は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

経済の「巨星」堕ちる。。。。

2006-04-30 20:54:05 | ニュースから考える

米国を代表するリベラル派経済学者で、『不確実性の時代』など数々のベストセラーで知られる米ハーバード大名誉教授、ジョン・ケネス・ガルブレイス氏が29日夜、老衰のためマサチューセッツ州ケンブリッジの病院で死去した。97歳。同氏の子息がAP通信に明らかにした。ガルブレイス氏は政治・社会問題に積極的に発言し、経済理論の枠を超えた知識人として各界に大きな影響を与えた。1977年出版の『不確実性の時代』は日本でも流行語になるほどの大ベストセラーとなった。2000年、米国民に与えられる最高の勲章である自由勲章を受章。04年1月、日本経済新聞に「私の履歴書」を連載した。 1908年カナダ生まれ。37年に米国籍を取得。当初は農業経済学が専門だったが、英ケンブリッジ大に留学しケインズ経済学を学ぶ。40年、米民主党ルーズベルト政権に加わり、戦時経済政策の立案や大統領スピーチの執筆にかかわった。経済誌フォーチュン記者などを経て、48年にハーバード大教授に就任。ケネディ政権下では駐インド大使を務めた。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 04/30 19:13)

97歳。。。大往生ですね。。。

今から30年位前。「不確実性の時代」がベストセラーになった時は、流石に私も何度も読みましたね。当時は読まないと?まるで取り残される「勢い」でしたからね。。。(^-^)

ガルブレイスは難しい経済学を分かりやすく説いた。。。ご冥福をお祈りする。。。。


Boys be ambitious!

2006-04-30 15:56:55 | ニュースから考える

29日午後6時35分ごろ、茨城県土浦市真鍋新町の神天橋から男が新川に飛び込み、約30分後に遺体で引き揚げられた。水死とみられる。土浦署の調べでは、男は午後6時半ごろ、橋から約250メートルほど離れたスーパー銭湯「湯楽の里」の高さ4メートルの給湯ポンプに上り、囲い越しに露天の女湯をのぞいていた。発見した男性従業員が車で追跡し、男は橋にさしかかったところで高さ1.5メートルの欄干を乗り越えて川に飛び込んだ。現場は水深約2.3メートル、幅約30メートル。目撃者から通報を受けた消防署員が捜索し、下流で男を引き揚げた。男は10代後半から20代半ばくらいで長めの茶髪、身元が分かるものは持っていなかった。同署は軽犯罪法違反の疑いで身元の確認を急いでいる。(産業経済新聞社 Sankei Web 04/30 00:30)

異性に興味を持つのは?誰しも同じ。。。。だが。。。。。

失礼を申せば?真鍋新町あたりには、娯楽は無いのだろうか?。。。。

「ゴールデンウィーク」突入とは云え、土浦あたりの川は、まだ冷たかろうに?。。。。

若者よ!逃げるな!正面から向き合え!。。。。。


抑止力のある刑が求められる。。。。

2006-04-30 12:25:13 | ニュースから考える

29日午後4時15分ごろ、静岡県由比町北田の建設会社駐車場で、119番通報で駆けつけた救急隊員3人が体調不良を訴えた男性の救助をしていたところ、そばにいた男が無人の救急車に乗り込んで運転。救急車を止めようとした静岡市清水区松原町、会社員、田中孝也さん(34)がはねられ、頭を強く打ち間もなく死亡した。静岡県警蒲原署は、業務上過失傷害の現行犯で、救急車を運転した同区北脇の会社員、松葉大志容疑者(28)を逮捕、容疑を業務上過失致死に切り替えて調べている。事故当時、松葉容疑者と田中さんらは会社の同僚十数人でバーベキューをしていた。同署は、松葉容疑者が酒に酔っていたとみて追及している。体調不良を訴えた男性は別の救急車で病院へ搬送され、無事だった。 (産業経済新聞社 Sankei Web 04/29 21:59)

「大志」君???オイオイ?君は完全に「名前負け」していないか?「ざけんなよ~っ!」と言いたい。。。。

警察も、こういうバカに?おとなしく出ていたら?付け上がらす一方で絶対マズイぞ!しかも犠牲となった人の無念は誰が晴らしてくれるのか?。。。。

どう考えても今の法律は手ぬる過ぎる。そればかりか。まったく時代に即していない。海外の窃盗団から見れば?日本は「犯罪天国」と映っているだろう。まったく冗談じゃないぞ!。。。

