Bridge Cafe&GuestHouse in Tiger leaping Gorge 虎跳峡でカフェ館を

だんなは漢族とナシ族のハーフ。
地元の食材を利用したBridge CafeとG・Hを営業中!

独り言

2007-11-29 11:53:31 | 虎跳峡 Tiger leaping Gorge

昨日イギリス人男性が一人で夜食事に来ました。
イギリス人。ちょっと珍しいかな。
といってもイギリス人旅行者もいることはいるのですが、
割合からすると一番多いのはアメリカ人。(たぶん)
その次が同じくらいの割合で、
オーストラリア人、フランス人、ドイツ人。そしてイスラエル人。
イタリア人とかスペイン人とか少ないです。たまに見かけるけど。
イタリア人もスペイン人も自国の食べ物が美味しいから離れたくない人が多いと聞きました。
オーストリア南部のチロル地方には地理的なものもあってか、
やたらイタリア人観光客が多かったけど、
彼らの食べているものといえばやはり麺系のものが多かったような気がします。

ほかにギリシャ人とかアイルランド人も見ません。
アイリッシュは休暇となると太陽を求めてカナリヤ島(地図で言うスペインの左下)に
行く人が多いのだとか。昔先生が言っていました。
あとはルーツを求めてアメリカとかを車で旅するパターン。
ギリシャ人も自国がきれいでご飯も美味しいからあまり出たがらないのかなぁ。

東欧人については言及しなくてもいいでしょう。
昔チェコの田舎でどうしても中華が食べたくなって
偶然チャイニーズレストランがあったので入ると、
店員さんが私たちを中国人だと思ったらしく
ドキドキしながら料理を出してくれたのを思い出しました。

そういえば中国では北欧人もあまり見ません。
長―い冬はどこか旅行に出ていてもよさそうなのに、クリスマスがあるからかな。
夏はヘルシンキでも私たちからするとほとんど百夜といってもいいくらいで、
ホテルの窓を覗くと子供がまだ遊んでいる。今何時~と思って時計を見ると夜11時。
確かに明るいから遊べるけど…でも今11時…。


その日は私もがんばって一体いつ太陽が沈むのか、一体いつ再び太陽があがるのか
睡魔と闘いながら数時間毎に窓の外を覗いていました。

さてここで問題です。
次に太陽が出てきたのは何時でしょう??


そしてストックホルム、で入ったチャイニーズレストランの味。
中国人が経営していたのもあり、ほんとーーーーに美味しかった。
(重たいヨーロッパ料理が続いたあとのチャーハンでもあるからかもしれない)

と言っても中国人が経営しているからといって必ず美味しいとは限りません。

アメリカのアリゾナ州の田舎にもチャイニーズレストランがあって
華僑が経営していたけど、そのまずいこと。
よくこんなの出せるなって感じ。
アリゾナの人がちゃんとした中華料理を知らないと馬鹿にしているとしか思えなかった。
中国人なら誰でもチャイニーズレストランが開けるのか?

話がそれたついでに今まで訪れた国でいまだ強く印象に残っている料理。
ていうか機会があればまた食べたい!

・ ヘルシンキのロシア料理を出す高級レストラン(ボルシチが忘れられない)
・ ポーランドとスロバキア国境付近の村で食べたスープ
(ポーランド特有のライ麦から作った酸味のきいたスープが最高!)
・ マルセイユで食べたブイヤベース(魚介の味が本当によくしみ出ていておいしかった)
・ スイスベルンの駅近くでずいぶん待たされたリゾット・ミラネーゼ
(待たされただけあってチーズがいい塩梅)
・ 同じくスイスのツエルマットで食べたラクレット
(フォンデュ以外のとろけるチーズ料理をこのとき初めて知った)
*ラクレットについてはチーズのカテゴリをご覧になってください

