藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

被災地で戦う公明議員

2011年03月31日 | インポート


「大衆とともに」との立党精神のまま、「現場第一主義」で、被災地を駆け巡っている地方議員がいる。その姿に心から敬意を表し、誇りに思う。地方議員の役割とは、地域の声を聞き、地域を守る為にあると思う。今日で3月は終わり、いよいよ明日から4月。道議選がはじまります。決意を新たにして走り抜いていきたいと思います。

立党精神のままに奔走 | 公明党 ニュース公明新聞:2011年3月30日付

音楽の力

2011年03月30日 | インポート


岩手の避難所にクラリネット四重奏によるラテン音楽が流れた。「久しぶりです。こんなに楽しい曲を聴いたのは」との声があったそうです。この曲のCDは、吹奏楽アンサンブルコンクールの全国大会で演奏する予定だった北海道音楽隊の曲だった。大会出場は、諸状況を考慮して、やむなく辞退したとのこと。メンバーは「スポットライトを浴びるだけが、僕たちの舞台じゃない。希望を送るのが使命じゃないか」との熱い思いで収録されたCDだったそうです。
音楽の力は偉大です。日本中・世界中の音楽家や、芸術家も、日本頑張れ!東北頑張れ!との熱いエールを送ってくれている。励ましは万の力!

断じて負けない心

2011年03月30日 | インポート


関東などで桜の開花が宣言されている。大震災の被災地に全国、全世界から頑張れ!負けるな!との応援メッセージが相次いで送られている。今日会った友人の家族も、仙台在住で、高台にいたため命は助かったものの、家はなくなり避難所生活を余儀なくされているという話を伺った。必死に復興に向けて立ち上がろうとされているとのことで、どんなに辛くて大変でも負けないでほしいと願っています。

頑張ろう。立ち上がろうと決意し、懸命に復興に向けて取り組んでいたとしても、一人になった時に心が負けてしまう事もあると思う。ともかく前を向こう。大丈夫。負けないで頑張ろう!と励まし続ける以外にないと思う。「人を孤独にしてはいけないし、不安をそのままにしておいては絶対にいけない」(桂冠詩人)

春は必ず来る

2011年03月27日 | インポート


闇が深いほど、暁は近い。花は「執念」と「忍耐」の象徴である。花は「冬は必ず春となる」象徴である。(桂冠詩人)

写真は昨年、仙台に行った時に立ち寄った公園の桜です。東日本大震災での被害は深刻です。毎日の報道を見て、自然の脅威にがくぜんとした。今は苦しくとも、必ず春は来る。笑顔の花が咲く時が必ず来る。そう信じています。

ヒブ・肺炎球菌の2ワクチンに対して厚労省が安全宣言

2011年03月26日 | インポート


ヒブ、肺炎球菌の2ワクチンについて、接種後に乳幼児の死亡事例が相次ぎ報告され、3月上旬から予防接種の実施を見合わせていたが、厚生労働省は、25日までに「安全性の懸念は認められない」として、4月から接種を再開する方針を決めた。専門家検討会が24日開いた会合で、死亡事例を検証し、「いずれもワクチン接種との明確な因果関係は認められない」と結論した。

同ワクチンについては、公明党の強い推進により11年度からほぼすべての市区町村で乳幼児への接種への助成が行われることになっており、すでに苫小牧市では接種の助成が行われておりました。今回の専門家検討会による安全宣言を受けて、子どもの命と健康を守るためにも、接種が再開されたら、安全とされたワクチンを速やかに受けてほしいと思う。