松生山の山頂は、工事現場にありました
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:
もし、よろしければ
人里~浅間嶺(奥多摩・東京都檜原村)
松生山~笹平(奥多摩・東京都檜原村)
2013/2/25、松生山の山頂を確認できずに通り過ぎてしまい笹平に下山しました。
3週間後の2013/3/17、再び、松生山に出かけました。
このブログは、3/17再チャレンジの記録です。
今回は、前回の人里バス停の手前の上川乗バス停で下車し、
ダイレクトに浅間嶺に向かいました。9:53。
上川乗バス停・トイレ ・・・・・・バス停から数馬より80m先に標識
3週間後の2013/3/17、再び、松生山に出かけました。
このブログは、3/17再チャレンジの記録です。
今回は、前回の人里バス停の手前の上川乗バス停で下車し、
ダイレクトに浅間嶺に向かいました。9:53。
上川乗バス停・トイレ ・・・・・・バス停から数馬より80m先に標識
上川乗バス停~浅間尾根
前回(人里バス停からのコース)は、
ジグザグにぐいぐいと標高をあげ、ところどころで、眺望がききました。
無人家があり、古い生活道であったことが窺えます。
今回(上川乗バス停からのコース)は、
植林の中の道で、途中の眺望はききません。やがて、左から回り込んで
空が見えるようになると、休憩所の広場は間もなくです。
前回(人里バス停からのコース)は、
ジグザグにぐいぐいと標高をあげ、ところどころで、眺望がききました。
無人家があり、古い生活道であったことが窺えます。
今回(上川乗バス停からのコース)は、
植林の中の道で、途中の眺望はききません。やがて、左から回り込んで
空が見えるようになると、休憩所の広場は間もなくです。
浅間嶺休憩所
広場一面が凍ってつるつるでしたが・・
浅間嶺展望所~松生山分岐
展望所の北斜面を真っ白に覆っていた雪が、全くありません。
雪の白から、土茶色に変わった様子は、何やら荒れ果てている様にもみえますが、
このブログを書いている今頃は、芽吹きの時期を迎えていることでしょう。
春霞…
展望所の北斜面を真っ白に覆っていた雪が、全くありません。
雪の白から、土茶色に変わった様子は、何やら荒れ果てている様にもみえますが、
このブログを書いている今頃は、芽吹きの時期を迎えていることでしょう。
春霞…
それでも雲取山なんとか見えます。 大岳山のぞき窓?!
それでは大岳山ののぞき穴もなくては片手落ち。
そこでちらっと(懸命にではなく)探してみたのですが、見つけられませ~ん
昼食後、雪の消えた道を松生山分岐に向かいました。前回と同じように。
そこでちらっと(懸命にではなく)探してみたのですが、見つけられませ~ん
昼食後、雪の消えた道を松生山分岐に向かいました。前回と同じように。
松生山は、ここでした!
