ハンマーがふりおろされる、ような希ガス

客観は少数の確信犯が作るわけですよ

スキャットマンはどこだ?僕はスキャットマン

2006-01-28 01:49:41 | 音楽

ひさーしぶりに、CDを整理していたら「SCATMAN'S WORLD」(Scatman John)を見つけましたよ。

スキャトマン・ジョン。あのころの日本ではミュージシャンとしてより、プッチンプリンのCMとかキャラクターがウケてたし、当時、自分もそのイメージでネタでCD買ったんだろうなぁ。

あらためて、歌詞カードをぱらぱらめくっていたら、あれーこんな革命的なことを歌っていたのかぁと、びっくりしましたよ。「Song of scatland」をはじめとして差別の無い平和で平等な社会を強く希求する曲の数々。

特にEveryone's born to compete as he chooses.But how can someone win if winning means that someone looses誰もがこの競争社会に生まれてくるけど、勝利が敗者を生むなら勝者などいるはずがないSCATMAN'S WORLD)とか、かなりキた(;_;) → また新たな座右の銘決定。

 * * *

【リンク】ぜひこちらもご覧ください。

 東京言友会のインタビュー→http://www2m.biglobe.ne.jp/~genyukai/scatman.html

 おい、偉大なるスキャットマンが死んだんだぜ!?、なんで誰も見向きもしないんだよ!!→http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/6748/Scatman.html

32 名前: 紺野あさ美 投稿日: 01/11/20 02:46 ID:pDQdRwGE
川o・-・)ノ>>21「私の音楽と詩は、世の中の問題をあげつらうのではなく、
     そのような問題の解決への道筋を見出すためのものなのです。」
     名言だね。JSP(日本吃音臨床研究会)→http://www.bekkoame.ne.jp/i/chioaki/home/jsp/sn/sn_no32_5.html

きっとボランティアとは言え、プロ意識が必要なんだろう

2006-01-28 00:35:23 | ■.青年リーダーマニュアル

労組の青年部では、ここ2年間、上部団体(*1)の役員をやってるので、だいたい月1回、栃木県の代表として、東京で開催されるに会議に出席しています。

出張したら県本部から旅費(交通費等)が支給されるのですが、先日、旅費をもらうときに書記(*2)から「君のために旅費を20万円以上を(任期2年で)支出してるんだよ。」と言われ、ハッとさせられました

私がはじめて青年部の役員になったときに、先輩から「青年部の役員は、基本組合の役員と違って、例えば賃上げをいくら勝ち取ったとか、そういった数値的な『結果』を出すことに腐心する必要は無い。みんなで決めたやりたいことをやればいい」と言われて、まぁそうとう気楽やってきたんですが。「数値的な『結果』を出す必要が無い」からといって「一つ一つの物事を適当にやってもいい」わけではないんですよね。

みんなの給料を割いて支払われた組合費の中から支払われる旅費で参加する会議であるから、だらだらと形式的な無意味な会議にするのではなく、必要な情報を共有し、合意を形成し、参加者が横のつながりを深められる、その1回の会議を一期一会の気持ちで有意義な会議にしなくちゃならないなぁと思うのです。(今までもやってきたつもりだったんだけど、かなりそのときどきの気分に左右されてムラがあったかな・・・)

〇会議の実践事項

  1. 参加者を多く集める。
  2. レジュメを作る
  3. 何を議論し、結論をだすのか?アウトプットを明確にする。
  4. 各々の活動の情報交換の時間をつくる。
  5. みんなで晩飯でも食べに行って親睦を深める。
  6. 議論の結果は必ず各県に報告する。

* * *

「本業は生活するだけの金もらってるからマジメにやるけど、組合の仕事はほとんどボランティアで生活の足しにもならないからいい加減でいい。」という考えは改めなければならない。

と頭では思いつつも、例えば俺も会議を開催するにしても本業の会議ではちゃんと段取りを考えて、資料もきっちり作って、根回しして・・・と、こだわりをもってやってるのに、組合の会議ではそこまでできていなかったなぁ・・・本業で得られたノウハウは、組合でも活用可能だから出し惜しみせずにいこう。