番外
・ ノルウェー・オスロのモンゴリアンレストランのウェイターのお兄さん
(なぜか友達とオスロでモンゴリアンレストランに入り、
しかもなぜかやたら働いているスタッフが国際色豊かで
その中の一人に色の白いめちゃくちゃ美形のアジア人がいました。かっこよかった~。
今でも忘れられなくてそのレストランのレシート取ってある)

こうして思い返してみると結構出てきた。
食事ってそのときの雰囲気、一緒に食べる人とかの影響も大きいのだけど、
これらはほとんど取材だったから一緒に食べる人はおいといて、純粋に味!です。
忘れられない味。

あ、あともうひとつ。(まだあるのか!)
イタリア、トレントで母と一緒に食べた手打ちパスタとワイン。
メニューがなくて最初困ったのだけど、店員さんと色々話しながらメニューを決めるというもの。
といってもその日の内容は限られていて肉と魚どっちにする?とかそんな感じ。

いまだに母もあそこのパスタは本当に美味しかったと言います。

食事はこんなもんでワインならもっと出てくるのでやめときましょう。


さてやっと話しは戻って昨夜のイギリス人。
注文したのは、

Fried rice with egg (卵チャーハン)
Fried vegetable (野菜炒め)
Chips (フライドポテト。やっぱりイギリス人って感じ)

味の素抜きで!と言われました。ここだけ中国語。
私も味の素の英語知らなかったし、聞き取れなかったし、
彼もいつもレストランでここだけ中国語でお願いしているんだろうな、と思いました。

中華は面倒~。油飛ぶし。
商売が軌道にのれば中華は作るつもりありません。
といってもまったくメニューからはずすわけにも行かないので、
義母のキッチンから提供します。

帰ってきてからカフェの壁にやたら英語で書かれた日本を紹介するパンフレットなどを張ったので、
おしゃべりしていると私が日本人だとバレてしまう確立が高くなりました。
それ以前に私の英語の発音からいきなりストレートに
「日本人?」と聞いてくる外国人もいました。
彼も同じ。このあとタイ、ラオス、ベトナムと回って暖かくなる4月頃船で日本に行くそうです。
そういえば親切にフライドポテトの揚げ方をアドバイスしてくれました。
もう少し揚げて色をつけた感じの方がヨーロッパ人の好みだと思うよって。
でもこれも十分美味しいよ、とフォローも忘れず。

義母の作っているフライドポテトと同じように2度揚げして出しているのだけど、
(ジャガイモの皮むきから始めてたっぷりの油で2度揚げだから実はこれも面倒)
西洋料理をたべない現地人はこうやって旅行者から学んでアップルパイとかパンケーキとか
ライスポリッジ(フルーツ入りおかゆ)とか作るようになったんだろうな~と思いました。

勉強になりました!

次回はもう少し揚げ時間を長くしてみます!




・・・・今日クルミスコーンを作りました。
バターでもいいけど雲南特産のマンゴジャムとか
コンデンスミルクをつけて食べても美味しいと思います。

それと自家製野菜で作ったタルト。
見栄え悪いけど中には雲南チーズが入っていて結構行けると私は思うのだけど、
だんな曰くこの手の野菜はちょっとにがみがあるから他の野菜の方がいんじゃない?と。

このにがみがまたちょうどいい感じだと思うのだけど、好みの問題か?
ながーい独り言でした。





ホットワインの話とlife with dog

2007-11-29 11:45:06 | 虎跳峡 Tiger leaping Gorge
カフェへつながる階段の下で見張り。上から撮っています。
家を守ってくれています。一応。
外国人が来ても吠えないからここを陣取っているのには
構わないのだけど、やっかいなのは風貌の怪しげな現地人が通りがかった時。

最近はずっと天気がよくて気持ちいいです。
今の季節は結構トレッキング向きだと思います!
昼間は、暖房設備は必要ありません。
夜でも電気ストーブつけようか、どうしようか、
つけなくてもいいか、という気候です。
天気のいい日はむしろ日差しが強いので肌が痛く感じることも。
この瞬間だけ改めて標高の高さを感じます。

