Harmonia

こころとからだのバランスを・・・yoga&color&more・・・

JBL2009-2010第13週 日立-パナソニック

2010-01-30 23:30:00 | バスケットボール

わかってる。

発売から1週間過ぎたのだから、ここで書かないと結局書かずじまいになるかもしれない。

でも、今日はバスケを観に行ったので。

  

ここ何シーズンか、JBLはプレイオフ中心でレギュラーシーズンを観に行く機会が激減していた。

それどころか昨シーズンは、なんとレギュラーシーズンの1試合のみ。学生なんかゼロよ、ゼロ。かつては1年で青学を30試合近く観に行った私が。JBLもプレーオフ含めると20近く観ていた私が。

愕然とした。も、壊滅的。ありえない。

  

なので、今シーズンは優先的に観戦スケジュールを組んでいる。

といっても、やっと5試合目だけど。それでも、アイシンと栃木以外の6チームは観た。あ、アイシンはAJのファイナルTV中継で観たか。

    

今日は、日立-パナソニック。会場は代々木第2体育館。

観客は、会場の半分くらい・・・かな?

でも、ちょうど7年前、日立-OSGの試合を見に来たときは、もっと悲惨だった。2割ぐらい・・・だったろうか。

最下位争いをしている2チームの試合とはいえ、関東1部リーグの方が面白かったというお粗末な内容。

ヒーローインタビューを受けた佐藤稔浩の慣れていない感じが初々しかったけど。

   

それから比べると、進歩、ではある。

もっとも日立のファンは、世界バスケ効果で五十嵐圭が連れてきた人々が、日立の試合を見に来て、菅や酒井に転んだ人がそのまま残ったとも思われる。

ま、菅は昔からファンが多かったし、もちろん譲次ファンもたくさんいるだろうけど。

にしても、やはり日立・トヨタは女性ファン比率が高い。

  

試合開始。

うおー、青野が上手くなってる!

と、ゴール下でステップインしてシュート決めてきただけで感激した。

いや、それぐらい出来て当然なんだけど、初めて見た、気がする。

青野=動かない&不器用というイメージが固定化しているだけに・・・。

あの走らなさ加減は、どうしたって青学とは思えない。

   

でも結局、パナソニックは青野次第なんじゃないかと思う。

青野が機能すれば、勝てる。

青野が成長すれば、優勝できる。・・・って、もう31なんだけどさー。

  

だけど、もし。

日本のバスケットボール界にちゃんとした強化システムがあったら。それを支える環境が整っていたら。

青野は。

日本のバスケは。

どうなっていただろう。

  

いや、多分青野は自分自身の問題。

どこかで自分に負けちゃう、こころの弱さがあるんじゃないかと思う。

だから環境が整っていたとしても、どうなるかわからないけど、でも。

何か、違ったんじゃないだろうか。

   

でも、そもそも日本のバスケットボール界が「ちゃんとした強化システム」を作り上げられるかということに疑問があり・・・。

そんなもん作れたら、それだけで日本のバスケ、今より絶対まともな状態になってると思う。

  

結局、ないものねだりか。

 

しかし日立、ディフェンスがよくなった。

「よくなった」って、何年前を基準にして言ってるんだ、私。

かなりタイトに当たってくる。

  

そのせいだろうか。

今日のパナのシュート成功率が低いのは、日立のディフェンスから受けるプレッシャーのせいで、気持ち、打ち急いでいるせいじゃないだろうか。

ほんのわずか。ほんとに少しばかりなんだけど、気持ちが急いていないだろうか。どこか、気持ちが乱れていないだろうか。

微妙に、リングに嫌われているんだよね・・・。

   

ていうか、前半終わって26-19って、なんだこの試合。

結局最終スコアも51-49で日立勝利だったけど、まあ・・・面白い試合とは言い難いな。

ラストの攻防はそそられたけど、結局トシ(佐藤稔浩)が上手くまとめたって感じ。

もともと上手かったけどさ。

  