* * *

先の先輩がこんなことも言っていました。「お金(旅費)のために行動するのではない。自分が組合の運動の必要を感じ、今、行動しなくちゃならない、と感じているからこそ、君は行動するんだろう。かりに自分自身が必要だと思ったら自腹を切ってでも行動するんだ。」

* * *

動員や学習会なんかも、まぁ参加者は半強制的に動員に出てきてもらうのですが、せめて来た人が、不満を残して帰ることが無いように、有意義であったと感じられるように、主催者はこだわり(プロ意識)を持ってやってほしいのです。

そうすれば自然と「何人集めて、何をやった」という形式的な成果を求めるのではなく、「参加者は何を得たか、青年部組織にとって何が得られたか」という観点での成果を求められるんじゃないんかな?

* * *

山本直樹の「あさってダンス」というマンガに印象に残ってるセリフがあります。登場人物が演劇について議論する場面で、「・・・じゃあ演劇で食っていけると言うわけではないから、プロじゃなくて、アマチュアなんですね。」「でも、お客さんがお金を払って見にきてもらってるわけだから・・・」(すんませんうろ覚え・・・【書きかけ】

(*1)正直この「上部団体」って表現もあまり好きではない。連合体⇔単組の関係は上下関係ではないだろう。でも定着している言い方だし他に良い代替案も無いんで使っているわけです。

(*2)書記とは組合の事務をする職員のことです。


山形国際ドキュメンタリー映画祭がちょっと危機的状況?

2006-01-27 00:43:51 | ドキュメンタリー

http://batabata.seesaa.net/article/12240568.html

リンク先を見てもらいたいのですが、なんだかこんな事件があったそうです。→◎山形国際ドキュメンタリー映画祭 事務局独立めぐり“論戦”

さっそく河北新報のページにアクセス。IDを登録(無料)して、記事の中身を見たのです。

ようは現在市役所に間借りしている実行委員会を、NPO法人化しろと、市当局から迫られているいう話。

とりあえず市は補助金は出し続けるというんだけど・・・

財政難の折、おいおい補助金減らすから、NPOになって身軽になって、企業からの協賛金をもっととって来い、という趣旨なんだろうなぁ・・・


栃木市の解説その2

2006-01-26 00:25:12 | 地域とグルメ

城内町とか皆川城内町という地名がありますが、戦国時代には皆川氏の本拠地、皆川城内町あたりが中心(今の中心街より西方)。皆川広照が城内町に栃木城を作りそちらに本拠地が移った(今の中心街のやや南東)
市の東方には国府町がありますが、奈良時代、平安時代あたりは、ここらへんが中心地だったんでしょう。

 以上です(⌒‐⌒)


栃木市の解説その1

2006-01-26 00:07:11 | 地域とグルメ

蔵のあったあたりは江戸時代に材木や瓦などの物資を江戸に運ぶ際、うづま川で舟にのせる河岸だったんですね。だから蔵が立って商人が集まって資本が集積されたわけです。
蔵の街は現在の中心部とほぼ重なります(たとえば市役所があるのは入“舟”町。というように船を中心にした地域社会の名残を残しているわけです。)

* * *

(友人から唐突に、栃木市の中心部の変遷を教えてくれとメールが来たので、簡単に説明したのです。せっかくだからここにアップします。参考まで)


特攻野郎Aチーム

2006-01-25 23:04:18 | メディア

いやぁ久しぶりですよ。特攻野郎Aチーム。今テレビ東京で12:30~という微妙な時間帯(普通Aチームを見たがるような世代にとっては仕事中の時間帯だろうに・・・)に再放送しています。

で、ひさーしぶりに見て思ったんですが、

「確かに昔のままだ!」いきなりお話を全部ダイジェストで紹介!おなじみのキャラクターのコメントからなるオープニング!ハンニバリのチャチな変装(というかむしろコスプレ?)。フェイスの前では露骨に女がメロメロに(俺フェイスってそんなに色男とも思えんのだが・・)モンキーを病院から連れ出すためにあれこれ策動(しかし、モンキーの設定ってつくづく危ないなぁ、日本のテレビじゃこういうギャグ、というか精神障害者をキャラクターすることすらできないんじゃないかしら・・・まぁモンキーはエセ病人だけど。)コングを飛行機に載せる前には気絶させる!