ただ明け方の空気が少し冷たくなってきた気がします。
朝は雲南紅茶かコーヒーを入れて飲むのだけど
今日は体があたたまるようにジンジャーティーを作りました。

最近のように毎日太陽がしっかり出ている日は問題ないですが、
曇りの日は夜になるとホットワインが飲みたくなります。
あとはコーヒーにラムなどのリキュール入れたものも飲みた~い。

私はワインや日本酒なら好んで飲みますが、ビールは飲みません。
というよりあまり飲めません。にがみと炭酸が苦手です。
あ、でもベルギービールのヒュールガルテンのようなホワイトビール、
上面発酵系のビールなら飲めます。
それと沖縄のオリオンビールやこちらの大理ビールのような軽いビールもなんとか飲めます。
そしてジンやウォッカのようなキツイお酒も甘口なら好きです。

将来寒い日の夜、ホットワインが出せるようになると最高なのに。
薪ストーブを囲みながら、ホットワイン♪

ドイツ辺りではもうあちこちのマルクト広場でホットワインが売り出されている季節です。

ホットワインは当分無理だけどホットビールに挑戦してみようかな。
昔取材で訪れたベルギーでチェリービールのように甘いビールやホットビールを初めて飲みました。
ビールごとにそれなりのグラスがあって、ビールなんだけど、ワインのような感覚。

ホットビールってレンジでチン!じゃ、ダメでしょうか?

--------- 皆様ぜひ遊びにいらしてください!




















Life with dog part2

2007-11-16 15:49:08 | 虎跳峡 Tiger leaping Gorge



食事時、ご飯を作っていると、いきなりカフェ1階のキッチンのドアが開けられびっくり。

もうそろそろ慣れていもいいはずなのに…と思いつつ、
いつもディンディン、ワンワンにびっくりさせられる…。

ディンディンは器用に足を使って、ワンワンは顔でドアを開けます。
開けるのは構わないけど閉めることを知らないからやっかい。

ご飯作っているときは衛生面を考えると本当はお犬様を入れない方がいいのだけれど、
ついついそのままに。

冷蔵庫から野菜取り出して、キッチンに戻ると間違って足やシッポを踏んだりすることも。
お前たち、近づきすぎなんだよ~。

で、料理が終わってご飯食べていると、一歩、また一歩と近づいてくる。
だから距離が近いって言ってるじゃん。
無視してご飯あげないと最近ワンワンは母親のホアホアに似てきて、
足で私のひざを一突き。「ご飯くれよ!」って。

ワンワンはまだ野菜を食べてくれるからかわいげがあるけど、
ディンディンは肉しか食べません。

本日フランス人カップルが来てホットアップルパイとナシ族風ホットサンドイッチを食べに来たあと、
ついでにカフェで私も食事をしていると
ワンワンがいつものようにどこからか匂いをかぎつけやってきてまたしても私にぴったり。

もうだから近いって言ってるのに、と思ったその瞬間、
彼の興味の対象が窓のハエに。
長椅子に座ってじっと見ていたけど最後に何とパクリと一口。

うわ~、ハエ食べたこいつ~。犬ってハエも食べるんですか??










11月11日

2007-11-16 15:45:32 | 虎跳峡 Tiger leaping Gorge
最近の天気はずっと曇りが続いています。
雨季は終わったのに時折パラパラ雨も。ということは山の上は雪。
今日も山のてっぺんに雲が覆いかぶさり。
さっきまで蜂と格闘しながらこれを書いていました。

なんて間抜けなんだろう、この蜂。
窓ガラスをずっと登っては出口のないことに気づきまた下から登り直し。
1匹は何とか空いている窓から外に誘導したけど、こいつは手ごわい。
もう~殺したくないから誘導してあげてるのに、とか言っているうちについに棒で刺し殺しちゃったよ。

