半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

夕べの夢はどんな色?

2006年04月06日 11時12分45秒 | 詩・メルヘン
こんにちは、半次郎です。
今日は風が冷たく、天気が良いだけに殊更肌寒く感じます。

世間では、民主党の代表選の話題でもちきりです。
終日、立候補者を追い掛け回して、当人たち以上に、記者の方たちも疲れているようです。
我々視聴者が求めていない部分まで取材し、報道してくれます。
"過ぎたるは、なお及ばざるが如し”
毎度、毎度、マスメディアの在り方を考えさせられます。

さて、今日は日本の歌をご紹介します。
谷村新司さんの作詞・作曲になる『この空の下』です。
この歌は、シングルカットされていないのですが、
彼がパーソナリティを担当していた深夜放送で、必ず最後にかかる曲でした。
『引き潮』という私の大好きなアルバムに入っています。

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       この空の下

  見知らぬ街の 見知らぬ人よ
  今日も同じ空の下で 生きているのか
  見知らぬ街の 見知らぬ人は
  今日も誰か愛し続け 暮らしているのか

  喜びや悲しみに 涙流し傷ついて
  それでも人は 生きて行けるのか
  そんな人に出逢う時が いつかは来るのか

  生まれて そして 見果てぬ夢を
  明日も同じ空の下で 追い続けるのか

  喜びや悲しみに 涙流し傷ついて
  それでも夢は 追い続けるのか
  そんな人に出逢う時が いつかは来るのか

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同じ時代に生きている者どうし、励ましあって生きていきたいものですね。

夢ひとつふたつ見つ 春の宵
                               from 半次郎


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