今週は、寝屋川ではもう秋になったのかと思うほどに、気温も湿度も低く爽やかな日が続きました。
今日もそんな一日でしたが、それでも一心不乱に鋸を引いていたFさんの顔からは汗が滴っていました。
会場へゆくと何時もHさんの車が止まっている場所に黒い大きな車が・・・おやっ!Hさんは車を変えたのかな?って思うと車窓から顔を出したのは、”富さん”!
先に来ていたHさんは、会場の準備を済ませた後に、忘れ物!といって家にとりに帰ったとか・・・
やがてやって来たFさんYさんにNは、富さんの差し入れのアイスクリームを「今日は一番初めに休憩だ!」なんて言いながら頂きました。
何時も四時ごろにやってくるAさんはともかく、Hさん!早く来ないとアイスが溶けてしまうよ~~
Hさんは前回にNが溝切を頼んだ”富さん用のAF微調整用ピントテストチャート”の台座を忘れてきたのですね。
やがてHさんが到着、早速組み立ててみました。
富さんは、早速に準備してきたまるでバズーカ砲のような望遠レンズを付けた一眼レフで、そのピント調整テストチャートの”テスト”です。
結果はなかなか役に立ちそうだとのこと、良かった!良かった!。
富さんアイスありがとう!!!
さて、Yさんは今日も糸鋸細工の次の作品のための材料調整です。
手頃の板の厚い塗装を剥がすために、サンダーを掛けました。
応援はHさんです。
今日も遅れてやって来たAさんは、前回の保育園に頼まれた”タオル掛”は納品してきましたよって言っていました。
タオル掛の上部に埋め込んだ突起用の小さな棒が余ったと言ったら、たちまちそれを使った次の仕事を頼まれてしまったとか・・・
何でも、子どもたちがこの穴にスティックをはめて遊ぶんだそうですヨ。
Hさんが、マタマタ面白いものを作ってきました。
台座はカイズカイブキ、文字盤は桜材の置時計です。文字盤はきっと奥さまの手ですね。
今日はこの時計の増産のための輪切りにした桜材の磨きでした。
Fさんは、二週間後に迫った香里ふれあいプラザの”親子工作教室”用の材料の調整でした。
ハガキ大で4mm厚のシナ合板を量産!
実は昨年の同じ教室で使った残りが、冒頭の富さんのカメラ用の道具の材料だったのです。
教室は、Nも覗いて見ようかナ・・・
さてNは、かつてFさん制作の脇息にもなるというサイドテーブルを見て羨ましくなり、真似をすることにしました。
先ず、もう一度実物を持ってきてもらって、そのサイズを測らせてもらいました。
実用に供しようとするものを作る時、どの程度の大きさにすべきかというところが一番難しい!Fさんの作品があって大いに助かりました。
Fさんはさらに、参考になりそうな写真が載っている通販の雑誌も見せてくれました。
それぞれを参考にして、ホームセンターで廉くて使えそうな板も見に行って、このような見取り図を描きました。
Fさんの作品の様な工夫は凝らしていませんが、Nの腕前に合わせてごく単純な小さな机です。
先ずは、ホームセンターで見つけた板を買ってきました。
売り場には”杉 AD プレーナー”と表示がありました。杉は判るとしても AD プレーナーって何のことだと買って帰ってから気になって調べてみると、ADってのは air dry つまり空気乾燥すなわち自然乾燥した材木のことだそうです。それに対してKD(kil dry)という乾燥機で強制的に乾燥させた材木もあるそうです。プレーナーは電気鉋でざっと表面をきれいにしたものという意味だそうですヨ。これにも何段階かの種類があるそうですが、忘れました。
で今日は、取りあえず線引き!
チンタラやっていたらHさんが何を作るのかと聞きます。見取り図を見せたら、まさかビス止めでは?と耳に痛いことを言います。
Nはその通りの積りでした。
Hさんがいうには、この立派な杉材でそれではもったいない、天板の接合にはビスケットを使う方法で、側板との接合はちゃんと組んで・・・長く使えるものを作らなくては・・・と。
Nは、Hさんに弟子入りすることになりました。
Hさんどうか不詳の弟子をよろしくお願いします。
さあ、これからNは心を入れ替えなければね
大いに不安を抱えつつ、今日はこれまで!!!!
