乱」が起こってます。。(ーー;)

今年のパターンは、多分、一斉に咲いて一斉に咲き終わるというパターンではないかと思われ、GW後には一時的に花が無くなる空白期が出来る可能性も否定できません。。

だもんで今から新しい次の花を調達しようと、若干の焦りも感じつつも、そうならないように備えて行こうと準備してる今日この頃であります。。

 

 

 

 

 


難しい恋は燃えさせる。。

2013-03-21 22:26:54 | ニュースから考える

取調室で容疑者の40代の女性にキスをしたとして、大阪府警は21日、特別公務員暴行陵虐の疑いで、住吉署刑事課の男性警部補(52)を書類送検し、停職6カ月の懲戒処分とした。
府警によると、警部補は「恋愛感情を抱いていた」と話している。容疑者が留置施設で周囲に「刑事さんが好きだ」と話したことから関係が発覚した。(共同) 
東京新聞 TOKYO WEB 2013年3月21日 17時24分

一般論として、成人した独身同士が人を好きになるのを一方的に止められたり、邪険にされる謂われはないところ。。

ただ今回は刑事課の警部補と、その容疑者という異色中の「異色カップル」・・・・

当然、公務員としての立場から職務規定違反も取りざたされようし、曲がり間違えば、感情移入による容疑者への手心も心配もされるということで、公平性の観点も含めて、「極めて宜しくない」と判断されてしまったのだろうと思う。。

それにしても「特別公務員暴行陵虐の疑い」で起訴というのは、チョ~ッと厳し過ぎる?というか、強烈過ぎる印象をもった。。

警部補が無理やり強要したのなら?勿論のことながら、記事から受ける印象では、容疑者もまた、その刑事が好きだったみたい?・・・・に取れる、つまり、取りようによっては愛し合っていたことが?暗に窺える内容。。

もしもそうなら?停職6カ月の懲戒処分もさることながら、「書類送検」までするというのは?流石に可哀そうな印象も、・・・・

それとも、ヒョッとしてこの警部補、既婚者だったのか?・・・・であるのなら?確かにムムムである。。

昔から「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られる」とも言われるが、その一方で「ハニ―トラップも防がにゃならんし」・・・・痛し痒しと感じられるところ。。

せめて出所するまで、・・・・もう少し待てば良かったのに?・・・・とは野次馬の抱く率直な感想。。

しかしそれが分からぬのが・・・・「恋」・・・・ということか・・・・

そこで敢えて、超・有り得ないシチュエーションと展開を想定し、かかることを我が身に置き換えて妄想島倉千代子してみた次第。。

仮に私がこの方と同じ刑事課の独身警部補だったとして、そこへまたまた偶然に麗しき「酒井ノリピー」容疑者が入所して来たとして、そこに、またまた有り得ない「奇跡の恋」が芽生えたとしたら?・・・・\(^O^)/

有り得ない続きのバカっぽい展開に、読まれていた読者の皆さんには抱腹絶倒から噴飯した方も多いと思われますが、すべてが仮にであります。。^^

ということで、もしも現実に起きたら?おそらくは大抵の人が舞い上がるのじゃないでしょうかねぇ。・・・・ヘ(^^ヘ)

好みじゃない方がおられたら?どうぞご容赦ください。。m(_ _)m

それにしても今回のお相手が「ノリピー」ではないのは言うまでもありませんが、この警部補にとっては正しく「ノリピー」以上の存在だったと考えられます。。

年齢を考えれば、立場上それが宜しくないことぐらい、直ぐに気付くところでありますが?敢えて分からなくなってしまう、それが正に恋というものなんでありましょうねぇ。。

今回の処分を受けて、下された罰則の重さを考えると、この先良くて交番勤務に、厳しく考えれば「依願退職」に向かわざるを得ない展開と推察されます。。

どういう展開となるにせよ、二人が本当に愛し合っているのなら、容疑者が刑期を終えて出所した後に、晴れて二人、出直すなどされるのが一番良いように思われたところであります。。