あの日、松生山分岐から松生山まで30分と見込んでいました。
まずは、入沢山 ……… 天領山…名もないピークを過ぎて、ここまで27分、
まずは、入沢山 ……… 天領山…名もないピークを過ぎて、ここまで27分、
次のピークを「ここが松生山ね」と登って行ったら、工事現場が広がっていたのです。
事前にネットで見ていた山頂写真の面影はまるでなかったので、
疑うことなく通り過ぎてしまいました。
前回(2/25)の工事現場です。↓
事前にネットで見ていた山頂写真の面影はまるでなかったので、
疑うことなく通り過ぎてしまいました。
前回(2/25)の工事現場です。↓
再チャレンジ後、ブログ作成のために上の写真の上部を拡大してみたら、
標識が写っていました\(◎o◎)/!↓
標識が写っていました\(◎o◎)/!↓
で、再チャレンジのこの日は、どうなっていたのかと申しますと、まずは、
資材などが置かれ細くなっていた道幅が広がり、先の方まで見通せました。
(工事も進んでいますね~)
資材などが置かれ細くなっていた道幅が広がり、先の方まで見通せました。
(工事も進んでいますね~)
前回には無かった赤と白の吹き流しが気持ちよさそうに風になびき、
その奥ではピンクのリボンが小さく揺れている様子です。(1枚目写真)
その傍らに松生山の文字を確認。山頂でした。
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪
小躍りしたいほどうれしかったけれど、それは無し。
お昼寝中の皆様を起こさないように、静かに静かに、標柱へ向かいます。
この赤いラインのように通り過ぎました。
どうしてこんなところで見過ごしたのかと検証であります。
その奥ではピンクのリボンが小さく揺れている様子です。(1枚目写真)
その傍らに松生山の文字を確認。山頂でした。
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪
小躍りしたいほどうれしかったけれど、それは無し。
お昼寝中の皆様を起こさないように、静かに静かに、標柱へ向かいます。
この赤いラインのように通り過ぎました。
どうしてこんなところで見過ごしたのかと検証であります。
あの日、前方(標識の近く)に車?のような大型のものが駐車していたので、
これを避けるように右側に回り込みましたから、左側の山頂標識に
視線を向けることはありませんでした。
また、標識の周りにもいろいろと置かれてあったらしいことが、
2/25の写真からわかります。
ネット検索で見た山頂標識の写真は、樹木に囲まれていましたから、
此処はもう、普通の工事現場として認識し、
(松生山分岐から約30分という)時間的にぴたりであっても
それ以上の発想はできませんでした。
これを避けるように右側に回り込みましたから、左側の山頂標識に
視線を向けることはありませんでした。
また、標識の周りにもいろいろと置かれてあったらしいことが、
2/25の写真からわかります。
ネット検索で見た山頂標識の写真は、樹木に囲まれていましたから、
此処はもう、普通の工事現場として認識し、
(松生山分岐から約30分という)時間的にぴたりであっても
それ以上の発想はできませんでした。
何はともあれ、今回の赤白の吹き流しは、注意を向けさせましたし、
ピンクのきれいなリボンは、目を引きました。
これならば、(普通の天候であれば)通り過ぎてしまうことはないでしょう。
登山者へのあったかなご配慮に、感謝を申し上げます。
工事に携わる皆様、檜原村ご担当者様、都レンジャー様
ありがとうございました。
ピンクのきれいなリボンは、目を引きました。
これならば、(普通の天候であれば)通り過ぎてしまうことはないでしょう。
登山者へのあったかなご配慮に、感謝を申し上げます。
工事に携わる皆様、檜原村ご担当者様、都レンジャー様
ありがとうございました。
(おっちょこちょいな自分への教訓であります:
登山道にかかる工事現場には注意せよ )
登山道にかかる工事現場には注意せよ )
松生山分岐~時坂古道(浅間尾根)へ合流~時坂峠~払沢ノ滝入口バス停へ
松生山から松生山分岐に引返し…
浅間尾根は、江戸と甲州を結ぶ甲州中道と呼ばれた古道(官道)です。
浅間嶺から浅間尾根の東部分(浅間嶺~払沢の滝入口)を時坂古道とも呼ぶそうです。
そんな歴史に思いをいたしながら下ってゆきますとやがて沢筋に入り、
瀬戸沢の一軒家と呼ばれる長屋門のお家が見えてきました。
歴史の道に歴史ある官林山巡検御代官休息所阯のお蕎麦処です。