犯罪者への「労役」だって緩過ぎていないか?緩すぎるから?刑務所をホテル代わりに考える様な「バカ」が出てくるのである。国民から取った血税を、そいつヤカラを養う為には、絶対使って欲しくない。。。。

「百叩き」は、執行官が受刑者に対し、ひたすら「もう二度とするなよ?」という一心で行うものである。ですから、昔どこかの国で有った様な「ムチ打ち」刑の様な「残酷」なイメージとダブらせてはいけない。しかも「叩く」部位を「ケツ」に限定し、判決に従い「叩く回数」を立会人が正確にカウントされる中で、「執行官」が青竹で、思いっきり叩けば?良いのである。。。。

その際に、痛みから受刑者も「声を上げる」事も有ろうと考えられるが?これも「修行」の一環と割り切って臆する必要はない。これを、決して「虐待」や「人権蹂躙」などと捉えるべきでなく、絶対、混同してはいけない。極めて純粋なる「お仕置き」と理解して欲しい。。。。

中には、こんな「制度」が出来れば?悪用する者が出て来ないか?などと、心配される方がおられるかも知れない。ならば?執行にあたっては、弁護士の「立会い」を義務付け?「行き過ぎ」の有無をチェックさせる「システム」を整備しておけば済む事である。。。。

「凶悪犯罪」が横行する現在を考えた時、一定の「体罰刑」が有っても?十分に「社会正義」に合致していると考えていい。益々もって「百叩き」復活が望まれる。。。。


防衛を「人頼み」にするとコストが掛かる。。。。

2006-04-27 13:46:58 | ニュースから考える

安倍晋三官房長官は27日午前の記者会見で、在日米軍再編に絡み、ローレス米国防副次官が、日本側の負担が約3兆円に及ぶと発言したことについて、「金額だけが一人歩きしている。我々の認識としては額が少し大きい」と述べ、米側の一方的な金額提示に不快感を表明。金額の算定根拠など、詳細な事実関係を米側に照会する考えを示した。その上で、安倍氏は「金額は(日米で)合意したものではないし、新たに要求を受けたものでもない。思いやり予算も入っているかもしれないし、防衛庁の予算に織り込み済みのものもあるかもしれない」と述べた。 (産業経済新聞社 Sankei Web 04/27 12:11)

何をもっての?3兆円ですかねえ。。。ブッシュさん!ちと「お戯れ」が過ぎますぜい?。。。。

これから?調査分析が進むのかも知れないが、あまり日本をバカにしすぎると?一転して大切な友人を失う事にもなりますよ。。。。

こんな馬鹿げた事が続くようなら?いっそ。日本も「○武装」したほうがコスト的に安いかも?なんて、極論が出て来ないとも?限らない。。。。

国土防衛をアメリカに頼りきっていると、こうした「つけ込まれる」スキも出て来ようというもの。もっと自国防衛は自国民でという意識に変えて行かないと?なかなか難しい。これを機に「防衛」について、考え直す切欠になればいいと思う。日本人の防衛に対する「意識」を少しずつ改める必要を感じる。。。。

言うまでもなく自国防衛は自国民でが?基本である。飽く迄も、その足らざる部分を補完するのが「日米同盟」で有るハズだ。。。。

その為の、あらゆる方法について、「聖域」を設けず検討して行く事が、「解決」へのヒントに繋がる様な気がする。まずは、大いに議論する事から始めたらどうか?。。。。


靖国がつなぐもの?。。。。

2006-04-27 11:54:54 | ニュースから考える

小泉純一郎首相は26日の参院行政改革特別委員会で、靖国神社参拝を後継首相が継続すべきかどうかについて「人に靖国神社参拝に行けと言われたこともないし、人に行けという気持ちもない」と述べ、参拝は自らが判断すべき問題だとの認識を示した。新党日本の荒井広幸氏への答弁。 (産業経済新聞社 Sankei Web 04/26 21:12)

何年か振りに、新党日本の荒井広幸議員が、質問に立った。昨年の「郵政民営化」では立場の違いから、激しく「仲たがい」し、自民党を離党された荒井さん。。。。

今回は久方ぶりに、質問に立たれ、持ち時間が少ないながらも、荒井さんらしい?味のある演説を展開されていた。小泉さんは、同議員が、かって自分を「総理」に押してくれたエピソードを交えながら?出された質問に「真面目」に答えておられた。。。。