相手を読んだスティールと、ここぞというときの高確率のスリー。

トシは職人型、玄人好み。はっきり言って地味な選手。

でも、年々、深みとか味わいとか、そういったものが増している。

ようやく今年、表立って評価されてきたので嬉しい。

 

一方の木下。

今日はいまいちだったなー。

前回のトヨタ戦はDNPだったし。

JBLデビューイヤー以来まともに見ていなかったから、ものすごく楽しみにしていたのに。

今シーズンは絶対、輝いている木下を見たい。

  

それと広瀬。

ああ、もうほんとに、なんで去年見なかったんだろう。

青学1年のときから、成長を見続けてきた。昨シーズンは新人王も獲ったのに。

   

でも、さらに成長したのが分かる。

相変わらず、「広瀬っっっ!!!」ってなプレイもたま~にあるけど。

でも。

もう、逃げていない。誰が相手であろうとも。

冷静さを失うことなく、前へと向かう。

   

いつかは日本代表に。

広瀬4年次のインカレ前後の連載のまとめで、私はそう書いた。

それが、まさかわずか2年の後に現実になるとは。

昨年12月の東アジア選手権。日本代表のスタメンに、広瀬が名前を連ねていた。

 

竹内兄弟らゴールデンエイジ周辺の世代で組んだ代表チーム。

世代が限定されているとはいえ、それでも日本代表であることは事実。

ああ、ついにここまで来たのかと。

  

大学1年からではある。 

でも、広瀬の成長をリアルタイムで見てきた。

リアルタイムで成長を見てきた選手が、日本代表でスタメンを張るほどに成長した。

本当に幸運な出会いだったと、心から思っている。

   

なので。

最後のシュートは決めて欲しかった。

日立のプレッシャーの影響を、それほど感じさせなかっただけに。

・・・あーあ。

  

それでも。だから。

広瀬の成長はこれからも追っていく。

いつか、日本一に。パナが優勝したとき、MVPで広瀬の名前がコールされる日が・・・来るのかなあ?(笑)

それは青野か木下じゃないかなあ?

 

今日は東芝・トヨタも負けて、でも栃木は勝って、プレイオフ争いは実質5チームで3枠を争う大混戦。

パナはなんとか滑り込んでくれると思うけど。

 

下手したら、栃木まで観に行くかもしれないなあ・・・。


ものの名前

2010-01-29 00:12:00 | 日記

ほんとは、「もいちど あなたに あいたいな」のお話をするつもりだったのですが。

  

昨日発表された「i Pad」の発売。

いよいよ日本でも電子書籍が現実になるのかと、ある種の覚悟を決めるような気分になったので、そのことを。

  

既に日本でも、「ケータイ小説」が電子書籍の先駆けとして、ある層には定着しているし、単行本化してベストセラーにもなっています。

が、「i Pad」はそんなレベルの話ではないのは、誰もが承知していることでしょう。

    

すでにアメリカでは、電子書籍が流行となっているといいます。

アマゾンのキンドル、ソニーのリーダー。

ここにアップルが、i Pod・i Phoneの成功体験を携えて、参入することの意味。

    

確かに、電子書籍であれば、重たい教科書を何冊も持ち歩く必要はなくなるわけで。

単行本より安い値段で購入できるようだし。

印刷しなくなれば、その分紙やインクを使わなくなるから環境にもいくらか優しいかもしれない。

でも。

   

本は、書籍の形を。印刷されて製本されたものとして存在するからこそ、本なのであって、電子書籍で購入した文章は、書籍データでしかありえない。

少なくとも私にとっては、文章がひとつのものとして、目に見えて手に取れる状態になってこそが本。書籍。

     

たぶん、デジカメが出始めた頃、写真が好きな人の中には、今の私と同じことを思った人がいると思う。

写真は現像してこそ写真なんだと。

撮影しても画面に映し出すだけなら、静止画像データでしかないんだと。

きっと、そんなことを思った人が、ごくごくわずかでもいたんじゃないかと思う。

      