そうでなくしては、この警部補の人生の中で、単に「汚点」としか残りませんものねぇ。それではあまりに寂し過ぎます。。(v_v)

失ったものも多かったけど、あれはあれで人生における最良の判断であったと?後に胸を張れるように、逞しく生きて貰いたいものであります。。\_(-_- 彡

 

 

 

 

 

 


オステオステルマム。。

2013-03-21 09:24:28 | マイライフ

 

我が家のオステオステルマム・・・・
一見マーガレットのようにも見えるオステオステルマム、同類にアフリカンデージーと呼ばれる種もあります。。
品種改良が進んでるせいか、最近では様々な色が買えるようになってますが、我が家のは昔からのピンクと白です。。

 

オステオの気品ある花弁に凄く好感を感じてるところです。。

鉢植えにし一応、軒下には置くようにしてる我が家ですが、オステオという種は比較的寒さにも強いようでして、霜さえ当たらなければ?殆ど大丈夫みたいです。。

今年などは昨年よりも半月も早く咲き出してました。。<(`^´)>

「半月も早く咲き出してました」といっても、異常気象が常態化してる昨今、どれが基準となるべき本来の気象なのか分からなくなっている私でありますが・・・・(^^ゞ

兎に角、あれもこれもが、すべて何でもアリ~なみたいな感じになってまして、・・・・
世の中、もうメチャクチャって感じですねぇ。。

 

 

 

 

 


春はキチ〇イに警戒せよ!・・・・

2013-03-19 23:52:07 | ニュースから考える

19日午後2時20分ごろ、大阪市東淀川区大桐の公園で、小学4年の男児(10)が女に突然刃物を突き付けられた。男児は身を守ろうととっさに刃物をつかみ、左手中指に切り傷を負った。
一緒にいた男児の友人が騒いだため、女は逃走したが、その場にいた男性が110番するとともに女を追跡し、約200メートル離れた民家に女が入るのを確認。駆け付けた大阪府警東淀川署員が女の身柄を確保した。調べに事実関係を認めており、同署は殺人未遂容疑で逮捕した。 
【時事通信 jiji.com 2013/03/19-22:09】


毎年のことながら・・・・春になると、こうしたキチ○イ?のニュースが新聞の見出しに登場する。

「嫌んなっちゃうよなぁ」と思いつつ、今日などは本件で何例目だろうか・・・・

ニュースをザッと目に拾い読みしても軽く2~3件は出て来そうな?そんな感じ。酷いもんだ。。(+_+。)

兎角、季節の変わり目は可笑しなのが多くなるから「気を付けろ!」とは昔からの合言葉だったが、・・・

この時期はまた「変態」の類いも増えて来る。女性などは常に油断することなく「心の警報機」を点滅させて欲しい。

そして、それにも増して警戒したいのが本件の様な「通り魔」・・・・刺されてからでは全てが遅いだけに・・・・

外を歩く時は一層の「警戒」を怠らず、・・・・目が泳いでいるヤツ、挙動不審なヤツ、・・・・に出会ったら、見かけたら、・・・・

兎に角、一目散に逃げるなりして、素早くその場を離れるのがベスト・・・・

例えそれが「勘違い」であったとしても、「手遅れ」になるよりは遥かにマシというもの。(ーー;)

昨今などは警察を頼っても然程に期待が持てないだけに、日頃から自己防衛を第一に心掛けるのが無難。
まったく以て嫌な渡世になったもんだ。・・・・う~む辛すぎる。


 

 

 

 

 


