本日はリージャンへ来ております。
5月中旬に日本からのお客様のグループを受けいれるので、
そのために現地旅行社と簡単な話し合いですが、メインは買出し。
泊まりは珍しく古城内のゲストハウスに。
以前いらしたお客様から聞いたENJOY INN 有家客桟というゲストハウスです。
地理的に古城中心地から離れているにも関わらず、
*七一街八一下段39号* ネットでの受けがいいということ、外国人が多いということで、
何か役にたてないか、と思い、きてみましたが、大正解でした。
お客のほとんどは翌日虎跳に向かい、行き方などをよく聞かれるので、
オーナーは特に関係があるわけではないけど、
虎跳のとあるゲストハウスの地図をダウンロードして、お客に配っているとのことだったので、
さっそくアピールして、うちの地図を置いてもらえないかお願いしたところ、心よく、
しかもちょうどほしかったのよ、という感じでおいてもらえました。
わーい!
すでに二組のお客に配ってくれたようです。
ただいまこちらのゲストハウスで梅酒を飲みながら、自分のパソコンでネット中。
もともとノートパソコンが壊れてから、ネットカフェを渡り歩き、
昨年の一時帰国(こちらへの)も初の子連れ海外だったので、
パソコンは持参せず、でやはりネットカフェを渡り歩き、
日本語モードは削除されているは、IDがないとネットができない、など苦労しましたが、
やっと今回、そんな苦労なしに、自分のパソコンでネットできます。(嬉!
久々に旅行者になって、久し振りにプラグカフェ(プラハカフェ)でパスタを食べ、
(メニューの価格研究を兼ねてます)
自分用にながーーーい間買っていなかった服を1枚買いました。
最近は子供の服ばかり買ってたような気がします。
でもみんなそうなっちゃうのかなぁ。
短期でアルバイトしてくれる方も見つかり、なんとかゴールデンウィークを迎えられそう。
終わったら、シャングリラの旅行社に連絡とって、時間のあるときに、
バスに乗って梅里雪山などへ行くツアーガイドの勉強もしなくてはいけません。
さてこれからが本題です。
虎跳峡への行き方
リージャンから来られる方がほとんどだと思いますので、リージャンからの行き方を中心に書いています。
多少時間はかかりますが、一番お安く我が家(中虎跳)まで来る方法です。
A①リージャンを9時発の白水台行きのバスに乗ります。
バスターミナルは古城南にあるバスターミナルで、チケット売り場で中虎跳峡というと、
そこまでのチケットを売ってくれるはずです。
②11時頃にトレッキングのスタート地点となる橋頭に着きます。
高速道路の建設などで多少時間がかかり、今は11時半ころの到着になるかも。
ここで一度バスの運転手が昼ごはんを食べたり、地元の客を拾うため、2時間停車します。
11時半に到着すれば1時間半程度の停車です。
歩く人はここでおりますが、そのまま車で来られる場合は運転手同様、ここで、簡単な昼ごはんを
食べてしまうといいと思います。
運転手もよくわかっていて、それでは、2時間後の●時にここへ来なさいと教えてくれるでしょう。
一度橋頭では、虎跳風景区への入場料50元を払うためにバスから降ろされるのですが、
そのときの場所がおそらく再乗車の場所になるかと思います。
そして13時頃、再び出発し、約30分後に中虎跳にあたる我が家へ着きます。
体力があればそのまま川底まで散策してもいいし、カフェでのんびりされてもいいと思います。
このパターンでバス代が約40元未満です。
トレッキングもご希望でしたら、翌日、我が家から橋頭へ向かってトレッキングというパターンもいいかと思います。
次に紹介するのは少し高くつきますが一番早く、また一般的な方法でもあります。
B①リージャンを9時台、10時台のバスに乗るのはAの①と同じです。
②トレッキングの起点になる橋頭につくと、乗り合いタクシーがたくさんいます。
どこに行くのか、など声をかけられると思います。
何人か、目的地が一緒ならシェアするとお安くなるのですが、現在の相場は
橋頭から我が家まで大体車1台で120元~150元程度です。
目安にしてください。
何人いても上記の価格なので、誰か同じ方面に行く人がいればいいのですが。。
私たちが迎えに行ってもやはり同じ料金になります。
もしくは多少時間はかかりますが、チケット売り場でチケットを買い、少し歩き始めながら、
走っているミニバン(乗合タクシー)に手を挙げる方法があります。
これだと一人20~30元くらいで行ってくれると思います。
運悪く、いつまでも車が来ない、満員の場合などあると思いますが、
午後14時くらいまでなら、この方法でほぼ車がつかまるかと思います。
また別の方法を後日アップしたいと思います。