「でも、こんな荒っぽい話だったっけ?」、とにかく基本は殴って解決!殴りまくりの爆発しまくりの車転がしまくりのアクション。なんかもっと洗練された戦いをしていたよなイメージがあったんだけど・・・。

淀川先生が「人が死なない、お色気も、シモネタも無い、家族で安心して楽しめるのがAチーム」と解説していた。大人はキャラクターの掛け合いのおもしろさを、子どもは単純にアクションを楽しめるよね。


保守親父的言説の脱構築

2006-01-25 22:09:54 | ■.青年リーダーマニュアル

1)「国民は怒っているぞ!」と言うけど、えてして「単に自分が怒ってる」だけにすぎないことが多い。


2)「権利の前に義務を果たせ!」という主張は、えてして、ただ単に自分以外の人の権利を認めないぞ!という態度を表明しているに過ぎない。


* * *


いや別に保守親父とはどういう人?モデルはいるんですか?とか深い詮索は無しにして^^;


言葉一つ一つが、それを発すると一歩一歩、人が生きづらい社会に向かっていくような一連の言葉があるんだよね。そういう言葉のしがらみから自由になるには、柔らかい脳みそと、本質を見抜いてツッコミを入れる態度を養成しなくちゃなぁと思うのです。


特に後者は保守系新聞だけでなく、社会のいろんな場面で使われる。しかし、そこでは「権利と義務」の関係が、「債権と債務」という意味に巧妙にすりかえられている。本来、基本的人権は生得的な自然権であって、そこには前も後も無い!


われわれは、お互いの権利を尊重しあうような態度をとりましょう。そういう態度が取れない人に対しては「そうは言うけど、お互いもっと人に優しくしようや!」と、やんわりとつっこみましょう。<書きかけ>


* * *


そんなわけで、またもやスタンダード反社会学講座→ http://mazzan.at.infoseek.co.jp/ をお勧めするわけです。ワシもパオロ氏ほど文学的センスは無いにせよ


労働相談に行ってみよう!!

2006-01-24 00:51:20 | 労働

東武宇都宮駅にて発見。よく見えないかもしれませんが0120-154052が連合栃木の相談ダイヤルです。とにかく無料です。

職場に労働組合があっても無くても、とにかく、職場で腹に据えかねていることがある!突然、賃金切り下げ、勤務日、労働時間、が変更されるなど不利益な労働条件の変更が提案された!派遣のトラブル、不当な雇い止め等、なんでも相談してやってください。

せっかく解決できることも、相談もせずに「自分さえ我慢していればいい」とみんながあきらめていては、それは総じてみんなの労働条件・雇用環境も悪くしていくことにつながります。納得できないことは自分が闘って勝ち取れば、みんなにとっても闘いやすくなるのです。

* * *

無料の労働相談の窓口は、「連合」だけでなく、全労連やら、各産別労働組合、地区労全国一般労組、地域ユニオンなどの労働組合、労基署や労政事務所、市町村などの行政機関などいろいろな場所で受け付けています。

ただ、この間、ネット等で労働相談について調べていると、「何件か電話してようやく親身になって対応してくれる相談窓口がありました。」というケースを耳にします。(電話を受けた相談員の個性によっても親身になってくれるかどうか分かれる)だから、一箇所で相談して見て「だめだこりゃ」と思ってもあきらめないで、ほかの相談窓口にも相談してみることをお勧めします。(どうも特に労基署は職員が忙しいらしく、あまり評判が良くないとも聞きます・・でも最終的には労基署が入らないと解決しない件もある。そういう場合でもユニオンの役員に同行してもらうと、より有効な対応ができるかなと思います。)

労働相談 ←gooで検索→ 労働相談 栃木


最強らぁめん

2006-01-24 00:15:25 | 労働

昔、大通りの久月の隣にあったころのファン。たまに宇都宮に飲みに行って前を通ってもスープ切れで閉店になっていることが多くて気になっていたんですがようやく久しぶりに食べられました。コンクなスープは変わらず、麺は硬め、進化したのかなぁ。(久しぶりだったから比較はできないけど・・)習慣性のあるラーメンではないけど、作りこまれているなぁと思うし、いわゆる家系よりはこっちが好き。

