ひさーしぶりに、CDを整理していたら「SCATMAN'S WORLD」(Scatman John)を見つけましたよ。
スキャトマン・ジョン。あのころの日本ではミュージシャンとしてより、プッチンプリンのCMとかキャラクターがウケてたし、当時、自分もそのイメージでネタでCD買ったんだろうなぁ。
あらためて、歌詞カードをぱらぱらめくっていたら、あれーこんな革命的なことを歌っていたのかぁと、びっくりしましたよ。「Song of scatland」をはじめとして差別の無い平和で平等な社会を強く希求する曲の数々。
特に「Everyone's born to compete as he chooses.But how can someone win if winning means that someone looses/誰もがこの競争社会に生まれてくるけど、勝利が敗者を生むなら勝者などいるはずがない」(SCATMAN'S WORLD)とか、かなりキた(;_;) → また新たな座右の銘決定。
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【リンク】ぜひこちらもご覧ください。
東京言友会のインタビュー→http://www2m.biglobe.ne.jp/~genyukai/scatman.html
おい、偉大なるスキャットマンが死んだんだぜ!?、なんで誰も見向きもしないんだよ!!→http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/6748/Scatman.html
そのような問題の解決への道筋を見出すためのものなのです。」
名言だね。JSP(日本吃音臨床研究会)→http://www.bekkoame.ne.jp/i/chioaki/home/jsp/sn/sn_no32_5.html