で、デジカメが普及した現在。

まったく印画がなくなったわけではない。

メールで画像を送ったり、飾るにしてもデジタルフォトフレーム、フォトブックなんて新しいサービス(というかビジネスというか)も出てきたり。

だけど、撮影した写真は必ず出力してアルバムにまとめる人はいる。

市場は相当縮小したけど、「写真」は残っている。

      

とはいえ現代っ子にとって「写真」とは、いろいろ加工できる静止画像データのことになるんだろうな・・・。

    

おそらく書籍も似たような道を辿るんじゃないだろうか。

紙に印字されて製本された、ものとしての書籍は残る。

でも、文書データを端末に入れて持ち歩くことが一般的になる日は、そう遠くない気がする。

すると未来の子供たちにとって「本」とは、文章のデータを指すことになるんだろうか。

    

それは時代の流れだから、仕方ないと思う。

でも、「本」は「本」であってほしい。

誰かが自らの思うところを文章で表現し、それが印字されて製本され、カバー絵や装丁までされて初めて、「本」というものになるのではないだろうか。

   

と、ここまで書いて気づいた。

電子辞書。

あれこそが、電子書籍のはしりじゃん。

   

中学校の英語の授業では、今では紙の辞書ではなく電子辞書を持たせるところも増えているとか。

だけど親御さんの中には、きちんと手でページをめくってほしいと思っている方もまだ半分くらいはいらして。

学校側の指示だから仕方ないけど。確かに電子辞書なら荷物にならないし。

でも、自分で探すことが大事なのよと。

    

「本」は、これからどのような役割を振られるのだろう。

もっとも、日本で電子書籍が流通するまでには出版各社との調整もあるから、電子書籍が国内でどのように位置づけられるか、用いられるかで違ってくる。

すると、「本」という言葉の意味合いも、若干変わってくるかもしれない。

 

時代は進む。

時代につれて言葉の意味も変わる。

それは、こういうことなのかもしれない。


成田山新勝寺

2010-01-16 23:40:00 | 旅行

電車が成田駅に滑り込んだ瞬間、ぎょっとした。

ホームの半分ほどが人で埋まっている。

このまま座って帰ってしまおうかと、一瞬本気で考えた。

   

お正月三が日の初詣客の多さで知られる、成田山新勝寺。

駅からお寺までの門前通りは、とても賑わっていた。

・・・といっても、実際は同じような品揃えの店が、一定の距離を置いて繰り返されていることも多い。

同じ品を置いてあるのであればどこで買うかは、縁とか運とか、そんなものだろう。

みやげ物は帰りに・・・と思い、それでもちょこちょこよそ見をしつつ、早足でお寺さんへ。

  

Dsc00166 総門。

くぐった先も、出店が密集。

その先に見えるのは急な階段、そして仁王門(右)。Dsc00167

また登るのかといささか辟易しつつ、仕方ないので登る。

  

  

  

Dsc00169 大本堂。

大きい。

揺るぎない自信が迫力となって伝わってくる。

節分で力士が豆をまくのは、確かここから。

すでに節分用の豆が売られていたので、縁起物と思って買った。

  

  

先に神宮をふたつ周ったあとだからか、人が多いからか、出店が多いからか、このお寺はどうしても現世利益を追っている感がつきまとった。

まあ、お参りなんて個人の願い事はすべて現世的なものなんだから、現世利益で当然だろうと言われればその通りなのだが。

しかしやはり神社と寺は、ご神体・ご本尊の違いのみならず、持っているものが違うんだなあと強く感じた。

   

大本堂の斜め後方に広がる公園。

周りたいのはやまやまだったが、時間と体力の都合上、次回に回すことに。

Dsc00170 入り口では、早くも梅の花が開いていた。

しばらく、この賑わいが絶えることはないだろう。

 

 

 

 

 

  

   