その荒井さんが結びの質問に、小泉さんによる後継総裁への申し送りとして、「靖国神社参拝」の継続を添えるのか?を尋ねた。。。。

それに対し小泉さんは、記事にある通りの返答をキッパリ言い切った。その答えを聞き終わった荒井さんは、「それには私も同感です」と答えられ、一瞬、場内は和やかな雰囲気に包まれた。そして小泉さんもまた、この答えに思わずほころんだ。。。。

様々なる恩讐を超えて、二人の心を、仲の良かったあの時代に引き戻した瞬間だった。。。。(^-^)

二人とも頑張れ!。。。。


生き馬の目を抜く?世相。。。。

2006-04-27 10:14:00 | ニュースから考える

佐賀市の路上で18日に通行人が拾った現金100万円について、佐賀署は25日、同市の無職女性(51)が落としたことが判明し、全額を返還したと発表した。同署によると、100万円は17日に女性が銀行口座から引き出していたという。ほかにも、自分が落としたなどとの届けがあったが、女性の預金通帳を調べて断定した。ZAKZAK 2006/04/26

無くされた本物の?女性に戻った事は大変喜ばしい。。。。(^-^)

だが図々しくも?他にも届けていた人がいたらしい。人の不幸にかこつけて??どこにも「悪い人」はいるんだねえ。。。。

こまった世の中だ。世相が悪すぎる。。。。。南無。。。。

 


月の光は冷たい光。。。。

2006-04-26 17:59:32 | ニュースから考える

小泉純一郎首相は25日夜、公明党の神崎武法代表、自民党の武部勤幹事長ら与党幹部と公邸で会食し、民主党の小沢一郎代表について「裏で仕切る人だ。(代表は)きついだろう。でも政治が活性化して面白い」と述べた。同時に、小沢氏を「あまり批判しない方がいい」と述べ、小沢氏への攻撃が結果的に存在感を際立たせていると警戒感を示した。首相は9月に退任する考えをあらためて示した上で「おれは老害を振りまきたくない。首相を辞めたらイタリアに旅行したい」と述べた。 (産業経済新聞社 Sankei Web 04/25 23:22)

老害?。。。またまた。ご謙遜を?。。。。。(^-^)

それにしても?小泉さんの言われる通り、小沢さんは裏方で輝くタイプ。夜を照らす月の様な存在だ。お天道様の下では?些か「お辛い」ものと察せられる。。。。

小泉さんや自民党を「お日様」と例えれば?正に今の小沢さんは、昼間の空にも、“ うっすら ”と存在を示す「有明の月」に似ていないか?。。。。

しかも、そんな小沢さんだが?様々な偶然と条件が整えば?時として、明るい「お日様」と重なり、日の光をさえぎる「皆既日食」になる。。。。

かって小沢さんの作った?「日本新党」は、ほんの一瞬では有りましたが?確かに「自民党」を押さえて「野党」に追いやった。。。。

先の千葉での補選結果は、改めて「侮り」の危険を教えてくれた。選挙は「魔物」である。時と条件が重なれば?再び「皆既月食」が起こらないとも限らない。千葉の補選結果は、そんな自民党に「油断はすべきではない」という事を「警告」してくれた。これを機に、是非とも気を引き締めて頂きたい。。。

また、そういう態度や?姿勢が?ズバリ今後の小沢さん対策になると考える。。(^-^)

 


少年犯罪の増加に思う。。。。

2006-04-25 13:37:37 | ニュースから考える

栃木県那須烏山市の市立中学校3年の女子生徒2人が今月、担任の男性教諭の給食に薬物を混ぜ、この教諭が体調を崩していたことが25日、分かった。栃木県警は薬物の入手ルートに違法性がなかったか調べている。 (産業経済新聞社 Sankei Web 04/25 11:57)

このところ連日の様に、少年少女の犯罪が続いている。どうしたら良いのだろう?。。。。

原因を考える時、まず、彼らが「命」というものを、余りに軽視している様子が背景に有る。何の躊躇いもなく?人や動物を殺傷する惨たらしい事件が繰り返されている。記事に有る、この少女も?一歩間違えば「人殺し」になっていた。少し前にも母親を薬殺しようとした少女がいた。恐ろしい毒婦に発展しないか?心配になる。。。。

しかも、何時も感じる事は、それに対する「罪悪感」が余りにも希薄である。まるで「バーチャル」なゲームを楽しんでいて?いつでも「リセット」すれば?元に戻れるとでも思っているかの様な錯覚に捉われている。。。。

