![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8d/9b26c1401c612aaaa9bdffba1e9b56bd.jpg)
↑自分の記録のために。
高尾山~陣馬山 縦走(1)高尾山~一丁平
高尾山~陣馬山 縦走(2)一丁平~景信山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/60/7a2976ad97186476b9abef74ce5ba15f.jpg)
2013年1月7日の白沢峠↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2c/567aac6a8444744141646ebeb442e7f0.jpg)
昨年の3月に通った時は・・↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2f/6b99693fb9d2bd0892a318a0b51d4a97.jpg)
眺望のない樹林の中の道をたった、たったと歩くその先に、ひときわ目立つこの標識。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3c/5565821936221fdf45aad5e1e2a64c6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4f/19bb6a63e831bc08034af972711fedd8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/da/1b446dc21e3abc585fb40737e28446db.jpg)
さらに50mほど進むと右側に↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/64/f186103324cae6cd3fd6cbd41e609795.jpg)
景信山から1時間17分。桜の頃にはひときわ賑わう明王峠の茶屋![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/58/e789f87eadb8692fc56546f15beda917.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c4/095a58833710178acadfb400276c8294.jpg)
へっ、\(◎o◎)/!、足元で何か動いてる~何、何![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/26/da06af1fb5fd2fd157cf3fb085aa22e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ce/cd94596c036621417614b6daf574d10c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/64/502c572a6c062d927ebffcfc2978d0cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6a/e080143c9ddc5bb97eaa1d009a81f75f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bc/9c3432449c0abec57bde3a7ae684cd77.jpg)
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高尾山~陣馬山 縦走(1)高尾山~一丁平
高尾山~陣馬山 縦走(2)一丁平~景信山
高尾山~陣馬山 縦走(3)景信山~陣馬山
何時もはゆっくり過ごす景信山の頂ですが、この日は食事を済ませて、
直ぐにスタートいたしました(^^) 13時04分
足早に景信山を下って・・
直ぐにスタートいたしました(^^) 13時04分
足早に景信山を下って・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/60/7a2976ad97186476b9abef74ce5ba15f.jpg)
陣馬山まで残す距離は全体の二分の一。
これから先は小さなアップダウンを繰り返す樹林の中の道です。
眺望がききませんから、ひたすら歩き続けました。
小さなピーク(673m)を登って下ると、まずは白沢峠。
以前にはなかった青色のテープで囲ってありました。
これから先は小さなアップダウンを繰り返す樹林の中の道です。
眺望がききませんから、ひたすら歩き続けました。
小さなピーク(673m)を登って下ると、まずは白沢峠。
以前にはなかった青色のテープで囲ってありました。
2013年1月7日の白沢峠↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2c/567aac6a8444744141646ebeb442e7f0.jpg)
数年前に、この小さな「白沢峠」の文字を見つけてからは、立ち止まったり、
行きつ戻りつしては、樹林の中をのぞきこんでみるのですが、
谷側にゆるやかに道が延びているようないないような??
さっぱりわかりません。
行きつ戻りつしては、樹林の中をのぞきこんでみるのですが、
谷側にゆるやかに道が延びているようないないような??