こんな日は結構寒いです。今日は炭を焚いています。
今年の冬は薪スト-ブか練炭を入れて焚くストーブを買う予定です。
暖炉はずっと憧れだったけど、アイルランド留学中にアパート借りて住んだとき、
やはり暖炉があって慣れない頃はあの燃料を燃やすのに随分苦労したので
それを知ってからは暖炉や薪ストーブの憧れが「暖炉か」というものに変わりました。
部屋が暖かくなるまで誰かが苦労して火を起こしているわけで。

こっちの人にとっては火起こしなんて朝飯前なんだけど
私も大分時間をかけずできるようになりました。


シャングリラ市の外国人が好きそうなお店では薪ストーブがテーブルになっていて、
そこでご飯食べたりするからよく燃えているときはお皿が熱々状態。
真冬ならいいけど、今のような中途半端な季節には暑く感じることも。
これも味があっていいですが。











Tomato & Yunnan cheese salada

2007-11-16 15:42:03 |  Menu ブリッジカフェメニュー♪
トマト&雲南チーズサラダ

ワインのつまみにいいと思います。
山茶花のオイルと赤ワインビネガーなどであえています。
以前来たドイツ人カップルはこれにポテトチキンシチュー
(現地のバター、つまりヤクの乳から作っている?
でポテトと鶏足にローリエなどを加えて煮込んだもの)、
チベッタンドライレッドワイン、コーンで出来たお酒を召し上がりました。

ワインはグラスで注文されたのですが、めずらしいワインの注文だったので
(う~ん、グラスで出してあげて残りは自分で飲むか)と考えていると,
彼氏の方が「いいよ、ボトル注文しても」と。

内心やった~!
すかさず彼女が「全部飲めなかったらボトルキープして帰ってもいい?」と。
あ、これって私がよくヨーロッパ取材中にワイン1本注文したときのセリフだ、
答えはもちろん、イエスです。
結局彼女たちは1本プラス自家製の包谷(トウモロコシ)酒も飲んでケロリとしていらっしゃいました。

--------

私自身がチーズ好きなのでメニューにはどうしてもチーズを使ったものが必然的に多くなっています。
サラダやサンドイッチ以外にも,

Tomato pasta with Yunnan cheese トマトパスタ雲南チーズ和え 
Deep fried cheese         雲南チーズの揚げ物
Baked Tibetan cheese cake    チベッタンチーズケーキ 
などなど。

外国人(ここでは欧米人です)はここ中国では美味しい甘いものに飢えていると思います。
上海や北京のような都会で美味しいパンやケーキが食べられるようになったのもここ何年かの話。
昔中国でケーキといえばバターたっぷりのバタークリームで、
田舎では今でもそう。

天気のいい日にチーズケーキを焼いて黒板メニューに出すとここ何日かほぼ毎日注文があります。
実は焼いても誰も注文してくれない日もあって、無駄になるくらいならと、
ワインの注文があった日、サービスで出したら美味しいね、と。
そして続いてやってきたベルギー人、オーストラリア人など
ミックスの5人グループの一人がその話を聞いたらしく,
チーズケーキ最後に食べるからキープしておいてね!と言ってくれました。
やった~。サービスで出した甲斐があった。

そういえば香港人も甘いもの好きなのか、
以前本当はもうないのに試しに看板に書いておくと、
チーズケーキまだありますか?って聞かれました。
[ごめんなさい、今日はもうなくなったんですよ]、というと、
[じゃあ、何か他のスイートは?]と聞かれたのでバナナパンケーキを出しましたが、
香港人も甘いもの好きな人多いのでしょうか?
香港の高級ホテルではアフタヌーンティーができるくらいだから
甘いものに対する感覚は私たちと同じと思っていいのかなぁ。