彼等は、そんな「リアリティ」の進む「バーチャルゲーム」世代が産んだ「申し子」ではないのか?と考える。しかも捕まった後、お決まりの「謝罪コメント」が接見した弁護士より報告される。しかし殺した後でどれ程、反省しようが?亡くなった命は決して返らない。しかしそれで、本人も反省しているとして?簡単に情状が酌量されたら?それこそ?亡くなった被害者の無念は、誰が晴らしてくれるのか?。。。。

少年といえども?逮捕から時間が経つにつれ「保身」を覚え「コズルク」なりがちだ。しかも?そこに弁護士による何がしかの加担が有るとしたら?その罪は極めて重大である。。。。

しかも?彼らの行動を考える時、「社会生活」を送る上での基本的な「遵法精神」を欠いている事が分かる。例えば?交通違反を起こしても、短絡的にバクレようと?バイクや車で逃走し、しかもその過程で、自爆事故を起こす例が、このところ後を絶たない。。。。

そんな中で、やはり悪い事をしたら?一定の体罰で「お仕置き」する制度がないのが?抑止に繋がっていないと感じられる。人に与えた「痛み」とは?どういうものか?を教えるのも教育だ。その意味で、やはり、この際「百叩き」の復活を望むのが適当ではないか?時代にあった刑法は自然である。。。。

それと?ゲームの規制をするべき時に来ていないか?本来「遊び」とは、もっと多様で有るべきと感ずる。。。。

 


「グリコ・森永」アゲインを阻止。。。。

2006-04-25 10:03:43 | ニュースから考える

大手菓子メーカー「森永製菓」(東京・港区)から2億円と100万ドルの現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁捜査1課は24日、東京都中央区勝どき5、会社役員宮崎剛二容疑者(67)を恐喝未遂の現行犯で逮捕した。宮崎容疑者は先月15日、森永本社に「会社の製品にいたずらする。日本円2億。米ドル100万」などと現金を要求する切り張りの脅迫文を郵送。24日夜、上野公園内に同社の担当者を呼び出す一方、茨城県内の常磐自動車道パーキングエリア内の公衆電話から、同社に電話をかけたところを、捜査員に取り押さえられた。宮崎容疑者は「事業がうまくいかず、借金があったので犯行を思い付いた」などと容疑を認めているという。 (2006年4月25日0時35分 読売新聞)

今から20年以上前になるか?グリコ・森永事件というのが存在した。「怪人21面相」と名乗るキツネ目の男が複数のメーカーに「青酸ソーダー」を送りつけて金を脅し取ろうとしていた。。。

この業界は、意図的なクレーマーやイヤガラセが、横行している。そしてまたもや?。。。

前回は時効で、犯人は逮捕されていない。今回はスピード逮捕された。二つの事件に、高速道路を使うところなどの、共通事項は見られるが?前回の事件は、今回と違い、格段に用心深かった。今回は「間抜け」過ぎる。おそらく別人だ。。。。

この種の事件では、いつも?製菓メーカーや、製パンメーカーが犠牲になっている。何とかならないものか?。。。

いやはや。気の毒に。。。


千葉の補選。民主に勝利。。。。

2006-04-24 15:23:35 | ニュースから考える

元経産官僚の自民党候補を破る大金星をあげた太田和美氏。「元キャバ嬢」の過去もカミングアウトしたが、陣営幹部は「正直に話したことによって、『地元の普通の女の子ががんばっている』というイメージができた」と分析する。果たして、開き直り戦術に効果はあったのか。「社会経験として勤めた。社会から否定されるものではない」太田氏は当選後の記者会見でキャバ嬢経歴についての見解を述べた。しかし、24日付朝日新聞の出口調査結果では、女性の投票では自民候補の52%に対して太田氏は38%と、大差をつけられている現実が浮き彫りに。一方、無党派層にはマイナス材料にならなかったとみられ、斎藤氏を27ポイントの大差でリードした。ある自民党関係者からは「われわれも経産省には世話にならなかったけど、キャバクラにはだいぶお世話になったもんなぁ」とのぼやきが。政治評論家の有馬晴海氏は「民主党は永田問題でウソと隠し事に懲りていたので認めることにしたのだが、『官僚対キャバ嬢』という構図になり、『キャバ嬢のほうがいい』となった。ケガの功名といえるかもしれません」と話した。 ZAKZAK 2006/04/24