どういう経緯かわからんのだけど、今は長崎屋の裏のドイツ料理屋と同居している。

最強らぁめん

http://fromtochigi.seesaa.net/article/6579072.html http://masa1958.at.webry.info/200601/article_4.html 

* * *

そういえば青年部を引退したT氏の最後の俺への指導が「山岡家は(体に)あかん!」だったことをふと思い出した・・・あいかわらずカロリー高めのラーメンを好んでます・・・


2006栃木ボランティア・市民活動フォーラム のご案内

2006-01-15 12:43:33 | 福祉と人権
2006栃木ボランティア・市民活動フォーラムが行われます。昨年はホームレスと生活保護の問題や、指定管理者、栃木市のトータルサポートセンターの取り組みなど、個人的にも興味深い内容でした(都合がつかず行かなかったけど・・・今年こそは参加したいと思います。)

”希望”創造社会の構築をめざして
~情報からつながりへ~

日時/2006/1/29(日)10:00~16:30
場所/とちぎ福祉プラザ(宇都宮市若草)
主催/栃木勤労者マルチライフ支援センター
実施/とちぎボランティアネットワーク、栃木県経営協議会
    栃木県社会福祉協議会
連絡先/(特活)とちぎボランティアネットワークセンター・NPO活動推進センター
     電話028-622-0021
     FAX028-623-6036
     メール tvnet1995@ybb.ne.jp (担当/中野・矢野)

引用元 http://kurara02.exblog.jp/2933930/


『ブログパソコン』クレクレタコラ

2006-01-15 12:10:06 | 地域とグルメ

『ブログパソコン』プレゼント応募用ブログ

いやぁ最初にブログサービスを選ぶときに、「一度決めたら移行は難しいだろうなぁ」と思ったので、さんざん迷ったのですが、こんなプレゼントがあるということであれば、ほんとgooにしてよかったなぁと思いました。

最近ブログライターを使っているのですが、最初に感じた不安定感や、修正するたびにトラックバックを何度も送ってしまうという不具合なんかも改良されていて、すごく助かっています。

まぁ応募すればもらえるというものではないんで喜ぶのはまだ早いんですが。

クレクレタコラとか言われても一般大衆はわかんねっての。>俺(俺もDVDでしか見てないが・・))

そんなわけで、ブログパソコンはタコラにあげます。というのは嘘でオカンに。

一言!まぁもらいものなので無駄遣いをしたわけではありません、気にせず使ってください。


Little Birds ~イラク戦火の家族たち~ 上映会やります

2006-01-15 01:56:31 | ドキュメンタリー

栃木あたりでは商業ベースの興行が成立しない映画は自主上映会で見るしかなく、だから文化不毛の地とか言われてしまうんですが、そんな中で、このたび、綿井健陽監督の「Little Birds ~イラク戦火の家族たち~」の上映会が行われます。


先日、実行委員会、関係者による試写会があって私も招待されました。(「ただで見られて得したなぁ」と思ってたら、そんな甘い話はあるわけがなく、チケット10枚を任されましてしまいました


内容は、戦前から今まで、イラクでのさまざまな場面、家族を、追っていきます。感想を一言でまとめるのは難しい。でも、まず俺の気持ちに残ったのは、子どもを戦争の犠牲者にしてはいけないという思いです。


試写会終了後、参加者が感想を出し合ったのですが、「戦争にいたる背景などが説明不足で、仮に自分の子どもが見ても理解できるか不安だ。」という意見が出て、議論になりました。この映画にはたしかに「ナレーション」が無く、言葉による親切な説明・誘導が無いのです。しかしながら、それが無くても(無いからこそ)、被写体への思い、この状況を何とかしたい、伝えたい、と強く思わされます。被写体への関心を観客が強く感じ、そして観客を実際に行動に結び付けさせる力があるというのがドキュメンタリーの魅力。子どもに理解できるかというと、きっと大人が思っている以上に子どもは物事をちゃんと理解するんだろうけど、心配なら大人が補足説明しなければならないんかなぁと思います。