大体の大きさに切り分けて次回は鉋をかけて・・・などという予定です。さあ、どうなりますやら・・・
今日もそんな一日でしたが、それでも一心不乱に鋸を引いていたFさんの顔からは汗が滴っていました。
会場へゆくと何時もHさんの車が止まっている場所に黒い大きな車が・・・おやっ!Hさんは車を変えたのかな?って思うと車窓から顔を出したのは、”富さん”!
先に来ていたHさんは、会場の準備を済ませた後に、忘れ物!といって家にとりに帰ったとか・・・
やがてやって来たFさんYさんにNは、富さんの差し入れのアイスクリームを「今日は一番初めに休憩だ!」なんて言いながら頂きました。
何時も四時ごろにやってくるAさんはともかく、Hさん!早く来ないとアイスが溶けてしまうよ~~
Hさんは前回にNが溝切を頼んだ”富さん用のAF微調整用ピントテストチャート”の台座を忘れてきたのですね。
やがてHさんが到着、早速組み立ててみました。
富さんは、早速に準備してきたまるでバズーカ砲のような望遠レンズを付けた一眼レフで、そのピント調整テストチャートの”テスト”です。
結果はなかなか役に立ちそうだとのこと、良かった!良かった!。
富さんアイスありがとう!!!
さて、Yさんは今日も糸鋸細工の次の作品のための材料調整です。
手頃の板の厚い塗装を剥がすために、サンダーを掛けました。
応援はHさんです。
今日も遅れてやって来たAさんは、前回の保育園に頼まれた”タオル掛”は納品してきましたよって言っていました。
タオル掛の上部に埋め込んだ突起用の小さな棒が余ったと言ったら、たちまちそれを使った次の仕事を頼まれてしまったとか・・・
何でも、子どもたちがこの穴にスティックをはめて遊ぶんだそうですヨ。
Hさんが、マタマタ面白いものを作ってきました。
台座はカイズカイブキ、文字盤は桜材の置時計です。文字盤はきっと奥さまの手ですね。
今日はこの時計の増産のための輪切りにした桜材の磨きでした。
Fさんは、二週間後に迫った香里ふれあいプラザの”親子工作教室”用の材料の調整でした。
ハガキ大で4mm厚のシナ合板を量産!
実は昨年の同じ教室で使った残りが、冒頭の富さんのカメラ用の道具の材料だったのです。
教室は、Nも覗いて見ようかナ・・・
さてNは、かつてFさん制作の脇息にもなるというサイドテーブルを見て羨ましくなり、真似をすることにしました。
先ず、もう一度実物を持ってきてもらって、そのサイズを測らせてもらいました。
実用に供しようとするものを作る時、どの程度の大きさにすべきかというところが一番難しい!Fさんの作品があって大いに助かりました。
Fさんはさらに、参考になりそうな写真が載っている通販の雑誌も見せてくれました。
それぞれを参考にして、ホームセンターで廉くて使えそうな板も見に行って、このような見取り図を描きました。
Fさんの作品の様な工夫は凝らしていませんが、Nの腕前に合わせてごく単純な小さな机です。
先ずは、ホームセンターで見つけた板を買ってきました。
売り場には”杉 AD プレーナー”と表示がありました。杉は判るとしても AD プレーナーって何のことだと買って帰ってから気になって調べてみると、ADってのは air dry つまり空気乾燥すなわち自然乾燥した材木のことだそうです。それに対してKD(kil dry)という乾燥機で強制的に乾燥させた材木もあるそうです。プレーナーは電気鉋でざっと表面をきれいにしたものという意味だそうですヨ。これにも何段階かの種類があるそうですが、忘れました。
で今日は、取りあえず線引き!
チンタラやっていたらHさんが何を作るのかと聞きます。見取り図を見せたら、まさかビス止めでは?と耳に痛いことを言います。
Nはその通りの積りでした。
Hさんがいうには、この立派な杉材でそれではもったいない、天板の接合にはビスケットを使う方法で、側板との接合はちゃんと組んで・・・長く使えるものを作らなくては・・・と。
Nは、Hさんに弟子入りすることになりました。
Hさんどうか不詳の弟子をよろしくお願いします。
さあ、これからNは心を入れ替えなければね
大いに不安を抱えつつ、今日はこれまで!!!!
大体の大きさに切り分けて次回は鉋をかけて・・・などという予定です。さあ、どうなりますやら・・・
カメラとレンズの組み合わせで色々な個性があることが判りました。
皆様の作業楽しく拝見しております。
やっと涼しくなりそうですので、色々作って見せてくださいネ
楽しみにしています。
何時もご支援ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。