「民主党」候補が勝った。自民党に取って、僅差であろうが「負けは負け」だ。ウ~ム。。。。

自民党も、これから「敗因」分析を進めると思うが、昨年の様な風は吹かなかった。小泉さんといえど?やはり「政権末期」の症状が出ているのだろうか?昨年の自民大勝に対する「ゆり戻し」か?何れにしても「公明党」のご協力には改めて感謝したい。。。

私としても太田さんの持つ「キャバクラ嬢」の経歴を卑下するつもりは毛頭ない。夢に向かって行動する女性として「ニート」には無い「輝き」が有る。かく言う私自身も、過去には少なからず「お世話」になった身だ。その有り難味は良く知っている。。。

当選された太田さんは、今後、これまでのワイドな経験を活かし、あらゆる「諸問題」に臆する事なく、常に肉弾での「体当たり」をして頂きたい。。。

どうか。頑張って下さいね。ご健勝をお祈りする。。。。


油地獄。。。

2006-04-24 08:59:08 | ニュースから考える

23日午前7時20分ごろ、松山市東野の無職男性(62)方で、同居していた会社員森松磯子容疑者(78)が、フライパンで熱した天ぷら油約500ミリ・リットルを上半身裸で寝ていた男性の顔にかけた。男性は、上半身に大やけどを負い重体。近所の人の110番通報で駆けつけた松山東署員が、病院に付き添っていた森松容疑者に事情を聞いたところ、「懲らしめるためにやった」と犯行を認めたため、殺人未遂の疑いで逮捕した。調べでは、森松容疑者は、昨年12月ごろから男性宅で2人で暮らすようになり、男性の異性関係を巡ってたびたび口論になっていたという。天ぷら油は200度以上あったという。 (2006年4月23日21時28分 読売新聞)

「懲らしめるためにやった」とは言え?凄まじい「憎しみ」に驚きを禁じえない。。。。

愛してればこその?憎さ百倍?。。。ありがちな事だが。。。

近松門左衛門の「女殺油地獄」じゃないが、いつの時代も女は怖い。。。。

被害者に取って、浮気?の代償は、あまりに熱かった。


早く、彼女を作ろう!?。。。。

2006-04-22 14:07:10 | ニュースから考える

埼玉県警東松山署は21日、強制わいせつの疑いで東松山市の私立高校2年の男子生徒(16)を逮捕した。調べでは、生徒は19日午後8時半ごろ、同市高坂の公園で、通り掛かった同市の県立高校2年の女子生徒(16)を自転車ごと倒し、胸などを触った疑い。女子生徒にけがはなかった。現場周辺ではほかにも昨年11月以降、13-17歳の女子生徒3人が体を触られ、男子生徒によく似た男を目撃。警戒中の署員が21日夜、公園付近にいた生徒に事情を聴くと、19日の犯行を認めたという。東松山署は他の3人の事件についても関連を調べる。 ZAKZAK 2006/04/22

しょうがねえなあ。。。

ビデオで「マス」ばかり掻いているから?そういう気分になっちゃうんじゃないのか??早く彼女を作れよ~!。。。。(^-^)

この学生。もしかして?男子校か?それとも?内気過ぎて、女に声も掛けられないのか?。。。

仮にそうなら?紹介して貰えばいいのにねえ。今は「合コン」なんて流行らないのだろうか?。。。

おいらも学生の頃は、女子高の文化祭には良く行った。懐かしい。。。。(^-^)


韓国よ。頭を冷やせ!。。。

2006-04-22 11:45:17 | ニュースから考える

竹島(韓国名・独島)周辺海域での海洋調査計画に韓国が反発している問題で、外務省の谷内正太郎次官は21日夕、ソウル市内の韓国外交通商省で柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商第一次官と会談した。その後、市内のホテルで夕食をとりながら協議を続けたが、進展はなかった。22日に再協議する。会談には佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長らも同席した。外交通商省での会談は約1時間半、ホテルでの協議は5時間近くに及んだ。一連の協議で谷内次官は海洋調査を「純粋な科学調査」と説明したうえで、竹島周辺の海底地形に韓国独自の名称を付ける動きをやめるよう要求。6月に開く海底地形に関する国際会議で韓国政府が独自名を提案しなければ、日本の海洋調査を先送りする用意があると提案したもようだ。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 04/22 07:01)