帰りの総武線は、横須賀線直通の久里浜行き。

ゆえに、いつもの見慣れた車体。ちょっとがっかり。

無事座れたので当然?品川まで爆睡。

半日を過ごした非日常の時間が夢であったかのように、起きた時は、日常の世界に戻っていた。

次は春、18切符でどこへ行こうか。


香取神宮にて

2010-01-13 23:06:00 | 旅行

地図で見ると、香取神宮まで駅からかなりの距離がある。

行き方を調べようと、香取神宮のHPにアクセスした。

香取駅からはタクシー・バスなど出ておりませんので、佐原駅をご利用いただいた方が便利です。」

・・・。

   

そこで検索サイトで調べたら、佐原駅からはタクシーで12分程度、片道1200円前後。

さらに調べたところ、香取駅からは徒歩30分との結果。

お金と時間を計りにかけて、時間を選ぶ。

    

Dsc00156 降り立った香取駅は無人駅。

乗車券は所定の箱にて回収、Suicaの精算機もある。(ちなみに鹿島神宮駅は有人だが、Suicaの精算不可。)

乗車時には証明書を発行し、降車駅でそれを見せて精算する方式。

駅前には人家が立ち並ぶ。タクシーなどない。

なるほど。そりゃ佐原の方が便利だ、と納得。

 

 

         

地図を片手に道を行く。

少し行くと小さい畑。

大根、長ねぎ、ブロッコリーなど。

今の都会の子はこういうの見たことないんだろうなあ。

     

ところどころに香取神宮までの道筋を示す表示がある。

だけど大通りを行くわけでもない、人家と畑の合間を歩いていくから、地図がなかったら、かなり不安。

15分ほど歩いたところで山道が見えてくる。

ああ、そうかい。山登りかい。

仕方ないから急な斜面を登る。もっとも、きちんと舗装されている道路だからちゃんとした道ではある。両脇には住宅もある。

しかし、山を登っていることに変わりはない。

まさかここで山登りとは思わなんだ。

 

Dsc00157_2 いちおう「近道」を通ったので、30分弱でたどり着く。

「近道」は表の参道ではなく脇道につながっているので、脇から入る。

これが楼門。

 

 

Dsc00158 楼門から拝殿までの距離がとても短い。

50Mない。

ゆえに、行列。

私の後ろの男性が、「こんな混んでいるのは初めて」と言っていた。

  

  

     

境内散策。

狭い。

帰り道に分かったのだけど、香取神宮は参道が長い分、境内の奥行きがない。その代わり、参道の脇に日本庭園風の空間があり、さらに森が広がっている。

  

Dsc00159 そんな中、私が境内で惹かれたのがこの三本杉。

源頼義が、「三つの願いが叶うのであれば、三本に裂けよ」と祈ったところ、裂けたという。

ことの真偽はともかくとして、この杉からも何か力を感じた。

割れた洞の中が、かなり強かった。

 

総門を出て、参道を下りながら要石を探す。

しばらく行くと、右手に池。その先に、要石への矢印。

剥き出しの斜面に申し訳程度に整備された細い階段を登っていく。

 

 

 

  

Dsc00162_2 開けた空間の奥に、護国神社がたたずむ。

静謐な空気が、その神性を強調している。

道らしきものは見当たらないが、左が開いているのでゆっくりと入っていく。

一転して木立の中。

何かが封印されているような雰囲気を醸し出す。

そこに要石が鎮座する。

   

  

  

  

 

 

Dsc00164 鹿島神宮と比べると、人目につかぬようにひっそりと、外部から隠されてきたような印象がある。

何もなければ、ただの石にしか見えないだろう。

だがかすかに漏れてくるエネルギーは、ここに深く根ざした気配を漂わせていた。

この地の真の守り神は、この要石なのかもしれない。

であれば、よそ者を遠ざけるのも当然だろう。

   

    

参道に戻る。

屋台の列を過ぎると、店舗が連なる。

その先には駐車場。

やはりここは、自動車で来るところなのだろう。

次来ることがあっても、それはきっと電車ではないなと思いながら、山道を下った。


鹿島神宮にて

2010-01-10 23:01:30 | 旅行

鹿島というと、まず思い浮かぶのは鹿島アントラーズ。

なので? 駅前にも街中にもアントラーズ。お土産もアントラーズサブレ。

Dsc00135_8

    Dsc00137_4

   

Dsc00142_3 鹿島神宮は武芸の神様で勝負事を司る。 ゆえに、境内にもアントラーズ。ご利益は3連覇が証明?