あ、あと大切なことを言い忘れていたんですが、2月11日の上映会では綿井監督の講演をいただきます。。ぜひ皆様の参加をお願いいたします。

公式 http://www.littlebirds.net/index.html


綿井監督のブログ http://blog.so-net.ne.jp/watai/


スケジュール http://littlebirds.net/sche/sche11.cgi#110



 2006年2月11日(土)  栃木県 宇都宮市

上映時間:10:30~

会 場 :とちぎ福祉プラザ会場

住所:栃木県宇都宮市若草1丁目10番6号会場

URL :http://www.tochigi-fukushi-plaza.org/

講演会 :綿井監督講演会

主 催 :リトルバーズとちぎ上映実行委員会)

お問合せ:Tel: 0289-65-8041email:setomono@khaki.plala.or.jp


「新しい歴史教科書をつくる会」と栃木市

2006-01-14 23:39:57 | 地域とグルメ

先日「つくる会」の機関誌「史」の11月号を見せてもらったのですが、藤岡信勝氏の文章で栃木市での教科書採択が取り上げられていました。

しかしなんか地元にいるものとしては、「あれ、なんか実態と違うんじゃない?」という感想です。

(1) 市長の過大評価

 藤岡氏は日向野栃木市長を「真正保守(政治的な態度が本物の右翼という意味だろうと思う。藤岡氏の造語?)」と評価しているけど、市長のネットを含めていろんなところでの発言を見てると、公式に「つくる会の教科書はイイ(・∀・)」とか「左翼イクナイ(・A・)」とか決して言わないし、むしろ多様な価値観の団体を尊重し、市政を運営しているように思えるので、それって政治的には“保守”というよりは“リベラル”としか思えないんですね。(”市長はつくる会の教科書はダメだ”とも言っていないけど、そんな消極的な態度なのに「真正保守」なんかなぁ・・)

(2) 教育長の過大評価

 また、佐藤教育長が、「つくる会」教科書採択のために連れてこられ、また「市のよどんだ教育行政のあり方を改革しようという問題意識」というフレーズでなにやら改革者ととらえられているんです。しかし、実際は(というか「つくる会」自身もわかってると思うんだけど・・)それ以前から栃木市の教育委員会の有力者は、昔から「つくる会」の教科書を支持していたんですよね。(栃木市の教育長を長く務めたN氏が、国家主義者で、反左翼反リベラルの、いわゆる「真正保守」で、退任後もN氏人脈の影響力が残っていた。)

 つくる会は、採択に関するこの間の動きを正確に把握分析するのではなく、間違った、断片的な情報で、自分たちが「受け入れやすい物語」を作っているので、藤岡氏のもとにも実態からかけはなれた情報が入り、藤岡氏の各メディアへの発言やら支持者のブログ等でのオウム返し的な再発信で、各方面で誤った情報が垂れ流されているのかなぁと思うのです。


とちぎテレビ あれこれ

2006-01-14 23:16:48 | メディア

自宅ではUHFもケーブルも入っていないので、とちぎテレビを見るのは、宇都宮で泊まったりするときだけです。

ちょうどテレビをつけたら「ラ・セーヌの星」をやっていました。当時は玄人好みのアニメをやっていたもんだなぁ・・・ただ、CMが他の番組の告知しか無いということを知ってしまい、とちテレのメディアとしての将来が心配になりました。

「どうでしょうリターンズ」とか見て寝ましたよ。


231系、俺は「鉄」ではないのでよくわかりません

2006-01-07 21:48:44 | 地域とグルメ

茂木フィールドワークの帰り、ふと気づいたら、両毛線の窓枠に落書きがしてあったのですが(読めるかなぁ・・・)

なんと・・「TMネットワーク」ですよ。TMNにリニューアルする前の彼らが活躍していたのは89年~92年くらいかな。(これまたどうでもいい話ですが「リニューアル」という言葉を最初に使い出したのは「TMN」ではないんかしら)

まあ電車の話に戻りますが、歴史を感じる車両(多分115系)です。JRの昔の車両ってシートがフカフカしていて良いんですよね。

そういえば、宇都宮線を走っている231系はとにかくダメ!、シートは硬いし・・・グリーン車に乗れという露骨な誘導であって、一般乗客へのサービスが低下している・・・と、悪い先輩が言っていました。