さっぱりわかりません。
昨年の3月に通った時は・・↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2f/6b99693fb9d2bd0892a318a0b51d4a97.jpg)
景信山から陣馬山に続くこの道は峠の多い道です。
いわゆる、山と山の間にある峠って感じではなく、平らかな尾根道上の峠でして、
里へと下る道は、万が一のエスケープルートとしても使うことができます。
個人的には、陣馬山から下山する方が楽ではないかと思いますが。
(勿論、エスケープルートについても、突然飛び込むのではなく、
事前の下調べをして置くことが必要ですよね)
いわゆる、山と山の間にある峠って感じではなく、平らかな尾根道上の峠でして、
里へと下る道は、万が一のエスケープルートとしても使うことができます。
個人的には、陣馬山から下山する方が楽ではないかと思いますが。
(勿論、エスケープルートについても、突然飛び込むのではなく、
事前の下調べをして置くことが必要ですよね)
眺望のない樹林の中の道をたった、たったと歩くその先に、ひときわ目立つこの標識。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3c/5565821936221fdf45aad5e1e2a64c6e.jpg)
何度も歩いている道なのに、きれいな緑とシンプルな表現が好ましく
毎度眺めてしまいます(^^)
毎度眺めてしまいます(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4f/19bb6a63e831bc08034af972711fedd8.jpg)
次の峠は、底沢峠。底沢峠の標識は二ヶ所にあります。
まずは、陣馬山に向かって左側に↓
まずは、陣馬山に向かって左側に↓
訂正とお詫び(2013.4.23追記)
すみません、ここは底沢峠ではなくなっていました。
以前には、標柱に底沢峠の名前がありましたが、今回よーく見ましたら
削ってあるのか、木片が外されたのか底沢峠の名前がありませんでした。
訂正をしてお詫びを申し上げます。
確認した日:2013.4.14 八王子城址~北高尾山稜~陣馬山を縦走時
すみません、ここは底沢峠ではなくなっていました。
以前には、標柱に底沢峠の名前がありましたが、今回よーく見ましたら
削ってあるのか、木片が外されたのか底沢峠の名前がありませんでした。
訂正をしてお詫びを申し上げます。
確認した日:2013.4.14 八王子城址~北高尾山稜~陣馬山を縦走時
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/da/1b446dc21e3abc585fb40737e28446db.jpg)
さらに50mほど進むと右側に↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/64/f186103324cae6cd3fd6cbd41e609795.jpg)
景信山から1時間17分。桜の頃にはひときわ賑わう明王峠の茶屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/58/e789f87eadb8692fc56546f15beda917.jpg)
陣馬山まで最後の峠は、奈良子峠です。
ここから派生する奈良子尾根は途中で栃谷尾根を合わせて
中央本線藤野駅に出ることができますし、
北側は、陣馬高原キャンプ場~陣馬高原下バス停へ出ることも可能です。
ここから派生する奈良子尾根は途中で栃谷尾根を合わせて
中央本線藤野駅に出ることができますし、
北側は、陣馬高原キャンプ場~陣馬高原下バス停へ出ることも可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c4/095a58833710178acadfb400276c8294.jpg)
14時57分 陣馬山に着きました。
天に嘶く白馬をいつものように写真に収めて到着時刻を記録し・・(見回し)
誰もいない山頂です。
天に嘶く白馬をいつものように写真に収めて到着時刻を記録し・・(見回し)
誰もいない山頂です。
へっ、\(◎o◎)/!、足元で何か動いてる~何、何
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/26/da06af1fb5fd2fd157cf3fb085aa22e0.jpg)
誰もいないと思っていましたから、一瞬、胸が詰まりましたが、
茶屋のご主人様でした。(#´ー´)旦 フウゥゥゥ・・・ o(´^`)o ウー
「明日から休むので、松飾を片付けている」のですって。
丹沢も富士山も、逆光の西日まぶしく、何にも見えませんが、
西日に輝く山頂の美しいこと。長い影が印象的です。
茶屋のご主人様でした。(#´ー´)旦 フウゥゥゥ・・・ o(´^`)o ウー
「明日から休むので、松飾を片付けている」のですって。
丹沢も富士山も、逆光の西日まぶしく、何にも見えませんが、