Hot sandwich with tomato & Yunnan cheese

2007-11-16 15:35:46 |  Menu ブリッジカフェメニュー♪
ナシ族風ホットサンドイッチ トマト&雲南チーズ * Naxi style

一応看板メニューです。体格のいい外国人ならペロリと食べてしまいます。
お客さんに作ったあと時々自分でも食べます。
他にトマトとだんなの実家で作っている自家製ベーコンの組み合わせも。
ただ今は残念ながら自家製ベーコンがありません。
なので注文があった時はチーズの方か、トマト&エッグにしてもらいますが、
もう豚が丸々太っているからあと2,3日したら豚を殺すので
自家製ベーコンのサンドイッチもできますよ!
と伝えています。するとみんな家の豚を見てからここに来ているみたいで
「あ~、あのさっきの」とよく言われます。
(観光客の通り道に豚が飼われている。)
そうそうあの丸々太った豚。もう少しで殺されるみたいです。

最近新しいメニューを加えました。
パンプキンクリームスープとホットサンドイッチに使うババのセット。
これもよくでます。

ババはうまく焼けるとふっくらしていて、
クリームスープにはなかなかの相性だと思うのだけど、
今のところ作れるのはこのかぼちゃのスープだけです。
カボチャはもちろん畑で取れたもの。
マッシュルームスープとか大好きなので個人的には作りたいのですが…キノコが手に入りにくい。

リージャンまで行けば色んな種類のキノコが売られています。












チベッタンチーズケーキ Tibetan cheese cake

2007-11-08 14:10:49 |  Menu ブリッジカフェメニュー♪



シャングリラで買ったチーズ「女乃渣」がクリームチーズの代わり。
サワークリームの代わりにヨーグルトを使いました。
台になる生地はグラハムクラッカーだけど、手に入らないので、普通のクッキーで。
カットして1ピースと雲南コーヒーのセットで15元。
だんな曰く安すぎる!と。私もそう思ったけど今日が初めての試みなので
まずはこんなとこから売り出していかないと。

釣り

2007-11-08 14:06:12 | 虎跳峡 Tiger leaping Gorge


昨日は店を閉めて釣りに行きました。
山を下り、河底まで行く途中ミミズ(え~、ゴカイではなくミミズ??と思ったけど、
餌になるものならなんでもいいのでしょう)を掘り集めそして釣れたのは可愛らしい小魚1匹。

川釣りはしたことないのでわからないけど、
あんな流れの速いところにも魚がいるんだ。
たぶんハゼの仲間だと思います。そしてその場で焼いて食べました。

我が家が見えるところまで帰ってくるとお客さんが(中国人のカップル)
「誰かいないの~?」と叫んでいたので猛ダッシュで帰宅。
「ここ場所がいいね~」「何があるの?」などと聞くお客さんにだんなは,
今日釣りに行く前に私が作ったベイクド・チベッタン・チーズケーキとコーヒーのセットを
上手に薦めてくれました。

コーヒー豆を挽いて淹れていると2階から「あ~いい匂い」という声が。

この瞬間が嬉しいです。これで、本日の生活費は稼げたかな。

緑茶 女er環 green tea from Yunnan

2007-11-08 14:03:49 |  Menu ブリッジカフェメニュー♪



女er環の茶葉は丸まっていてお湯をそそぐとこのような感じになります。

やはり雲南省産のお茶で優しい香りです。

横浜あたりの中国茶を専門に売る店ではこの茶葉を

100グラム4000円くらいで売っています。

ブリッジカフェでは1杯15元(200円ちょっと)で飲んでいただけます!




ミントティー Mint tea

2007-11-08 14:02:39 |  Menu ブリッジカフェメニュー♪

ミントは生葉を使います。
もう10年も昔、ティーバックのミントティーを飲んで
吐き出しそうになったことがあります。とにかくまずかった。

その何年か後、取材先のスペインアンダルシア地方から
日帰りモロッコツアーがいくつも出ていたので、
このツアーに参加すればビザも必要なく、
気軽にモロッコが楽しめるということで参加したことがあります。
船でジブラルダル海峡を越えてすぐ。
その時、モロッコで飲んだミントティーがとても美味しかったのをよく覚えています。

大きなコップに生ミントをたっぷり。
そしてその分お砂糖もたっぷり入れるわけですが、
清涼感あふれるミントティーで、なるほどこうやって暑さを凌ぐのだ、
とわかりました。