東日本大震災から1年が経ちました。
11日の当日は、東京はずいぶんと穏やかな日曜日でした。そんな中、1年前のこと、そしてこの1年間のことを思い出した方も多くいらっしゃったんじゃないかと思います。
福島の方々は、どんな想いでこの日を迎えられたのでしょうか。宮城や岩手や茨城や、はたまたそこから今は違う場所に避難されている方々は、どんな想いでこの日を過ごされたのでしょうか。今なお原発で事故の収束に向けて作業されている方々には本当に頭が下がる思いです。
一刻も早く、平穏が戻りますように。その想いは変わらずあり続けています。そして、そのために出来ることを、これからも続けてゆこうと、決意を新たにする次第です。
昨年の4月に完成したシングル「朝がまた来る」の中に、「銀色の街」という歌を収録しています。計画停電で灯りの消えた東京の街を見ながら、みんなで手を取り合っていこう、想いをしっかり繋いでゆこう、という祈りを込めた歌です。
この歌を歌いながら、このCDを携えながら、被災地を含め、全国さまざまな場所へ行きました。
ちょうど1年前、ツアーを中止してしまった無念さ、震災後のいわきのオープンライブでお客さんに言われた言葉、神戸の街の「希望の灯り」の前で感じたこと、そんなことを思い出しながら、これからの1年を、再びしっかりと歩き、みんなが手を繋いでゆくお手伝いをしていきたいと思います。
今回、このCDの売り上げの一部を、義援金として寄付させていただくことを表明しておりましたが、本日、1万2000円を、東日本大震災チャリティープロジェクト「STAND UP JAPAN」さんに寄付させていただきました。
正直、こうして発表させていただくのが恥ずかしいような僅かな金額ではありますが、これからも、もっともっと大きなチカラを身につけて、もっともっと力強い支援ができるように精進してゆくことを誓い、ご報告とさせていただきます。
CDを手にとってくださった皆さん、どうもありがとうございました。
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