竹島問題。。。戦争の「負い目」から、長いこと放置して来た間に、「好き勝手」にされてしまった。改めて、自社55年体制の時代が負の遺産として悩ましく感じられる。。。

確かに当時は、何でも反対?の例の「政党」が幅を効かしていたのも事実だ。それ故。政府にも、思い切った行動を取りにくい空気はあったと思う。。。

しかしどう「ひいき目」に見ても?当時の自民党は、確かに政権の「たらい回し」で連鎖する「談合型」政治が否めなかった。。。

当時は、反対が起きようが、起きまいが、自らの「信念」に従い腹を括って行動するという姿勢が殆ど見えなかった。その意味で、今日の小泉さんの登場は、やはり時代の「申し子」と言えるかも知れない。。。

さて「竹島問題」に話を戻せば、この問題。「スジ論」から行けば?日本が韓国に、ああまで?される理由は絶対ない。今後、首尾よく話し合いが付けば良し。もし決裂したならば?その際は、どちらにしても腹を括って調査船を突き進ませるしかないだろう。。。

ただ?対象海域に入った調査船を、拿捕される前に引き上げるべきか?或いは海域に留まり、韓国が不当に拿捕したと言う事実だけを残しておき、国際問題に昇華させるべきか?。。。

今後、乗組員の「安全確保」や、日韓関係のこれ以上の「亀裂拡大」にも一定の配慮をしながら?日本としてベストな「大人の配慮」?を、どの段階で、どう程度の判断ですべきか?悩ましい選択が待たれる。。。

果たして?泰然自若の小泉さんはどう判断されるのか?。。。。


微笑ましい同窓会。。。。

2006-04-20 04:42:46 | ニュースから考える

民主党の渡部恒三国対委員長が19日の衆院行政改革特別委員会で、26年ぶりの国会質問に立った。答弁したのは、かつて渡部氏が自民党国対委員長を務めた際、筆頭副委員長として仕えた小泉純一郎首相。独特の会津弁で首相の政治姿勢をただす渡部氏に、首相は目を細めながら答弁を楽しむ余裕を漂わせた。「早いもので竹下内閣で、あなたと国会対策の仕事を任せられて18年になる」と切り出した渡部氏。首相も「昼も夜もよくご指導いただいた」と、ちゃめっ気たっぷりに応じた。 (産業経済新聞社 Sankei Web 04/19 18:02)

懐かしいねえ。。。(^-^)

小泉さんも、久方ぶりの渡部さんの元気なお姿に接し、時を越えて竹下さんの頃の思い出が懐かしく思い起こされた様子だ。。。

「言語明瞭」「意味不明」がキャッチフレーズだった竹下さんは、既にこの世にはいないが、共に歴史の「生き証人」として、また「語り部」として、数奇な運命に翻弄された2人の再会に、小泉さんならずとも?思わず苦笑いだろう。。。。(^-^)

昔で言えば?渡部さんは小沢さんと共に、かっての自民党と袂を分かって飛び出した?云わば「脱藩者」になる。しかし「政治手法」に違いはあれど、目指す「国民の幸せ」に対する想いは一緒だ。。。

小泉さんの偉いところは、そんな、かっての上司に対し、置かれている立場の違いを超えて、柔らかく配慮に満ちた「接し方」をした事だ。ここにも「お人柄」が忍ばれる。。。。

もっとも?論戦を交わす国会の場だから?毎回、毎回。ご愛嬌とも行かないが、今回の配慮に満ちた「やり取り」に会津の黄門様も、しばし「ご満悦」だったに違いない。。。やれやれ。(^-^)

 


誰でも年は取る。明日は我が身だ。。。

2006-04-19 14:00:08 | ニュースから考える

17日付の米紙ワシントン・ポストは1面で、日本で高齢者による犯罪が急増し大きな社会問題になっていると伝えた。同紙が引用した警察庁統計によると、2004年に摘発された70歳以上の高齢者は2万1324人で、4年間で2倍以上に増えた。同期間の少年犯罪の増加率は2.2%にとどまり、同紙は「犯罪の高齢化」ぶりは顕著だと指摘。高齢受刑者を収容する広島県尾道市の刑務所施設の実態も伝えている。(産業経済新聞社 Sankei Web 04/17 19:18)

そうなんだよね。「仕方がない」とは言え、政府も頭の痛いところだろう。悪党といえども?1年経てば1つ年を取る。これもまた。自然の摂理だ。。。

今の日本は、老人犯罪も多けりゃ?若年犯罪も多い。まったく極端な世の中だ。中国も暫く一人っ子政策を続けてたから?何れ高齢化社会になった時は、おそらく日本以上だろうね。そして福祉への金もべらぼうに掛かる。。。(^-^)

順送りだ。。。。