イングランドの片田舎から独り言

イングランドでの生活を始めた記念として、ブログに日々の生活や思いを書き留めていきます。

マナーハウスその3  食事編

2012-01-29 18:38:52 | England
 さて、今回はホテル内の紹介です。




こちらは廊下にあったクリスマスツリーです。これで暖炉の薪が燃えていれば最高だったのですが、家族連れが多かったので、それを考慮して火をつけていないのか、それとも、ただの飾りなのか・・・






こちらは、バーです。飲み物の値段は嬉しい値だったのですが、ビールもサイダー(リンゴ酒)も美味しくありませんでした。パブで7年の勤務経験のあるつくし(旦那)曰く、「ホースを洗っていない」らしいです・・・
せっかく素敵なホテルなんだから、ホースくらい洗おうよ




   そして、待ちに待った夕食です!なんと、こんなイギリスの田舎で日本食が食べられる!しかも食べ放題!!!だから、私達はここのホテルに来たのです!






こちらは、一応前菜の部類に入る物で、手前から、怪しいかまぼこ、揚げ餃子、シュウマイ、唐揚げ、磯部揚げ、ちらし寿司、お新香
こんな物、日本にいたら目も暮れませんが、ここは外国の片田舎これでも立派な日本食






そして、こちらはお寿司。こちらも食べ放題もう、マグロの漬け丼があるだけでも最高です



 ちなみに、お寿司ばかりを頼むと、おなか一杯になるので、つくしの提案で、この後はお刺身ばかり頼みました。






こちらは朝食。パック納豆を3個も食べてしまいました。







STANTON HOUSE HOTEL でした。

マナーハウスその2

2012-01-25 20:34:44 | England
 さてさて、お散歩の続きです。





こちらの小さな池は、とても神秘的でした。上高地みたい・・・






こちら、家ではありません。昔の馬小屋らしいです。勿論、今でも使えると思います。






お馬さん、こちらにいました。これだけ広い所にいれば、思いっきり走り回れるでしょう。でも、私はイギリスに来てから、未だに思い切り走っている馬を見た事がありません。






こちらは、ただの民家です。とても可愛かったので、思わず撮ってしまいました。




 1時間半ほど歩いたら、暗くなってきたので、部屋に戻りました。だって、冬は4時には暗くなるんだもん・・・。



 私達は泊まったのは、このマナーハウスで一番安い部屋!
 






まー普通でした。






でも、私はこの白と黒のタイルの洗面所はちょっと高級感があって好きでした。

マナーハウスその1

2012-01-18 20:48:08 | England
 イングランドで生活し始めて、初めてマナーハウスに泊まりました。しかし、私が泊まったマナーハウスは、少し邪道で、コテコテのイギリスのマナーハウスではありません。なんと、日系企業が経営しているのです。
 その為、スタッフも日本人が多く、食事も日本食です。





こちらです。






こちらがエントランス。






部屋を紹介したい所ですが、それは今度にして、私達はチェックインをした後に、散歩に行ったので、そちらを紹介します。






こちらのホテルのシンボルの松。






晴れていたら素敵だっただろうに・・・。ここはイギリス、しかも、冬は晴れ間が少ないので、文句は言えません・・・。






こんな小川もあり、






こんな大きな池もあり、






そこにはこんな住人もいて、



     そして、私の目の前には、こんなオジサンもいる・・・。


                  


       





ペット?

2012-01-15 18:05:57 | England
 隣の住人が(梅宮アンナ似)が庭でニワトリを飼い始めました。目的は卵だそうです。
 私が自分の家の庭に野菜ゴミを捨てに行った時に、いきなりこんなのが眼に入りました




結構、ビックリ!普段は小屋にいるですが、時々、こうやって運動をさせるらしいです。





私が塀から手を出して呼んだら、近づいてきました。結構可愛いかも。







近くで見ると結構綺麗。ちなみに、梅宮アンナ似の隣人から、卵をもらった事はありません。






この人、我が家のペット。名前を呼んでも、来てくれません・・・。

リトルコッツォルズ

2012-01-11 20:53:31 | England
 我が家から車で10分くらいの所に、私がリトルコッツォルズと呼んでいる村があります。そこの村は、全ての建物が昔からのままなのです。でも、コッツォルズ程は古くないと思いますが、それでも200年くらい前からあると思われます。




昔は車が無かったので、駐車場もありません。みんさん、路駐です。






窓は何故か新しくするのです。我が家もこの前新しくしました。






グレーの空が良く似合う。






少し歩くと、教会を発見。





上手く写真が撮れませんでしたが、なかなか大きな教会でした。きっと、昔は村人全員通ったのでしょうね。


 こんな可愛い村に住んでみたいですが、ハッキリ言って、非常に不便で、バスも通っていません。本当に車が足になります。しかも、日本と違って、古い物件ほど値段が高いので、私の働きぶりじゃ、なかなか手が出ません。 

 以上、リトルコッツォルズでした。

New year's party

2012-01-08 11:17:58 | 彼の子供
 すっかりブログをサボってしまいましたが、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
 ちなみに、まだ、こちらは一応クリスマス期間なので、我が家にはクリスマスツリーがしぶとく飾られていますが、つくし(旦那)が今夜片付けます。


 さてさて、今回は、日本ではありえないようなパーティーを紹介します。イギリスでパーティーと言うと、素敵なドレスを着て、シャンパンを片手に・・・、なんて想像しがちですが、それは映画の世界ですよっ
 私の住んでいる片田舎で、パーティーと言うと、飲み会の事です。しかも、大抵は屋外での飲み会です。イギリス人よ!こんな寒空の下で、飲み会なんかするのか!?と思ったら、一応、室内でした。







こちら、分りますか?ビニールハウスです。





 でも、内装はなかなかのものです





こんなソファーもあり。






こんなソファもある。





天井にはこんなデコレーションが施されている。






ちゃんとDJもいる。






大人達は踊るよりも、お喋りに夢中。





子供達は思いのままに踊る。この時、既に深夜12時を過ぎていましたが、子供達は疲れ知らず(こんな時間に子供を連れ出すなんて!と思う方がいるかも知れませんが、こちらは12歳以下?の子供を家に残す事が罪になるので、この様に、何時であろうが、子供を連れ出すのです。まぁ、大抵の人はベビーシッターを頼むんですけどね。)






そして、この国ではまだ子供の私も踊るほっぺにペイントされたのですが、酔っていて、良く覚えていません。






今まではフラッシュ有りで撮影していましたが、フラッシュ無しだとこんな感じです。このビースをしている人、2回ほど、東京に行った事があるそうです。この人のいとこが東京で英語の先生をしているそうです。東京について、熱く語ってくれました





こちらは私の大好きな1枚。



こんな感じで、パーティーは朝まで続いたそうですが、私は深夜2時にはくたばってしまい、寝てしまいました。



こんな、新年の幕開けでした。