浅間嶺から浅間尾根の東部分(浅間嶺~払沢の滝入口)を時坂古道とも呼ぶそうです。
そんな歴史に思いをいたしながら下ってゆきますとやがて沢筋に入り、
瀬戸沢の一軒家と呼ばれる長屋門のお家が見えてきました。
歴史の道に歴史ある官林山巡検御代官休息所阯のお蕎麦処です。
時坂峠
払沢の滝バス停留所
最後まで、お付き合いをいただきましてありがとうございました。
本投稿は、ここでお終いです。
いつも、長くなってすみません。
本投稿は、ここでお終いです。
いつも、長くなってすみません。
もし、よろしければ
人里~浅間嶺(奥多摩・東京都檜原村)
松生山~笹平(奥多摩・東京都檜原村)
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:
詳しい経緯の説明。ちょっとしたワンデイハイクの
対象とは言いながらも山頂で工事ですと、紹介の
様なこともありましょうね。いずれにせよ、謎解き
のようなものができたわけで、それはそれで良かっ
たでしょう。それにしましても、三角点にピンクの
はちまき。要注意の印でしょうけど、笑えます。
載せてみました。
ネットの山頂写真から推測しますと、まるで様子が違っていました。
山道というよりは林道のようでして、工事のために
木を伐り山を剥がざるを得なかったのではないかと
おもいます。
もう、ずっと以前のことですが、山梨県の中央本線の山
で
リニアモーター実験線のために山の様子が変わっていて
下山すべき道を失ったことがありました。
友人と二人で、不安な心を押し隠して道を探し、
尾根に出て道を得て無事下山いたしましたが、
山の工事現場付近を通過するときは要注意であることをを
あらためて思い出しました。
三角点の鉢巻は愉快ですね。
リボンがとても新しかったので、最近のしつらえではないかと感じました。
コメントありがとうございます。
再チャレンジのコースこそが、初めに予定していたものでした。
頂上を通過して、笹平に下山することになろうとは≧(´▽`)≦アハハハ。
笹平への道は良く踏まれていましたし、
新しい標識もあり、静かな山旅をを満喫できて、
今となれば、ちょっと得をしたかもって気分です。
浅間尾根はなだらかですから、
馬は助かったでしょうね。
浅間尾根の歴史を知り、江戸時代の人々がここを通ったって思うと、
歴史のほんの短いひと時を生かされている自分を感じます。
空を背景にした沢山の映像何時も楽しみに拝見していました。
本稿で終わりとは残念でしね。
また何時か何処かでお会いできる事を夢見て
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
http://youtu.be/Apx2K8LUl1A
工事車両の影だったなんて・・・
工事もすっかり進んで、登山道の様子も様変わりですね
・・・時代の要請とはいえ、いいことなのか。。。
松生山関連のブログ記事は、これでお終いという意味でございまして、
「山に魅せられて」サイトは、
これからも続けさせていただきます。
不確かな表現をいたしまして、申し訳ございませんでした。
これからもどうぞ、よろしく♪m(._.)m おねがい申し上げます。
自然いっぱいのところを歩いていると、コンクリートや
金属などの人工物がとても気になりますが、
必要とする側から見れば、これは一方的な見方になるのでしょうね、
仕方がありませんね。
再チャレンジするところがすごい!!
お座布団を・・・。
工事の方も案内板など親切な心が必要です。
たまたま東京都レンジャーさんにお会いしました。
何か情報はないかと、聴いてくださいましたので、
「松生山の山頂がわからなかった、何処にあるのでしょう。
分岐から、おおよそ30分のところと見当をつけていたのですが
通り過ぎてしまい、笹平に下山しました」。
「欲しいところにわかりやすい標識があって、とっても助かりました、ありがとうございます」など、
お話をしたのです。
松生山の山頂については、私がネットで見た状況と同じでして、
見過ごすことはありえない といったお顔でした。
なものですから、これはもうちゃんと確認をしなければと思ったのです。
冷静に考えると、あの工事現場しかありませんでした。
すみません、文章めちゃめちゃで、
書き直す時間がなくてごめんなさい。
「あの道は東京都の管理ではないですが、檜原村にお話をしておきます、
情報を交換し合っているので」と。
その結果でしょうか、山頂標識は、前回と比べとっても目立っていました。
すみません、長くて。
コメントを、ありがとうございました。