ちなみに、鹿島神宮の奥参道沿いには鹿園がある。 かつてこの近辺に多くの鹿が棲息しており、また鹿は神の使いと見なされていたらしい。 この鹿の角が、アントラーズの由来。

 

アントラーズの話は以上。

   

鹿島神宮。 遅い初詣客が意外と多い。

加えて近隣の中・高の運動部員。

そりゃJリーグ史上初の3連覇とくれば、あやかりたくなる。

    

Dsc00140_4 楼門。

1634年、徳川御三家は水戸頼房公の奉納。

「日本三大楼門」のひとつとのこと。

「三大なんとか」って好きなのは日本人だけ?

 

参拝後、おみくじ。凶。

…。

要は地固めしろってことねと、すべての項目をまるめて納得する。

   

そしてお待ちかねの境内散策。

おじちゃんおばちゃんの集団を避けるように、奥へ奥へ。

神宮内で唯一舗装された、急な階段を下る。

 

Dsc00147 御手洗池。

1日に400L以上の水が清水が湧出する、古くからの禊ぎの場。

ちなみに清水は持ち帰り可。

 

Dsc00150 せっかくだからお清めくらいと思ったが、水汲み中の方々が。

仕方ないから脇の茶店を冷やかす。

大きなみたらしだんごは、ここの名物らしい。 直径約5センチのだんごが一串に三つ。

 

Dsc00151_6 冷やかすだけでは済まなくなる。

いただきます。

みたらし&草&きびの三色だんごは一串350円。単品だと300円。

 

 

ここで時間が気になる。 1時間に1本の電車を逃すわけにはいかない。

10分ほど休憩ののち店を出る。

涌き水のことを思い出したのは、階段を登り切る直前。

この坂道をもう一往復する気力はなく、加えて時間もなく、諦める。

 

奥宮拝礼。 正月の名残、授与所が裏から解体中。

さらに奥へ。

Dsc00154 要石。

凹型の石は、水戸光國公が家来に掘らせたが、7日7晩掘っても掘りきれなかったとの記録あり。

鹿島神宮の大神が降臨した御座とも、地震を起こす大鯰の頭を押さえているとも言われている。

香取神宮の凸型の要石と対になっている。

 

   

 

   

さて、昨今神社巡りがすこしずつ浸透しつつある。 スピリチュアルなものに注目が集まる中、古代より聖地とされた場所をヒーリングスポットとしてめぐることが、女性の中で密かなブームになりつつあるらしい。

また一方で、森林浴のヒーリング効果が注目されている。 ちなみにアロマテラピー業界も、売り出しに一役買っている。

 

今回の神宮巡りは、年末に計画した善光寺行きをキャンセルした代替に、いま私が欲しているものを探っていった結果。

都会とはかけ離れた空気。 静かな場所。 熱田神宮や上賀茂・下鴨神社のような森。

静かな森の中で、心身を解放し、エネルギーの回復と補充を行うこと。

 

で、何が言いたいか。

鹿島神宮のエネルギーはすごい。

 

私は人よりほんの少しだけ第六感が発達してるらしく、霊的なエネルギーを感じることがある。

感じるだけ。見えたり聞こえたりはしない。

   

で、鹿島神宮の要石。

これが、すごかった。

前に立った途端、包まれて、中に流れ込んできた。 びっくりした。

 

正直こんなすごい場所とは思っていなかったので、短時間の滞在になったのが残念。

次回は十分に時間をとって来よう。

 

しかし御手洗池はつくづく残念。

これって結局、色気より食い気ってことだよなぁ…。