花期が6~10月と書かれたアブチロンが、5月末からもう2月というのに、咲き続けています。季節感がなくなる思いです。ブラジル原産ですから亜熱帯の気候ですね。温帯に近いサンパウロでさえ、年間の平均気温は、15度から25度で東京のように0度なんてことはなさそうです。例年は、ここでは、冬場は、かれてしまっていたように思います。暖冬の影響かしらね?陽射しを浴びて6月のような葉色です。真冬の今さえも。
▲ サン・パウロの月別平均気温と降水量
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アブチロン、うきつりぼく (浮釣木) 【科名】あおい科【属名】アブチロン属 【学名】Abutilon megapotamicum(赤いランプ型の花)Abutilon : アブチロン属 megapotamicum : ブラジルのリオグランデ川の【別名】【原産地】ブラジル【園芸分類】常緑~半常緑低木 【花色】黄色(赤い意ところは萼)【花期】6~10月【花言葉】憶測【生育温度】【備考】
このブログでのアップ
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2006年10月04日 面白いねえ~うきつりぼく
2006年08月25日 アブチロンの輝きは?
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1111-2007/02/06
毎朝、通勤途中に気になって
チラ見してますが・・・。
このままだと年中ってことにも。
前回の水仙、ピュアホワイトの色に心洗われる思いでした。
お花達も、春かとビックリするくらいでしたね。
そんな中、うちのアブチロンもずっと咲きっぱなしなんですよ。氷点下になった時もありましたが、地植えでも結構強いでしたよ。
去年は寒かったのか、地植えの大株が枯れてしまって、その脇から小さな芽が出て、今元気に花が咲いているのですよ~。地植えの方が今年は元気でしたヨ
今日のサンパウロの気温と東京の比較は面白いですね。
東京は湿度が多く、暑く寒いってことですよね。
こんなのもお出来になるのですね~。昨日の詩とは対照的で、やはり理系タイプさんなんですね。
初めてみたときはすごく感激したのに、いつまでもあるとかわいそうな気もします。
来年がなく、ず~~~とさきつずけるのでしょうか・・・