西日に輝く山頂の美しいこと。長い影が印象的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ce/cd94596c036621417614b6daf574d10c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/64/502c572a6c062d927ebffcfc2978d0cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6a/e080143c9ddc5bb97eaa1d009a81f75f.jpg)
「お日様が山の端に沈むまで見ていたいな~、好いかも」心の誘い打ち消して、
北側斜面の新ハイキングルートを下り、16時16分、陣馬高原下バス停に到着しました。
北側斜面の新ハイキングルートを下り、16時16分、陣馬高原下バス停に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bc/9c3432449c0abec57bde3a7ae684cd77.jpg)
予定をしていた16時25分発の、高尾駅北口行きバスに乗り込み、今回もまた、
何事もなく下山できたことを感謝をしつつ、バスに揺られてfell asleep![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0157.gif)
(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
何事もなく下山できたことを感謝をしつつ、バスに揺られてfell asleep
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0157.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
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最後まで、お読みいただきましてありがとうございました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
上がっての景色のみごとなこと
山頂にお飾りする方がいる
どんど焼きの準備?初めて見ました。
またご主人のお野菜見せてほしいなぁ・・・今では勉強になりそう~
通り過ぎてしまった山にもう一度いって
みましたら、
融雪が凍りツルンツルンで緊張した
ところも、すっかり乾いていました。
山の下の方では木の芽が吹きはじめ、
小さな春がやってきていることを感じましたよ。
白馬の前足の松飾を取っていたのは、
近くの富士見茶屋のご主人でしたから、
もしかして、ご主人が毎年飾っていらっしゃるの
かもしれませんね。
それを知って、温かい気持ちになりましたよ。
どんど焼きですが、あのあたりの広場と言えば
他には見当たらないので、陣馬高原下のバス停
で、(焼くのは夜明け前からですから)
するのかなって思いました。
これから、玄関飾りなどいろいろつけるのでしょうね。
尾根で分かれて、相模湖と秋川、多摩川でしょうか。
調べてみたくなりました。
高尾山稜に続けて2回出かけてからは、
別の山に登っていましたが、
その後、2、3度雪が降りましたから、
当然、高尾山稜も積もったと思います。
雪バージョンをブログ投稿前に、
春がやってきちゃいました
今年になってから、11回、山に入っているけれど
投稿が全く間に合いませ~ん。
tkhsさんが、歩かれたころと違っていますか?
山は変わらないってそんなことないですね。
古い地図を使っていると廃道になっていたり、
新しい道ができていることに気付かないこともあります。
崩れたり、階段になっていたり状態が変わることも
よくあることですね。
tkhsさんが歩かれたころの道は、どんな道でしたか(^^)
ところで、ミドリニリンソウですが、芽が出ないの。
今年は無理なのかな。
毎年咲き続けてくれるニリンソウは、
葉がたくさん出てきたところです。
丁寧な案内つきなので、プリントアウトして山ガイドになりそうです(笑い)。
とことんご親切な記事になるので、在庫がたまるのかも知れません・・・(笑い)。
それにしても、いつも感じるのですが、お元気です、お座布団を・・・。
30年程昔には多くの人が通っていたという道がありましたが
今は藪でけもの道らしきものがあるだけこの山を私たちホタル2人で再開発しました。
そして本日、水仙をくれた人が昔の道を通りたいとの希望から道案内。
約30分ミニ山登りの体験をしました。
80過ぎのおじいさん大変喜んでくれました。
編集をしていると、もう一度山を登っているように心地よくて、
これは山ブログ特有かもしれません。
お昼休みにちょっと見ていただけるような量に
仕上がると好いのだけれど(⌒^⌒)b
お座布団ありがとうございます。
冬はお天気が安定して山に行くには好都合なんですよ。
春とか秋は変わりやすいですから、山行回数減ると思います。
それにしてもよく行きました。雪が楽しかったです。
良くなさいましたね、私も歩いてみたくなりました。
先日のお墓参りには、約40分歩いてゆきましたが、
その帰り道は、昔道を歩いてきました。
東京都で最後に残された広大な大地(秋留台地)の
畑の中を通る道です。
くねくねと曲がり、道幅2mくらいでしょうか、
往時の人が歩いた道を、今、自分が歩いている。
歴史のほんの一部分を生かされていることを感じます。
80歳過ぎのおじいさんが、大層喜ばれたこと
よくわかります、
昔道の復活なんて、とても大変なこと。
よく、なさいましたね。ホタルの仲間は絆も強いのですね。