雪柳。。

2013-03-19 13:26:33 | マイライフ

雪柳が咲いて来ました。。
この花は霞み草みたいに小さい花が束になって咲きます。。

昨日の暴風ですが関東南部の当地も激しく吹き捲くりまして、昨夜などは風の音を聞くだけでも恐ろしくなるほどに酷いものでした。。

そうした中でも流石は雪柳、・・・・その名に恥じぬタフさでユラユラと耐え抜きまして、さしたる実害もなく無事に過ぎました。。

それに引き換え・・・・ハクモクレン・・・・

暴風から一夜明ければ、庭の芝生の上に飛び散った花びらが山のように、・・・・

掃くだけでも大変なほど目も当てられない状態に・・・・
辛うじて残った花々も殆どが傷だらけ。。

純白に輝いていた花びらが、一夜にして茶褐色に・・・・

残念ながら今年のハクモクレンもこれで終わりであります。。

恨めしい春の嵐でありました。。(v_v)

 

 

 

 


八重咲きの椿。。

2013-03-18 09:12:39 | マイライフ

 

もともとはそうでなかったと記憶するところ、・・・・

近くに赤があるものだから、交配してしまったのだろう。。

という訳で、今は・・・・八重咲きの椿・・・・

ちなみに、こちらが原因と考えられる種・・・・

連日のこの暖かさですから桜が満開になる頃には、主役交代を意識して、花々しく散ってることでしょうね。。。

 

 

 

 

 


TPPメリットもドル安誘導されればチャラペイも同然。。

2013-03-17 23:39:39 | ニュースから考える

甘利TPP相は16日、自民党本部で講演し、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について「米国と 対峙 ( たいじ ) する中で、いろいろな人たちが組んでバランスが良いルールにすることができる」と語り、各国の連携で米国に対する交渉力を高められるとの認識を示した。
また、「(参加国のうち)小さい経済(規模)の国は、世界ナンバー3の日本が入ってきて、『我々とタッグを組んでくれるとうれしい』と思っているはずだ」と強調した。 
(2013年3月17日13時48分  読売新聞)

TPP加盟で関税障壁が無くなったと「ぬか喜び」するも束の間、米国が自国産業防衛の為に再び「ドル安」誘導を始めたらどうなる?・・・

これまでに日本は何度もそれを経験し、その都度、思いっ切り痛い目を見て来たハズなのに?・・・甘利さん辺りは、なんでそこに思いが及ばないのだろうか・・・・(ーー;)

TPPを目指す唯一のメリットが、その段階で、一瞬にして「チャラペイ化」するのである。。

敢えて言うまでもないことながら、アメリカの強みは「ドルが世界通貨の基軸」ということ・・・・

そのことは片時も忘れてはいけないハズ・・・・

その時、それに対抗するように、日本もまた更なる円安シフトを開始したとしたら?・・・・いったいどうなる?・・・・

世界経済のトップと、NO3が競って為替介入となれば、世界経済の不安定化は避けられず、・・・・

経済再建を急務と掲げる米国にとって、それを望むハズもなく、一気に反感を買う流れとなるは必定・・・・

日本からすれば・・・・「オイオイ、お前が言うか?」・・・・ってな気持ちと思うが・・・・

だとしても、それに対し、・・・・「ざけんなよ」・・・・って、ケツを捲くれるものかどうか・・・・

常識で考えたら良い。。

そんなことになれば、日米関係は確実にギクシャクするだろうし、日米の同盟関係にも微妙な影を落とすは必至である。。

それを横目に世界各国が一斉に自国通貨安を仕掛けたとしたら、止めどない世界通貨安競争へ発展し兼ねず、それでは日本にとっても世界にとっても「お先真っ暗」となる。。

天照大神が天岩戸に御隠れになった時のように、キナ臭い「暗黒の時代」へブーメランも予想される。。

その時に国民から・・・・「ほれ見たことか!」「だから言わんこっちゃない」、・・・・などと辛らつな言葉を投げかけられないように・・・・
どうか安倍総理におかれては、どんな局面になっても、「引く勇気」だけは常に持ち続けて頂きたいと願う次第。。